
昨日のブログで空母ジョージ・ワシントン (以下GWとする)
の動向を書きましたが
やはり21日の出向は
そうとう慌てての緊急出向だった様です
昨日30日の午前中に横須賀に入港したヘンリー・J・カイザー級給油艦の
ラパハノック (USNS Rappahannock, T-AO-204)
ラパハノックは3月24日に佐世保に寄港、26日に出港しており
佐世保から南回りで横須賀に来るときに
日本の沿岸近くにいる空母ジョージ・ワシントン(GW)に燃料を補給した可能性がある
第七艦隊のhp によると
空母GWではフォルクスワーゲンほどの大きさの燃料ろ過機を
空母の格納甲板から7層下まで降ろしたと書かれており
これは搭載する航空機燃料JP5を艦載機に給油するときに
燃料内の不純物を取り除く装置であり
これほど重要な必需品も搭載せずに
緊急出港しなければならない状況だと思われます
それって~何だよ・・・・・・・(滝汗)
また第七艦隊のhpによると
空母GWの出港と同時に
厚木基地の空母艦載機CVW-5の家族や軍関係の扶養家族も日本を離れており
29日までに残った最後の家族の移動を完了したようです
このオペレーションでは、厚木基地だけではなく
関東平野の米軍関係者家族も含まれており
これが事実なら、関東などの地域からは米軍関係者が避難した模様です
どうりで先週、六本木の星条旗新聞社から多くのヘリが飛来し
慌しく飛び立ってた理由が分かりました
やれやれどうなる事やら・・・・・・・・・・
この期に及んでは全く信用できない政府や東電の寝言を
信じるしかないのでしょうかね orz
さ~て、いまさらジタバタしても仕方が無いので
昼飯は一風堂で赤丸でも食うかな (笑)
Posted at 2011/03/31 11:18:23 | |
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