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スコットランド旅行
2019年との価格差を計算してみたら
驚きの結果に　(ﾟДﾟ;)


2019年と全く同じスケジュールで計算してみた

航空券はマイルを利用して往復ビジネスクラスで無料
燃料サーチャージ＋税で14万4950円（以前は4万くらい）



ホテル代金12泊で32万383円（以前は16万6163円）

レンタカー11日間利用　
同型のプジョー308　11万5500円（以前は4万5千円）

ロンドン～エディンバラ往復航空券1万370円（ほぼ変わらず）

3年前と比べると
2019年当時は26万1533円　
2022年だと59万1293円

これに12日間の食事代＋フェリー＋ガソリン代がかかるので
今同じ日程で周遊すれば航空運賃を除いて80万円以上は必要

マイルを使わずに普通にエコノミーで行ったとして
直行便利用だと往復28～30万円

て～事は100万円は軽く超えると言う事か💦
有り得ないと思う

Bloombergの記事によると

主要７カ国（Ｇ７）は
ロシア産石油を世界が購入する際
上限価格を導入して
ロシアの収入制限狙う計画だそうだ（笑）



ま～発表するのは (￣▽￣)σ G7 の勝手ですが
世界的に見てG7の影響力ってどうなんでしょうかね？

ロシア産の天然ガスにしても制裁をして困るのはロシアではなく
制裁をした側の欧州でロシアは逆にボロ儲け状態

今回の件も同じことで
ロシアにとっては屁でもないんじゃないの

産油国を見ても制裁を叫ぶバイデン政権の米国は
世界最大の産油国なので全く困りませんし
同じく英国も北海油田を保有する産油国で同じく困りません





ロシア産原油の輸入国をみると欧州が1番で次が中国
天然ガスと同じことで
ロシアが”じゃ～売ってやらねえ！！”と言われて困るのは欧州で

ロシアは天然ガスと同じように中国やインドに売ればいい事ですから



この制裁を順守する買い手の国には今まで通り
原油を輸送するタンカー等の保険も加入できるそうです



裏を返せば順守しない買い手国に輸送するタンカーは保険に加入できないとか



しかしロシア産原油の多くは（80％以上）
陸路（パイプライン）で運ばれており
こんな事をしてもほとんど影響がないとも言われてますね

G7のメンバーはアメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ドイツ
イタリア及びEU＋日本
主要7ヶ国、先進7ヶ国とか言われてるけど

そんな影響力が今でもあるのか？？