
2014年3月12日
東日本大震災から3年
台湾高官 頼司法院長
台湾と日本は運命共同体
永遠に日本を支持する
2014年3月11日、台湾紙・聯合報によると、東日本大震災から3年のこの日
日本交流協会主催の追悼式典に出席した頼浩敏(ライ・ハオミン)司法院長は
日本留学経験のある台湾人として、日本語で挨拶を述べた
環球時報(電子版)
頼司法院長は「テレビで被災地や被災者の様子を目にするたびに心が痛む
人類はこんなにも小さな存在だったのか」と発言、さらに
「日本国民はあれほど大きな災害に直面しながら秩序を保ち、略奪や暴動も起こさず、政府を信頼し、政府の指揮に従い、悲しみに耐えて助け合った。このような日本人の素晴らしい道徳観に全世界が感銘を受けた。台湾人もよく学ばねばならない」と述べた
また、「台湾は日本と同じように環太平洋地震帯の上に位置しており、日本とは運命共同体であると同時に、最も親密な盟友だ。台湾は永遠に日本のそばにある。そして日本を永遠に支持する」と力強く語った。(翻訳・編集/本郷)
台湾からの義援金
200億円を突破して世界一
楊永明・台湾行政院新聞局長
東日本大震災の被災者に対する台湾の義援金が
約200億円に達したことを明らかにするとともに
馬英九政権が「対日特別パートナーシップ」路線を重視していると述べた
楊局長によると、支援額は「世界一」で
1999年の台湾中部大地震で
日本がいち早く支援をしたことに対する「お返し」の意味もあるという
本当にありがたい事です
それに比べて日本のマスゴミ共は (ーー;)
Posted at 2014/03/12 11:43:16 | |
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