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連休二日目、そろそろいいか！ということで(嫁も承諾)コロナウィルスが流行りだしてから、初めて県外へドライブ。

行先は"日本一のだがし売場" がある岡山県瀬戸内市へ

連休なので混むと思い、朝早く出発し10時前に到着。日曜だけ朝9時開店のため、既に大勢のお客さんが来てました。ただ、まだ少し早かったので、ぎりぎり入場制限にかからずすぐ中に。

工場ほどの大きな建屋、まるまる だがし売り場です。

子供たち(&嫁)は、だがしが好きなので狂喜乱舞とはいきませんが、楽しそう。

私はあまり普段よりこの手のお菓子は食べませんが、つい手が・・・

うまい棒が限定品も含め大量に。1本からのバラ売りからまとめ売りまであります。

少年漫画雑誌で連載していた だがしを題材とした 漫画とコラボ？

シカダ 駄菓子屋が結構忠実時に再現されてました。

だがし屋というか、もう勝手に購入して良い倉庫ですね。

縁日商品まで勢ぞろい

一時間ほど徘徊し、4人全員個々に好きなお菓子を購入。

外にででてくると、既に入場制限で長蛇の列。早くくるのがおススメです。

次に、瀬戸内の海でも見たく、近くの牛窓にあるオリーブ園へ

お客さんが多く来ているようで、一番下の駐車場に停めさせられたので、坂道を登り山頂広場に到着すると

瀬戸内の海が一望。奥が見える大きな島がいつか行ってみたい小豆島。

まだ9月で残暑が厳しいはずですが、今日は空気もカラッとしており、心地よい風

ここではフルーツ王国岡山県なので、マスカットソフトクリームをいただきました。

オリーブの木と瀬戸内海

ここも一時間ほど滞在し本日は日帰りなので、まだ昼過ぎでしたが牛窓からUターンし関西方面へ。

次に最終目的の赤穂市へ。赤穂市もいままで一度も来たことがない場所。

赤穂といえば、赤穂義士ですが、今回のテーマは塩ということで、子供が達も遊べる大きな公園と併設されている赤穂市立海洋博物館へ。

ここは昔、大きな塩田があった東浜の場所。塩づくりの歴史を学べます。

流下式塩田が一部残っており、この施設で塩分を濃くしたかん水で

塩づくり体験ができます。

まぁ、かん水を煮るだけですが。

これが二袋ほど出来ます

。それと、これとは別に博物館の入場と同時に、赤穂の塩を人数分いただけます。

最後に、坂利太という人気洋菓子店のある 坂越港へ。北前船の主要な寄港地として日本遺産に登録されています。

ぜんぜん知らなかったのですが、日本遺産として赤穂の塩田ふくめ、この辺りは多々登録されているんですね。瀬戸内は、いままであまり訪れていないエリアなので非常に新鮮で楽しいドライブでした。久々という事が余計そう感じさせていたかもですが。