☆大佐☆のブログ一覧

トモダチ作戦終了後
空母カールヴィンソン　（CVN-70）と交代で
アラビア海に向かった空母ロナルド・レーガン　（CVN-76)

早速” Operations Enduring Freedom” と
対リビア” New Dawn”の任務に就いております

写真は空母RRより発艦するCVW-14所属の

VFA-147 アルゴノーツの２００番 F/A-18E　CAG機

注！

米海軍では団司令指定機　（CAG機) を
モデックスナンバー（飛行隊内の管理番号）の末尾二ケタを00とすることになっており
0をナット（ボルトとナットの、ナットである）になぞらえ、ダブルナッツと呼ばれてます

また他の機体とは違い、フルマーキング・カラーの鮮やかな機体が特徴です

VAF-147の団司令指定機　（CAG) はモデックスナンバー　２００番のダブルナッツです



部隊名の"Argonauts"は、ギリシャ神話の「アルゴー探検隊」からくるものです

左翼下の内側に
MK82　５００ポンド爆弾

外側のステーションには
GBU-12: Mk 82 500ポンドレーザー誘導爆弾

左胴体Ste7にはAN/ASQ-173・FLIR/レーザー照準誘導ポッド

左翼端には防衛用の空対空ミサイル　AIM-9M　サイドワインダー　

共に実弾を装着しております　(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･



動画のVFA-147は２００７年の頃の物で
空母はRRではなく
ジョン・C・ステニス (USS John C. Stennis, CVN-74) です

モデックス番号も２００番台ではなく４００番台を付けており
運用する機体も旧型のF/A18-Cです

水没Ｆ２戦闘機「復活は３分の１」

修理費は１機あたり５０億～６０億円　

　　　○|￣|＿


東日本大震災の津波で水没した
航空自衛隊松島基地（宮城県東松島市）のＦ２戦闘機１８機のうち
復活可能なのが最大３分の１の６機しかないことが
１８日、防衛省の調査で分かった

各機の部品を集めて修理するのに５年ほどかかり
修理費は１機当たり５０億～６０億円とみる

水没Ｆ２はパイロット養成用のため
実戦部隊のＦ２を教育用に回すなど代替措置の検討も急ぐ



不幸中の幸いは、松島基地所属のブルーインパルス （第11飛行隊）が
九州新幹線全線開通記念式典での展示飛行のため （震災を受け中止）
予備機を含めT-4　７機が展示飛行のために芦屋に展開しており
震災の難を免れたことです（他の２機も川崎重工で整備中で同じく難を免れた）

我が国の防空の要である空自戦闘機
次期FXを何にするのか決断が急がれます

しかし糞ミンス政権ではこれも絶望的ですな　　(；´Д`A ```　ヤレヤレ


そして日本の誇りである自衛隊員は

放射能と高波と戦いながら
原発３０キロ圏内で捜索活動を続ける
陸自精鋭部隊



東京電力福島第１原子力発電所の半径３０キロ圏内で
陸上自衛隊が実施している行方不明者捜索の様子が公開された

腰まで海につかったり
狭い下水管に入り込むなど、懸命の作業は続く



３０キロ圏内での陸自の捜索は４月１８日から
５月１８日現在も３２００人と１７０の重機を投入
精鋭部隊とはいえ線量計を確認しながらの時間との闘いです

この任務に就かれているのは

陸上自衛隊　第一空挺団の皆様です

任務とは言え
本当に自衛隊の皆様には頭が下がります


我が日本の誇りである第一空挺団の皆様には
この任務が終了した後に

是非首相官邸に突入して
アホ菅をその場でポアして欲しいものです　ｗｗ