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1月下旬の法定点検時に不具合修理の見積もりを取ったところ、トータル25万コースになったことで、走行距離のこともあり買い替えの検討をしていた職場の送迎ワゴン車ヴォクシーですが、事務長より『もう次の車頼んじゃって良いよ』と。

まあ、年内のフルモデルチェンジが噂されてますし・・・。

早速ディーラーのセールスさんに連絡をとり、値引きまで含めた見積もりを明日持参いただき、上手くいけば契約という所まできました。

検討中は標準車、ウェルジョインという名称の送迎仕様車、セカンドシートのサイドリフトアップ仕様車を含めて商談メモをつくって頂いていましたが、結局は現行ノアの標準車、４WDで寒冷地仕様になりました。
ヴォクシーはグレード整理で3ナンバーのZSしか無かったので。

サイドリフトアップ仕様は福祉車輛ということもあり、消費税が車体・オプション品まで非課税で、本体価格は高めでも、トータルの乗り出し価格だと標準車より安く買うことも出来るのですが、その装備を使う頻度的にという事のようです。

しかしまあ、ミニバンはオプション代が結構膨れ上がりますね。
基本、今のヴォクシーに付いているものを参考に、人様を乗せるための装備を選びましたが、両側電動スライドドアだったり、後席エアコンもメーカーオプションですし。（標準はクーラーのみだそうな）
プッシュスタートも今のヴォクシー同等装備ということで付けました。
寒冷地仕様は必備でして、後席エアコンがセットオプションで付きますし、霜取り・曇り取りのミラーヒーターや空調内蔵のPTCヒーターは始動直後から暖房が入り始めるため、職場車・自分のヴィッツ共に冬季は大変重宝してます。

販売店オプションでは、エントリーナビにETC2.0、リアビューモニター、このご時世的に必備になりつつある前後録画のドラレコ、あとは販売店のお薦め的に付けられるドアバイザーやフロアマット、ナンバーフレームに盗難防止ボルトだったかなあと。あと職場施設のネーム入れがありました。

自分の車ではないけれど、担当セールスさんは自分の車もお世話になってるし、今回自分で装備を粗方選ばせてもらったので楽しみです。