スカッフプレート 取り付け

　サイドシル保護のため、スカッフプレート取付けました。　スバル純正部品では前後揃って装着できそうな物が見当たらず、以前に装着実績があるマツダ純正部品流用です。
　元から貼付け前提の部品なので、裏側には両面テープが貼ってあり、設置自体は簡単です。

≪購入部品≫
●マツダ純正部品
G46L-68-7E0A02/フロントR スカッフプレート ×1
G46L-68-7F0A02/フロントL スカッフプレート ×1
G46G-68-7G0A02/アウターR スカッフプレート ×1
G46G-68-7H0A02/アウターL スカッフプレート ×1

　【フロント】
　スカッフプレートをサイドシルの奥一杯に設置しようとすると、パネル奥のアール形状にスカッフプレートが乗っかって浮いてしまいます。 無理に貼れなくはないですが前後の端面に隙間が出来てしまいますし、一番には両面テープが確り付かないかと。

　反対に奥のアール形状をかわして貼ると、サイドシル外側のアール形状の部分からスカッフプレートが出っ張ってしまいます。 ここは見た目的にもアール終わりの平面でキッチリ収めたい所😟

　そこでパネルとの干渉を避け、外側もパネルアール止まりで揃えるため、スカッフプレートの内側になる側を5ｍｍ一定にカットしました。 装着してしまえばカット面は見えませんし、外周に隙の出ない平面貼り優先で。外側の出幅もバッチリです。

　あとは位置決めを行い、設置面を脱脂して貼り付けるだけ。

　【リヤ】
こちらはフロント側とは構造が違い、矢印のサイドシルパネルとステップパネルの間には基本スカッフプレートが入る程の隙間がなく...

　当たり前ですが無理に隙間にスカッフプレート押し込むとステップパネルが浮いてしまいます🤔

　どちらを加工するかですが、部品価格の安い方、かつ加工しやすいという事で、スカッフプレートを破線の部分でカットして、ステップパネル側面に突き当てとする事に。

　リヤ側は10ｍｍ程カットしました。
フロント側は多少雑でも良かったのですが、ステップパネルの突き当て面が単に直線面ではなく微妙に湾曲しているので、スカッププレートを設置した際にステップパネルと間に極力隙間が出ないよう、確認しながら端面を削るのに手間がかかりました🙁

　こちらも位置決めして貼り付け

前側がパネルのアール形状に掛かりますが、スカッフプレートの形状が図ったかのように一致しており、無理なくピッタリ付きました😘

　フロント/右

　ちなみに内側のサイドシルカバーは、傷が付いて部品交換しても片側ワンコイン足らず。　ドレスアップするなら別ですが、下手に保護フィルムを買って貼るより安価です。

フロント/左（前側⇔後側）

　リヤ/右

　リヤ/左（前側⇔後側）