高木マコトのブログ一覧

書を捨てよ町に出ようプロジェクト　その７
2016年12月16日のこと。

　※この記事は、あんまり内容が無いよう～て感じです。

藪塚本町歴史民族資料館です。
群馬県太田市藪塚（やぶづか）町にあります。
藪塚は北関東道のインターにもなっていて、交通の要所です。知らないけど。

このプロジェクトで、なんで太田市が多いかって言うと、最初に行った新田乃庄資料館で、太田市ミュージアム割引券を買ってしまったからなのです。
セット内容は、
・藪塚本町歴史民族資料館
・新田庄歴史資料館
・大隅俊平（としひら）美術館
・縁切寺満徳寺資料館
・高山彦九郎記念館
の5館セットで350円だかの割引き、というもの。
あ、誰も興味ないですか、、、。そうですよね、そうですよね。
まあいいですｗ

この5館を1年で回るとお得、って感じです。
安中市にもこういう、博物館めぐりができる仕組みがあれば、もっと地域のことに馴染みやすいと思うんですけどねー。
とくに近年は世帯数が増えていて、今後の人口増加に期待してるところなのに。
僕だけですか、そうですか、そうですね・・・。

で、この藪塚本町歴史民族資料館は三日月村（木枯し紋次郎のところ）の近くにあって、同日に行ったのですが休みでした。
太田市の施設は月曜日が休館日ということです。
なので、2回めのチャレンジ。
チャレンジっつーか、訪問は2回めになります。

まー、ただ、この藪塚町の資料館は特にテーマが決まっていないので、縄文時代の遺跡から発掘された出土品を展示してあるだけで（「だけ」とか言っちゃ失礼だけど）、何が見もの、ってこともなかったです。
土器や石器が並べてあって、あーそうですねー、っと・・・（太田市の職員の方ごめんなさい）。

んで、帰りには近くにさざえ堂があるって、この前来た時に見ていたので行ってみることにしました。

・・・

・・・・・


今年の7月まで、改修中で入れませんでした。

で、この日は前から、アラタツさんと夜ご飯食べに行こうーって言ってたので、待ち合わせの時間まで太田市内をぷらぷらと。
そこで見つけたのが「おおたイルミネーション」
見てきました。
北山公園みたいな名前の、広い公園が全体的にイルミネーションで飾り付けられていてとてもきれいでした。
群馬県内では榛名に次いでの規模だそうです。


ただ、、、ものすごーく寒かったので、上着とか持ってなかったから長い時間はいられませんでした。

そうしてアラタツさんには、伊勢崎のステーキ屋さんに連れて行ってもらいました。

ステーキの写真撮りそびれた＾＾；、。
ステーキとハンバーグ、食べ放題メニューはサラダとワッフル作り放題！
なんて良いお店なんだー！

また行きたいです。

書を捨てよ町に出ようプロジェクト第6段です。
2016年12月14日のお話。

以前は小学校だった建物ですが、現在は資料館として利用されています。
利用されているというか、整理のつかないものが置いてあるというか・・・。
あんまり、というか、芳名帳を書いた時に見たんですけど、1ヶ月に数人しか訪れないようです。
週に2日か3日の開館。　無料。


ここでは、安中市が海辺だった頃の様子が伺えました。
魚の化石や、縄文時代に住んでいた人たちの石器や土器が出土し、それらが展示されていました。
僕としては、もっと新しいものを見たかったんだけどなー。

でも、室町～戦国時代にかけての騒乱の折り、碓氷関の様子なんかも記録から見ることができました。
これは、後日の安中市学習センターへとつながります。

群馬に越してきた頃、伊勢崎はどうして「崎」の文字が入るんだろうって調べたことがあったのですよ。
崎って、岬のことだから、ふつうは海辺の地域じゃないと地名にはならないはずなんだけど。

と思ったら、昔～々、伊勢崎のあたりも海で、ちゃんと岬があったようでした。
その海はずっと内陸まで、ちょうど安中の辺りまでが海だったのです。
驚きですよね。

「書を捨てよ町に出よう」プロジェクト。
今回は、番外編？

やー、なんとなく地図を見ていると、木枯し紋次郎博物館なるものがあったのです。
場所は、太田市の三日月村。
んが、三日月村っていう村があるわけじゃないです。
あくまでも木枯し紋次郎テーマパークの名前で、太田市藪塚町にあります。


木枯し紋次郎って、んまああんまり興味もなかったんですけど（笑）実在の人物じゃあないんですね。


入り口で、まず面食らいました。
この中では日本円は使えません、て（笑。
案内所で、円と「文（もん）」を交換します。
1000円で10文で、そば1杯が6文でした。
帰りに、また両替で400円を戻してもらえます。


お昼少し前に到着したので、まずそばを食べました。6文。

ブサイクな猫がいました。


こちらが、木枯し紋次郎博物館の本体。
笹沢左保執筆の、40年以上前の作品なんですねー。
見たことないけど。

で、ここから、「洞窟」「忍者屋敷」「斜めの家」（名称は違うけど）に行きます。
セット券で、合わせて15文。
施設全体の入場料が6文、駐車場が200円だったので、値段はちょっと高いですかね・・・。


洞窟は、洞窟を進んで行くんですけど、映画のセットさながらの仕掛けがしてありました。

忍者屋敷は撮影禁止だったので写真はありません。
和風の部屋を移動するんですけど、次の部屋へ行く扉を開けるのが、からくり、あるいは謎解きになっていて、楽しかったです。

んで、斜めの家

もう、足元がおかしくなって、ここにはいちばん長い時間いたなー。
ボールが坂の上に転がっていくような感じで、やっぱり面白かったです。

んでんで、いよいよ紋次郎の生家を模した建物がありました。

もんちゃん、こんにちは。　良い天気でした。


あとは江戸時代の町並みを再現したところもあり、なかなかおもしろかったです。

うん。行ってよかったですよ。

そのあとで、近くにある藪塚資料館に行ったのですが休館日でした。
まだ時間があったので、太田の金山城跡へ。



なんか、有名な大きな木。

と、

たぶんこれだと思うんだけど、南牧村、青木石材店の椚石（くぬぎいし）。
以前、火祭りのブログで書いた石屋さんです。
これを見たかった。

この日はこのあと、小山のサンドラへ行って、非常に美味しくないつけ麺を食べたのでした。


途中で寄った、道の駅 どまんなかたぬま で、イルミネーションが綺麗だったよ。