オートクルーズスイッチのステアリング埋め込み

インサイトのステアリング右側のスイッチを流用。
品番：36770-TM8-J01

バラした状態。
SEL/RESETの文字をペーパーで消し、艶消し塗装後にドリルで軽くザグってます。
↑i↓も文字を消した後に艶消し塗装し、スイッチが動かないように裏から接着剤で固めてます。

基盤には文字を光らせるLEDがあり、純正は緑に発光します。
このLEDチップも貼り換えて青色LEDにしました。

LEDはポジション連動で光るように配線。
PIVOT 3－Drive ACのACスイッチは単純に押したときだけ通電なので、SEL/RESETのスイッチで同じ動きをする部分に配線しました。

インサイトのスイッチASSYに付いてくる配線は一切使わず、半田ごてで頑張っています。

出来上がったスイッチをFD2Rのステアリングに移植します。

ステアリングリール部の配線はこんな感じでした。

オーディオレス仕様の180系FD2Rでの接続状態なので、メーカーナビ付き等は変わってくるかと思います。

コネクターはホーン以外はフリーでしたので、今回は写真3・4・5・6を使用。
3：LED　+
4：LED　-
5・6をACスイッチに。

メーター側のカプラー
オレンジはホーンの配線

ステアリング側のカプラー
オレンジはホーンの配線

ステアリング内はこんな感じで配線を這わせています。
エアバックを取り付ける際に配線が邪魔にならないように這わせましょう。

あとはエアバックを取り付け、コネクタ等をきちんと差し込めば終了です。

下の写真はポジション点灯時です、ワンポイントで良い感じに光ってないですか！？（自己満足）