いりあんのブログ一覧

まだやっています！　(^^ゞ

PassMarkというサイトでグラフィックチップのベンチマーク比較ができます。

ここでこれまで使用していたグラボ4枚のベンチマーク比較を行ってみました。
これの前にMatrox Mystiqueというグラボがあったんですが、古すぎたようで比較対象にはありませんでした。（2D対応Onlyで3Dは走りません）
一番左が最新です。
数値的には他を圧倒しています。
10年前に「ハイエンドクラス」と言われていたGTX 275も比較表に入れましたが、比べものになりません！
圧倒できる要因は第一にCore Clockが4桁であることと思います。
このため消費電力が大きくなり、補助電源コネクタが必要になったんでしょう。


ぶっちぎり！
ローエンドのグラボばかりの比較ですが、大したモンです！

※ペンチマークが一通り終わったらこのグラボ、どうやって使おうかなぁ。。。

ベンチマークにハマっています！(^^ゞ

ベンチマークを行いながら「その時、GPU/CPUはどれぐらい汗をかいて頑張っているのかな？」と思い始めました。
Windows謹製のタスクマネージャー等で温度が監視できたりしますが、不十分なので何か良いのはないかと探したら「MSI After Burner」というソフトを使えばオンスクリーンでパラメータ監視ができます。
今使っているボードはMSI製ではないですが問題なく使えました。（太っ腹！）

ダウンロードして設定→モニタリングで表示したい項目を選び、「オンスクリーンディスプレイでの表示」にチェックを入れます。


そうするとこんな感じで表示されます。
GPUは100％の使用率で必死のパッチで走っていました！


表示位置等を変更するのにRiva Tuner Statistics Server(RTSS）というソフトが使えますが、いりあんのPCでは起動しませんでした。(T-T)

【追記】
RTSSですが、起動するとタスクトレイにひっそりと格納されていました！


ここで表示サイズ、表示位置(右上）を変更できました。


さらに「GPU]表示を「GPU GTX 1650」に変更して見やすくしました！


それでこんな感じになりました。


※GPUに興味がありますが、ゲームをやる気にはならないんです。

いりあんがパソコンの自作をしていた頃はCPUにグラフィック機能なんてものがなく、別売りのグラフィックカードが必要でした。
昨年「吊し」で買ったデスクトップPCにもCPUにグラフィック機能が内蔵されていたのでグラフィックカードは買いませんでした。
グラフィックカードが必要なユーザーはゲーマーが大半になり、ゲームをせずブログを書いたり、ワードエクセル、ネットサーフィンするユーザーはCPU内蔵グラフィック機能で十分です。
ただ、「最近のグラフィックカードはドンなんかなぁ？」とゲームもしないのに好奇心が人一倍あるようなユーザーが一定数いるようです。

そういう訳でこうなりました。

、、というわけで、ゲームもしないのにグラフィックカードを買ってしまいました。

パソコンのグラフィックス性能を測定するために「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」を動作させた場合に、どの程度快適にプレイできるのかをスコアで確認することができるそうです。

こんな感じで測定が行われ、


測定結果が数値で表示されます。


ゲームソフトなんてニンテンドーのファミコンソフト「スーパーマリオブラザース」で「無限大増殖（古！）」にハマって以来、ご無沙汰しており、高性能グラボを積んでいないので動作確認するほどのことも無いと思いながら、「無謀」にもやってみました。

まず、ウチの「エース」
「挫折」


次に「最新ノートPC」
「挫折」しかし、「エース」よりはマシ


最後に「退役から復活させたノートPC」
「門前払い」で「スタート」をクリックしても測定開始しない。


やはり「無謀］でした！

※最近コンパクトで持ち運びしやすい「復活PC」を中心に使っていましたがやっぱり「最新ノートPC」が快適でヨロシイ！