もうすぐ9月末ですが、2019年8月の出来事を遡り記事にします。
まずは盆休み前半は関東の私の実家に父子帰省しました。最近この子供達と3人だけで帰省するパターンが多いです。
走行記録ですが、前回正月休みとは違い、事故渋滞等にも巻き込まれずでなかなか良い記録でした。往路は475.6kmで 平均燃費 25.1km
復路は、475.1kmで平均25.7km。いつもは復路のほうが悪くなるのですが今回はほぼ同じでした。
盆休み終盤は、嫁さんの実家に顔を出し、次の日に家族全員でのお出かけということで、涼を求め、久々岐阜まで遊びにいきました。
岐阜県郡上八幡市にある大滝鍾乳洞です。夏真っ盛りと、釣り堀などもありなかなかの人気スポットでした。
鍾乳洞入口まではここはこんなケーブルカーで行きます。
中に入ると、涼しい~半袖で寒いぐらい。
距離もなかなか長く、見ごたえはありました。中に滝などもあったりします。
ただ、外に出るとものすごい暑さと湿気が・・・日本の夏はきついと再認識。
次に、向かったのはここから車で30~40分ほどの場所
時々、テレビで紹介されていた名もなき池です。
実際は写真ほど綺麗ではないでしょうと興味本位で訪れましたが、ちょうど天気もよく なかなか綺麗でした。(高性能スマホでないので、このレベルですが・・・)
こんな感じです。ここも観光客たくさん来てました。
一度は訪れておいてもいいと思います。
前々日に台風が来ていたので、川が増水しており、ヤナ漁の木組みは撤去されていましたが、少しだけ水遊び体験してきました。
3連休の中日。ちょっと奮発して久々わざわざ浜松までドライブがてら"うなぎ"を食べに行きました。
普段、 スーパーで売っているうなぎも高いですし、子供たちも好きではないと言い張るので、我が家の食卓にはうなぎは登場しません。
さらに、本格的にお店までいってうなぎを食べに行ったのは、たしか結婚してすぐの頃嫁さんと二人で今回と同じ浜名湖までうなぎを食べに行った以来だから13年ぶり?
前日にいろいろ浜名湖周辺で、評判も良く、お財布に良心的なお店を探して、今回は湖西市にある "かねはち"さんへ
(たしか、前回、嫁さんと二人で行ったのは三ケ日、細江にある 清水家 でした)
で、混むのをさけて、11時の開店ちょっと前に着くように、自宅を7時半すぎに出発。
三ケ日インターから浜名湖周辺を南下しながらドライブし、10時40分頃にお店に到着。
そしたら11時になる10分前に準備ができたという事で少し早めにお店の中に通してくれました。
ということで、本日は2番目のお客でしたが、11時を過ぎるとぞくぞくお客さんが入ってきて、すぐに満席となりました。お店出るときは、外にも入店待ちの方が・・・
お品書きはこんな感じ。
前日いろいろ調べた中では、非常に良心的な価格♪です。
ということで、奮発して私は上うな重。
嫁さんはひつまぶし。
で、子供達二人は、当初うなぎはそう好きではないので、うな丼にしようかと思いましたが、なんかせっかくやし、お重のほうが雰囲気あって良いかとおもい、うな重を注文。
そんなにお値段変わりませんし、もし残しそうであれば、貰えますしね(笑)
ということで、何度も言いますが、何年かぶりの本格的なうなぎ、非常に美味しゅうございました。
食事を終え、定番のうなぎパイ工場見学へ。
ここも、何年かぶりの2回目の訪問。
工場見学記念の ミニうなぎパイ(3個入り)を4人分いただきました。うれしいサービスです。
まだまだ時間があったので、今度は、航空自衛隊浜松広報館へ
ここも無料の見学施設です。
航空時自衛隊の整備服を着替え、操縦席などに座り、楽しんだ子供達。
私は、日々自衛隊の方に国土を守っていただいていることを再認識する1日でした。
帰りは、再度浜名湖周辺をドライブしながら浜名湖の海側まで戻り、国道23号バイパスをひたすら走り、名古屋南インターから伊勢湾岸道に入り、新しく開通した新名神を通って滋賀へ。
新しく開通した新名神区間は今回初めて通りました。
で、行きは時間の都合寄らなかった、鈴鹿パーキングエリアに立ち寄り。
やっぱ、綺麗な施設はいいですね。
2週間後かな?鈴鹿サーキットで、8時間耐久レースがあるのでバイクが飾ってありました。
ということで、約450kmのプチ ドライブ旅行でデミオの燃費は25.6kmほどでした。いつもながら優秀です。
5月3日 15時30分に小樽市のフェリーにターミナルに到着。
帰り便は、小樽発→新潟港 行きの " あざれあ" に乗船します。
苫小牧→敦賀便のほうが 往復割引も適用でき、且つ自宅に近い敦賀まで船で移動できるのですが、今回あえて小樽~新潟便を選んだのは、行きと違う船に乗りたかったからと、新潟から富山までの日本海側地域は行った事がなかったというのも理由です。
この"あざれあ" は 2017年に就航した新鋭のフェリーです。帰り便も和洋室の4人部屋でした。
行きの"すずらん" より 部屋のスペースが広く贅沢な造りです。
普通に、ホテルの部屋です。
洗面所とトイレも広い。トイレの左横には、
シャワールームまで完備されていました。
定刻の17時。小樽港から出航です。
さようなら 北海道~
お腹が空いてきたので、早速レストランへ。
窓際のテーブル席にて、海を見ながら夕食。
日本海フェリー特製ビーフカレーと海鮮丼
19時前に、日本海の外洋にでると、風も強く、波も高く大きな船ですがそこそこ揺れが大きくなりました。
昼間に訪れた積丹岬と神威岬に近づきます。
洋上からの積丹岬と神威岬
帰りの便でもビンゴ大会が開催。なんと今度は、長男がビンゴ。それも1位を!
