フロントリアドア デッドニング
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
スイフトスポーツは車体の軽さが特徴の1つですが、やはりロードノイズなどの騒音が気になり出しました。
ボディを見ると軽くするために肉抜きされていたりするのにしっかりと剛性を出ているのは改めてすごいなと思いました。
鉄板はおそらく他の普通車よりも薄いのかなーと思いました。
デッドニングに、使った材料はAmazonでRikopin(リコピン)製の厚さ2.3㎜の制震シートとウレタン吸音材を購入して施工しました。
デッドニングシートは鉄板全面に施工してその上からウレタン吸音材を貼りました
せっかくやるので寸法を測りながら丁寧にします。圧着ローラーを使用してブチルゴムを貼っていきます
インパネの外し方などは他の方の整備記録などを参考にさせてもらいました。
施工後のインプレッションとしては、
壁ができたような感じ(部屋感が増した)
ロードノイズが減った
なによりオーディオがクリアになった
雨音が小さくなった
車体全体の振動軽減(特にダッシュボード上の違いを感じた)
などなど車全体の質感が上がりました
車体重量増加にはなりますが、タイムアタックするようなサーキット走行はしないため通勤快速仕様になりました。加えてちょっとのウエイト積んでもスイフトはトルクとパワーもありますので、もったりすることはありません。
頑張って施工した分しっかりと効果を実感できて良かったです。最初に戻りますがスイフトは価格が安い分、簡素的な作りなのでデッドニングは効果が大きいと思いました。
オススメします!
2
フロントドア
3
リアドア
4
リアドアを施工してたらデッドニングシートが不足したため、急きょイエローハットへ
エーモン製の制振シートハイグレードを購入して施工しました。
左後ろドアのみ高級デッドニングとなりました。
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比べてみるとエーモンの方がブチルゴムに粘着力があるかなーと思いました。
厚さは同じく2㎜ほどです
ですが、やはり価格差が大きいためリコピンのコスパは良いと思います
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