スバル純正 SG9フォレスター（2.5TB/STI）用 ベルトカバー 交換

　エンジンルームのドレスアップ！？
ターボエンジンであればレガシィ等のエンジンカバーの装着も有りなのでしょうが、2.5L（NA）エンジンなので、フォレスターSG9/2.5Lターボ用のベルト（オルタネータ）カバーを流用してみました。

　≪注文部品≫
　● スバル純正部品
　　23774AA020/カバー,ベルト オルタネータ ×1

【交換前】

　まず、既存のベルトカバーを取り外します。

　画像向かって左側の銀ボルトを緩めて取り外し、後はカバー裏側に有るピンで止まってだけなので、カバーを真上に引っ張れば外れます。

カバー外れました。

　カバーの固定は、図赤○印の右側ネジ部と左側のゴム穴ブッシュの2箇所のみです。

カバーの固定方法（裏側）を比較検証します。
画像上側がSG9用、下側が既存のカバーです。

　何か見た目は同じような・・・と
そのまま行けそうな感だったので、試しに同じように装着してみたら、なんと！穴のズレも全く無く「ポン付け」でした。

　位置関係も良いようで傾きもなく、以前より大きくなったカバーですが、回転するプーリーやベルト類等へ干渉する部位は全くありません。

交換したカバーにはもう一箇所固定用の穴がありましたが、この部位にステーが無く止め様が無いので、この穴は使用しません。
使用しなくとも従来程度の固定強度はあるでしょう！？

　使用しない穴がそのままでは・・・という見栄え的な対策として、丁度適当なゴムキャップが有ったので圧入しときました。

【交換後】

　全く違和感無く装着できました。
2.5マークもオルタネーターのセンターにピッタリ！

　エンブレムの有無は然り、形状自体も以前と比べ若干ゴージャス？になり、質素なエンジンルームが少しだけ華やかになりました。

ちょっと恐縮ですが、2.5 STＩのエンブレム付き
　（一応2.5Ｌ車なので少しアピール・・・）
「TURBO」の文字は入ってないので容赦ください（笑

普段見えない部分なので、全くの自己満足です。