好きなものを売店で買っていいよと言うと、キャラクターグッズとアイスに消えました。
5月4日早朝。天候は快晴。風も弱く、洋上でも暖か。
新潟港に9時15分到着予定のところ、9時に到着。約16時間の船旅でした。
新潟からは、あえて高速道路には入らず、魚介類で有名な、寺泊へ。
実家の埼玉では、この寺泊直送、角上魚類の魚屋が有名でスーパーなどに入っています。
食べ歩き決行。炭火で温めしてくれます。
お寿司も美味かった。
天気も良くドライブ日和で結局、富山との県境の親不知まで道路沿いの道の駅に立ち寄りながら下道を走行し、ここ親不知の海岸で翡翠拾いをしてから、高速に入り滋賀まで無事帰ってきました。
最後のいつものまとめ。
自宅出発から帰宅まで総走行距離約1400km
乗車時間30時間。トータル燃費はこんな感じでした。
フェリーを利用したこんな旅行は最初で最後かもしれませんが、良い想いでになりました!
それと、ハイドラでたくさんの方とハイタッチ、記念バッチをゲットできたのもうれしい。
北海道では、たくさんの本州ナンバーとすれ違い、みなさんもフェリーで上陸されたのでしょう。
なんか親近感が湧いた旅行でした。
北海道4日目の最終日。17時 小樽発のフェリーを目指し、最後のドライブ。
北海道4泊目の宿泊は、倶知安町にあるファーストキャビンというホテルでした。
リーズナブルで最近、外国人観光客向けで各地にオープンしているホテル。ここはニセコのスキー客をターゲットにしており、温泉施設もありかなり良かったです。
夕食は奥に併設されている 北海堂という北海道食材をメインにしたレストランで食べました。
部屋はソファーベットも含めれば5人まで泊まれます。
完成オープン間際でとても綺麗で、そしてお財布に優しいホテルでした。
ホテルの前からは、昨日は雨で見れなかった蝦夷富士の羊蹄山が。
最終日は天候も回復したので、積丹半島を一周し、小樽へいくコースを選択。
国道299号の海沿いをドライブし向かったのは、神威岬。日本海を一望できます。しかし天気は良くても、とてつもない風が吹いています。歩いていていると常に吹き飛ばされそうでした。
車を当初風上に対し、リアから停めていましたが、ドアを開けるとヒンジが壊れるくらいドアが突然開こうとするので、これは隣に車が来たらドアパンチ確実と思い、向きを風上に対しフロントを向けて駐車位置を変更。
観光中も、隣に車がきていないか景色見ながら、ちらちら確認。
当日は強風で、岬の先端までの遊歩道は立ち入り禁止でしたが、正直それでよかったと思うほどの風でした。。。でも、景色は最高。
遥先に見えるのが、積丹岬。
神威岬を後にし、小樽に向かう途中、時間があったので、余市町のスポットへ
ニッカウヰスキー 余市蒸留所です。
ウィスキーなど普段飲まないのですが、お土産で。
船の出航は17時で 90分前集合なので、15時30分にはフェリーターミナルへ行く必要があります。小樽市に入ったのが、14時20分でしたので、少し観光することに。
小樽は私は初めて。
さすが観光地。 ものすごい人も車も集まってました。
私は子供たちと離れ、一人で散策。日本銀行旧小樽支店
ここ小樽で今回の北海道旅行は終了です。
元号が変わった5月1日。前日より旭川市内のホテルに宿泊し、朝一から旭山動物園へ。
開園は9時半からですが、混雑を避けるため、8時にホテルを出発し、8時半に正門前の駐車場へ滑り込み、入園券を購入するための行列に並ぶと、少し早めの9時10分に開園となりました。
さすが連休中って感じです。
園内に入ると時間が早い為か、想像していたよりゆったり、そう並ばずに動物たちを観察できました。
山の傾斜をうまく利用した動物園で、人気な理由もなんとなくわかりました。
お昼過ぎに旭山動物園を出て、次の目的地、札幌市内へ向かいます。
旭川市内のインターから道央道に入れば早いのですが、ちょっと寄り道し私が好きな番組、ブラタモリで紹介されていたので・カムイコタンという場所へ
旧神居古潭駅舎
神居大橋
次に、深川インターから札幌インターまでは道央道を走り、札幌市内へ
札幌駅周辺のホテルに予定より2時間遅れでチェックイン後に、ホテルから徒歩で市内観光しました。
札幌市時計台
