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対応PCはすでに23H2にアップデートしましたが、ネットでは非対応PCをアップデートされた方もいらっしゃったので早速やってみましたが「長い道取り」でした！

1．setup /product server を使ってのアップデート
(1)まずマイクロソフトでインストールメディア入手


(2)アップデート開始


(3)Windows Serverという見慣れない文字が！？


(4)3時間ほどかかって終了し、バージョンを確認すると「22H2」のまま！
操作ミスかと思い、もう一度やってみましたが改善されません。
もう一台ある非対応デスクトップPCにも行いましたが結果は同じ！
ここですでに10時間経過！


2.22H2アップデートの時に行ったテキストエディタでPCチェックを実行しているプログラム「appraiserres.dll」ファイルを、0バイトの中身が空っぽのファイルと置き換える(Ctrl/A→DEL)

(0)インストールメディアの代わりに.ISOファイルをダウンロード(結果的にはこれがキモでした!)
ISOファイルの中身を適当なフォルダに展開し、appraiserres.dllを書き換える。


(1)パラメータなしでsetup 開始
(2)以下実行



(3)いつもの画面です。(^O^)v


(4)やっと完了！
デスクトップもアップデートできました！


こればかりにかかりきりではありませんが早朝から真夜中までかかりました。
しかしはじめの方法でできなかったのはなぜだろう(?_?)
　→マイクロソフトの不具合でインストールメディアでダウンロードしたファイルは22H2バージョンでISOファイルでダウンロードすると23H2バージョンでした。
つまり、setup /product serverでのバージョンアップが間違っていたのではなく、インストールに使用したファイルが22H2用でした。
マイクロソフトは11月中旬に改修版を出すそうです。

昨日からWindows11 23H2がリリースされたので早速アップデートしました。
先ずはWindows11対応機から。
すんなりアップデートできましたが、全バージョンと何が違うか判りません！
対応機はアップデート前からコツコツ更新プログラムを「鍵」をかけた状態でインストールしておき、アップデート操作で「鍵」を開けるようで瞬時に終わりました。


非対応機のアップデートは資料を集めてじっくりやっていきます。