☆大佐☆のブログ一覧

何気にFlightradar24を見ていたらこんな米軍機が
ポーランドとウクライナ国境付近をパトロールしてました






F-15E Strike Eagle








この機体は空自や米空軍が採用している単座の防空戦闘機のF-15Cとは違って

空自F-15CJ



　米空軍F-15C Eagle



F-15Eは複座型の似て非なる
マルチロール型の戦闘爆撃機なんです




兵装できる武装は数多くあり
対地攻撃用のスタンドオフ精密誘導兵器はもちろんのこと
中でもB61という戦術核も運用できるのです



新型核爆弾｢B61-12｣投下試験


今日はこのオペレーションの随伴機として
KC-135も飛んでますね

M.フェルスタッペン逆転勝利！！

サウジGPの決勝レース
アルファタウリの角田は
イキナリのマシントラブルに見舞われ
決勝グリッドに着く前にリタイア





スタート後はポールポジションのS.ペレスが快調に飛ばし
16週目にタイヤ交換でピットへ、2.9秒でピットアウトするも
直後にウイリアムズのペイドライバーのN.ラティフィがクラッシュ！！

イエローフラッグが出る間に他のマシンが次々にタイヤ交換のためにピットへ
21週目にグリーンに変わり再スタート

S.ペレスはC.サインツに抜かれて4番手に後退
この時点での順位は
①　C.ルクレール／フェラーリ
②　M.フェルスタッペン／レッドブル
③　C.サインツ／フェラーリ
④　S.ペレス／レッドブル

3５週目にD.リカルド／マクラーレンとF.アロンソ／アルピーヌが
マシントラブルのためにコース上でストップしてヴァーチャル・イエロー

残り4周となった47週目についにルクレールを交わし
フェルスタッペンがトップに躍り出る
その後ルクレールもファステストを叩き出し猛追するも
そのままの順位で終了しました

今年はメルセデスが不調でフェラーリとレッドブルの2強の戦いになってますね
メルセデスPUユーザーのマクラーレン.アストンマーチン.ウイリアムズも絶不調
もしかしたらPU自体に問題があるのかもです




■2022年F1第2戦サウジアラビアGP決勝　暫定結果
Pos.／No.／Driver／Team／Time/Gap／Laps
1／1／M.フェルスタッペン／レッドブル／1:24’19.293／50

2／16／C.ルクレール／フェラーリ／0’0.549／50

3／55／C.サインツ／フェラーリ／0’8.097／50

4／11／S.ペレス／レッドブル／0’10.800／50

5／63／G.ラッセル／メルセデス／0’32.732／50

6／31／E.オコン／アルピーヌ／0’56.017／50

7／4／L.ノリス／マクラーレン／0’56.124／50

8／10／P.ガスリー／アルファタウリ／1’02.946／50

9／20／Kマグヌッセン／ハース／1’04.308／50

10／44／L.ハミルトン／メルセデス／1’13.948／50

11／24／周冠宇／アルファロメオ／1’22.215／50

12／27／N.ヒュルケンベルグ／アストンマーティン／1’31.742／50

13／18／L.ストロール／アストンマーティン／1lap／49

14／23／A.アルボン／ウイリアムズ／DNF／47

NC／77／V.ボッタス／アルファロメオ／DNF／36

NC／14／F.アロンソ／アルピーヌ／DNF／35

NC／3／S.ペレス／レッドブル／DNF／35

NC／6／N.ラティフィ／ウイリアムズ／DNF／14

NC／22／角田裕毅／アルファタウリ／DNS／0

昨日はこちらのチームの
short touring で三浦半島 国道134号線
「Revival CAFE」まで行ってきました










Revival CAFE


タコライス


生憎の空模様でしたが15台ほど集まりました

参加されました皆様とは余りお話もできませんでしたが
お世話になり ありがとうございました　m(--)m



しかしこのチームはDとは真逆のチームカラーで💦
交通ルールは厳守し家庭的な雰囲気の中
和やかに歓談されておりました　(^^;

D創設の頃を思い出し
DVDに録画された当時の走行動画を見直してみると
ドラレコ＆SNSが普及した現在の様な時代では

密告.........
もとい！！即行で通報されてしまい
全員お縄になっていたのではとも思います💦

今では数名の残党を残して解散したDではありますが
古き良き時代だったと痛感しております




昨日は雨模様の中で走行したため
今朝は朝一で洗車をしました



サクッと洗車も終わりCTEKを繋ぎカバーをかけて保管です





さて今年は何回動かすのでしょうか

F1第2戦サウジアラビアGP予選

な、な、なんと！！
チェコ 215戦目で初ポール！！
メルセデスのハミルトンはまさかのQ3敗退
M・シューマッハはQ2で大クラッシュ
角田はマシントラブルで出走出来ず！！

北イエメン・フージ派のミサイル攻撃もあり
開催すら危ぶまれたサウジGPですが
何とか予選は開催することができました

相変わらず好調のフェラーリは2番手、３番手を確保
フェルスタッペンは辛くも４番手

その中でレッドブルのペレスは僅差でフェラーリ勢を下し
215戦目で初ポール獲得です＼(^o^)／

2022年F1第2戦サウジアラビアGP予選　暫定結果

Pos. No. Driver Team Time Laps
1 11 S.ペレス レッドブル 1’28.200 20

2 16 C.ルクレール フェラーリ 1’28.225 22

3 55 C.サインツ フェラーリ 1’28.402 23

4 1 M.フェルスタッペン レッドブル 1’28.461 22

5 31 E.オコン アルピーヌ 1’29.068 19

6 63 G.ラッセル メルセデス 1’29.104 21

7 14 F.アロンソ アルピーヌ 1’29.147 20

8 77 V.ボッタス アルファロメオ 1’29.183 22

9 10 P.ガスリー アルファタウリ 1’29.254 22

10 20 Kマグヌッセン ハース 1’29.588 24

11 4 L.ノリス マクラーレン 1’29.651 16

12 3 D.リカルド マクラーレン 1’29.773 17

13 24 周冠宇 アルファロメオ 1’29.819 17

14 47 M.シューマッハー ハース 1’29.920 13

15 18 L.ストロール アストンマーティン 1’31.009 15

16 44 L.ハミルトン メルセデス 1’30.343 11

17 23 A.アルボン ウイリアムズ 1’30.492 9

18 27 N.ヒュルケンベルグ アストンマーティン 1’30.543 10

19 6 N.ラティフィ ウイリアムズ 1’31.817 4

20 22 角田裕毅 アルファタウリ No Time 2

2022年F1第２戦ウジアラビアGPのフリー走行P2結果です
今回もフェラーリが好調でルクレールがトップタイム
サインツも3番手と好タイムを出しましたが
P2でルクレール・サインツ共に壁にヒットしてしまい
ロングランテストはできませんでした




しかし以前から不思議に思っていたのが開催地であるサウジアラビア

国名がサウジ家のアラビアと言い
サウード家による絶対君主制という
21世紀ではあり得ない前近代的国家で
サウジ家が全てを仕切る独裁国家です

実験を握っているのが
ノコギリ王子としても有名なムハンマド皇太子

㊟　ノコギリ事件とは
サウジ政権に批判的なサウジアラビア出身のカショジ記者は
イスタンブールのサウジ総領事館でサウジ政府の工作員によって殺害され
遺体を外科用のこぎりで解体された

左が暗殺されたカショギ記者、右がノコギリ王子



3.11テロの首謀者と言われパキスタンの隠れ家を急襲され殺された
ウサマ・ビン・ラディンもサウジアラビア人です



ビン・ラディンの父親のムハンマドはイエメンの貧民地帯のハドラマウト出身で
煉瓦積み職人から身を興し独立して建設会社を設立し現在では
サウジアラビア最大のゼネコンの ビン・ラディン・グループの総帥で
資産50億ドルとも言われる大富豪で10人の妻を持ち
ちなみにビン・ラディンは５２人の息子のうち１７番目の息子です

話は長くなりますが今回のF1サウジGP金曜日P2直前にサウジと敵対する
イエメン北部を拠点とするイスラム教シーア派の一派の武装組織
「フーシ派」からのミサイル攻撃でサーキット近郊の石油精製所が炎上し
開始時間が15分遅れるというオマケが付きました

つい最近まで観光客などを受け付けず
ほぼ鎖国状態の国だったサウジアラビア

何でこんな国で開催するのか全く理解できない





F1第2戦サウジアラビアGPフリー走行2回目　リザルト

今回もアストンマーチンのS.ベッテルはコロナ感染のために欠場
代わりに前戦と同じくN.ヒュルケンベルグがドライブしてます

Pos. No. Driver Team Time Laps
1 16 C.ルクレール フェラーリ 1’30.074 15

2 1 M.フェルスタッペン レッドブル 1’30.214 23

3 55 C.サインツ フェラーリ 1’30.320 12

4 11 S.ペレス レッドブル 1’30.360 24

5 44 L.ハミルトン メルセデス 1’30.513 24

6 63 G.ラッセル メルセデス 1’30.664 29

7 4 L.ノリス マクラーレン 1’30.735 26

8 31 E.オコン アルピーヌ 1’30.760 26

9 77 V.ボッタス アルファロメオ 1’30.832 14

10 22 角田裕毅 アルファタウリ 1’30.886 26

11 14 F.アロンソ アルピーヌ 1’30.944 27

12 10 P.ガスリー アルファタウリ 1’30.963 29

13 47 M.シューマッハー ハース 1’31.169 27

14 18 L.ストロール アストンマーティン 1’31.372 28

15 3 D.リカルド マクラーレン 1’31.527 23

16 27 N.ヒュルケンベルグ アストンマーティン 1’31.615 30

17 24 周冠宇 アルファロメオ 1’31.615 27

18 6 N.ラティフィ ウイリアムズ 1’31.814 26

19 23 A.アルボン ウイリアムズ 1’31.866 29

20 20 Kマグヌッセン ハース 1’32.344 13