【備忘録】テール&ストップランプハロゲン球戻し+新しい発見!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
【交換後(ハロゲン球)】
・LEDランプへ交換してからまだ3ヶ月ほどですが、いろいろ不具合が発生するので、ハロゲン球に戻すことにしました(T_T)
・気付いた不具合として、
①ブレーキを踏むもしくはライトを点灯することで、ラジオに激しいノイズが入り、聞けなくなる(CDや外部媒体は大丈夫でした)
②エンジンを掛けた状態(もちろんATのセレクトレバーはPの状態です)で、ドアを開けて閉めると、車内のキーレスアクセスキーがあっても、キー無し警告音が鳴り響く
③ライトを点灯している状態だと、②の不具合+メーター内のキー無し警告灯が点滅するようになる(次にエンジンを止めるまでリセットされない)
④電流の逆流によるブレーキ警告灯の点灯(※のちに違うことが判明しましたが・・・)
というように、いくつか発生しました(-_-;)
・画像はテールランプ点灯状態です
2
【交換前(LED)】
・製品単体としては、とても明るく視認性もバツグンだったので、とても気に入っていましたが、トータルでは不具合も多く、ストレスを感じるようになったので、泣く泣く交換することにしました(T_T)
・画像はテールランプ点灯状態です。交換後と比べてもこちらの方が断然明るいです(^_^)
3
【取外し品】
・車体の配線を加工(整流コードの接続?や抵抗を入れる?など)してみようかとも思い、いろいろネットで調べてみましたが、よく解らなかったので、今回は止めました。今後のDIYの課題として残しておきたいと思います(^_^)v
4
【使用品】
・今回は、2個で税込\453のKOITO製のハロゲン球にしてみました(^_^)v
・日星工業のB1ハイブリッド・レンズタイプ以上の耐久性を期待したいと思いますヽ(^o^)丿
5
【備忘録①】
・交換時走行距離 : 72469㎞(※LEDランプに交換してから3ヶ月ちょい、約3000㎞走行)
6
【ブレーキ警告灯点灯】
・LEDランプからの交換後は束の間、強くブレーキを踏み込んだ際に再び点灯。LEDランプによる電流の逆流ではないことに気付きました(^_^;)
・帰宅後、ネットでいろいろ調べてみると、どうやらブレーキマスターシリンダー内の油量の低下によるものだと解りました(油量がシリンダー内のMINすれすれの状態になっています(※赤ライン))。それをセンサーがキャッチして、メーター内に表示する仕組みになっているようです。これが新しい発見です(^_^)v
・メーター内のブレーキ警告灯は、基本的にサイドブレーキやフットブレーキが解除されていませんよというものだと思っていました。前車フォレスターは約9年105000㎞走行したにも関わらず、一度もブレーキパッドは交換したことがなかったのですが、こんな機能はもっていたのでしょうか?!
・ということで、ブレーキオイルを注入してあげればよいのですが、パッドの残量も3㎜を切ったので、交換することにし、一時的にセンサーのハーネス(※赤丸)を外しておくことにしました(^_^;)
・ブレーキに関しては、パッドも工具も新調したので、ひさびさの大掛かりな整備が楽しみですヽ(^o^)丿
7
【備忘録②】
・調整日 : '16.03.27
・調整時走行距離 : 72607㎞
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク
この記事へのコメント
ユーザーの設定によりコメントできません。