夕食は札幌ラーメン
テレビ塔より
ニッカウヰスキーの電飾看板。
この光景を生でみたかったので、わざわざ 用もないのに すすきのまで。
札幌は20年ほど前に仕事で一度だけ訪れたことがありますが、仕事でしたので観光的な場所は今回初めてでした。田舎者の私からすると、大きな街でした。。。
北海道3日目の 5月2日。
3日目も天気はまずまず。本州は週半ばは雨続きのようなので、運が良いです。
朝一にまずは札幌市内になる 大倉山ジャンプ競技場へ
こんな場所から飛んでいるんですか・・・怖
ここから札幌市内が一望できます。正面が大通り公園とテレビ塔。
札幌ウィンタースポーツミュージアムも見学し、3日目のメインの目的地、支笏湖、洞爺湖を目指します。
途中、通り雨に降られましたが、支笏湖は快晴。
景色最高!
しかし、札幌市内からここまでくる、国道453号。路面状況酷すぎ。アスファルト継ぎはぎだらけでガタガタでした。
北海道に入り感じるのですが、札幌市内も市街も含め、道が舗装状況がすごく酷い印象を受けます。除雪の影響で路面が悪くなり、また冬場の雪の影響で補修が追いついていないのでしょうか?
この風景、正月休みの帰省時に訪れた、本栖湖からの風景に似ていると感じました。
正面、富士山ではないですが・・・
支笏周辺をドライブし、次の目的地、洞爺湖へ。しかし途中で天候が急変し、大雨に
この旅行で初めての天候の崩れ。しかし、同じ県内でこうも天候が違うとは、さすがでかい北海道と感じつつ、まずは、昭和新山へ。
雨の日は晴れの日より、蒸気が多く見れるそうで、迫力のある昭和新山が見れたと良い方向へ考えることに。
しかし、洞爺湖は・・・
支笏湖とは打って変わり・・・
ということで、サミット会場にもなった、ザ・ウィンザーホテル洞爺湖へ
本来はここから洞爺湖が一望できるそうですが、標高が上がれば上がるほど霧も酷くまったく見れませんでした。こうなったら、眺望は諦め、ゆっくりホテルで休みましょうといきたいところですが、
もちろん、こんな格式の高いホテルは我が家では無理です。
山からの洞爺湖の眺望を見たく、またホテルでカフェ、もしくはパンでも購入しようかと訪れただけでした。
ということで、3日目は少し不完全でしたが、今宵の宿、ニセコ周辺の倶知安町にあるホテルへ向かい終了です。
リヤーシートからの異音対策 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/05/03 20:42:56 |
![]() |
中華製 ネットポケット カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/03/02 00:39:30 |
![]() |
MAC auto parts ハイブリッドモニター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/01/31 09:24:08 |
![]() |
![]() |
ホンダ ZR-V HONDA ZR-V e:HEV Z FF 乗りです。 ヴェゼル ハイブリット か ... |
![]() |
Harudai (マツダ デミオ) 2015年9月13日 契約しました。 最近のマツダ車 いいな~と思っていたところ、思わぬ ... |
![]() |
Harudai (ホンダ ヴェゼルハイブリッド) ストリームから ヴェゼル ハイブリット Z Honda SENSINGに乗り替えま ... |
![]() |
ホンダ アコードワゴン 社会人二年目に一目ぼれで購入! 車検が切れる前日迄、丸11年間乗り続けました。 走行距離 ... |
2024年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2023年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2011年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2010年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |