
防衛省統合幕僚監部は24日
沖縄県・尖閣諸島の北方で同日昼ごろ
シナ国家海洋局所属の航空機が
日本の領空から約100キロまで接近したと発表した
航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応
領空侵犯はなかった
統幕によると、接近したのはプロペラ機Y12
自衛隊のレーダーが南下する機影を捉えたため
那覇基地からF15戦闘機が緊急発進
シナ機は北に進路を変えて引き返した。
尖閣諸島では13日にシナ機による領空侵犯が発生
22日にも24日のシナ機と同一とみられる機体が同様のコースで尖閣諸島に接近している
最近頻繁に起きる我が国の領海、領空侵犯
今回も空自の那覇基地より
第83航空隊第204飛行隊のF-15が
スクランブル発進して対応したそうですが
もし相手側が今回の様な非武装プロペラ機ではなく
武装した戦闘機だとしたら
どうするのか!!
シナは軍部の独走が目に付き
2001年には南シナ海の
公海上で
無線通信傍受の偵察活動をしていた米海軍所属の電子偵察機 EP-3E と
シナの J-8II 戦闘機が空中衝突する事故が発生しております
注 海南島事件
この事件も間違った愛国主義を植えつけられた
シナパイロットの暴発と言われており
似たような事件がいつ起きても不思議ではないのです
これに対応する空自のパイロット達
現憲法での自衛隊法に縛られており
相手がやる気で実弾を装備し向って来た場合でも
例えシナ戦闘機の領空侵犯でも警告以外は何も出来ないのです
例えばシナ戦闘機が4機で領空侵犯を侵し
スクランブルで発進した空自のF-15Jと遭遇した場合
シナの主張する尖閣はシナの領土とした場合
シナから見れば空自のF-15Jが領空侵犯となり
攻撃の対象にもなり得るのです
4機編隊で攻撃された場合
こちらが反撃される前に撃墜されてしまいますよ
そんな危険と向き合いながら
スクランブル任務に飛び立つ空自パイロットの気持ちを察すると
居た堪れなくなります
空自のパイロットも戦闘機を降りれば家庭の夫であり
子供達のお父さんでもあるのです
自民党は来年の参議院選まで
憲法改正には触れないとか言われておりますが
そんな暢気な事を言ってる場合か!!
不測の事態が起きてからでは遅いのです!!
国防を担う多くの自衛隊員の為にも
早急に法整備を行い
ちゃんとした交戦規定を設けることが
強く求められております
それにしてもオスプレイ配備では
キチガイの様に声を荒立てて大騒ぎした
仲井眞弘多沖縄県知事
米兵暴行事件ではワシントンまで抗議に出かけたのだから
北京に怒鳴り込むのが筋ではないのか
己の県が管轄する我が国の領土、領海、領空をシナが侵犯したと言うのに
抗議の声さえ上げずダンマリを決め込むとは
こいつ!それでも日本国民か!!(怒)
Posted at 2012/12/25 13:08:39 | |
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