和歌山っ子（ラーメン・前橋大胡）

今日は早く帰ってきて、家でちょっとのんびり。
突如、ドライブに行きたくなった（笑。

ねぎラーメン＋豚ご飯　1050円（ちょっと高いと思う）



カペラに乗って、夜ご飯はコストコに行こうと思ったものの、時間は6時に近くて微妙なとき。
#バッテリーの点検ランプは切れてたんだけど、電池は充電されたままで、ちゃんと動きました。
それでも家を出て、7時までにコストコに入れたら買い物と食事ができる、って思いながら・・・

ま、やっぱり高崎市内を抜けるまでが渋滞で、コストコはキャンセル。
伊勢崎にラーメンでも食べに行くかー、て思っていたんだけど、スマホを家に置いてきたままだった。
タブレットはハイドラに使ってたんだけど、ラーメン屋を探すために取り外すのが面倒＾＾；、。

で、道を真っ直ぐ進んで、大胡は和歌山っ子へ。
たしか一昨年から行き始めて、10回以上は行ってると思う。

和歌山ラーメンとは・・・
醤油味噌塩、とんこつ、などラーメンのスープに種類はあるけど、その一つがこの和歌山ラーメン。
さてこれは何かというと。
醤油ベースにとんこつの風味が入って、あっさりしてるけど濃厚、って感じかなー。


初めての和歌山ラーメン
初めて「和歌山ラーメン」食べたのは、東京は品川、大井町にある「のりや（今は「のりや食堂」）」。
豚骨ラーメンが流行り始めの頃だったように記憶する、もう10年近く前のこと。
独特の臭みがあって、こってりてて美味しかった。
1回行くと、もう2回めは行きたくないって思ったんだけど、あるときまたふと行きたくなるようなこの感じは天下一品と似ている。
でもただ、この「のりや」は和歌山ラーメンではなく和歌山ラーメンを似せた独自の味だ、っていう記事も読んだんだけど比較の仕様がないのでどうしようもない。

和歌山ラーメンのジャンルは
そうしてインターネットでもときどき「和歌山ラーメン」の記事を見るも、和歌山在住のツイッター友だちが言うには「和歌山には和歌山ラーメンなんてない（あくまで醤油ラーメンの亜種だ）」と良い、奈良の人は「いや、ある」と、錯綜している。
実際に和歌山に行って和歌山ラーメンを食べたのは、初めて和歌山っ子で食べたあとだったので、うむん、たしかに同じ系統の味がする。
まー別にラーメンのスープに確固たるジャンル区分を設けるつもりもないので、ま、和歌山ラーメンというのはそういうラーメンです（笑。


和歌山ラーメンを、ぜひ。
大井町の「のりや」も、おいしいですよ。（15年前の感想）