来月位から

何シテルにも上げましたが、職場の病院で持っている救急車にも乗る事になりました。
今朝、当直明けで日勤の事務さんに引き継いだ後に、庶務課全員で車載装備の取扱い説明をソーシャルワーカーから聞いて来ました。

主に他院からの転院患者さんのお迎えや、入院患者さんの他院受診での送迎でドライバーとして乗りますので、主にストレッチャーの取扱いについてでした。
同行の助手席乗員には、従来から出かけていた、事務局の総務課から一人出るそうで。

緊急走行については、滅多に（ほとんど）ないという話しでしたが、緊急自動車でありますのでパトランプの扱い方も教わりました。

救急車を使うのは車内で酸素供給装置を使うからなんですね。

まあ、そういう設備は同乗する看護師が扱います。

いつだったか、当直で他所からみえるドクターを駅に迎えに行った時に、『ここまで表に出る庶務は居ない』と仰って頂いた事がありました。

お金を稼ぎだす訳ではない後方職種だけに、役に立てる業務をさせて頂けるのは有り難い事です。

従来通り中の営繕業務もありますし、面会者や来客送迎もあります。あと、僕らは職員のおチビちゃんを幼稚園にお迎えに行って院内保育室に連れてきたりもしてます。

この時期は木の剪定も少しずつ進めている事もあり、部署の負担はちょっと増えると思いますが、ずっと車で仕事をしてきましたし、趣味も車なので楽しみでもあります。

と同時に、お乗せする患者さんは自分で動けない方が多いですし、仰向けですと加減速や旋回Ｇで酔いやすい状況になるでしょうから、普段の送迎車以上に慎重に走らないとなぁと思います。