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☆大佐☆のブログ一覧

2019年01月08日 イイね!

ネロが病院通いしてます

ネロが病院通いしてます昨年の暮れに
ネロの様子がおかしくなり
左目の瞳孔が大きくなりません
獣医さんに診察してもらったところ
リンパ腺が腫れてるとかで
注射してお薬を飲ませておりました


暫く様子見でしたが突然足を引きずり
ヨロヨロとヨロけて歩行困難に落ち入りました
慌てて獣医さんに連れて行ったところ
脳に炎症が起きて脳を圧迫してるとかで
注射とお薬を併用しながら通院しております
以前よりはだいぶ回復して落ち着いてますが
暫くは週一の獣医さん通いです





Posted at 2019/01/08 07:00:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月07日 イイね!

ウィスキートレイル番外編 Ⅱ

ウィスキートレイル番外編 Ⅱウィスキートレイル番外編 Ⅱ

ブナハーブン12年



ジュラ島と隣接するアイラ島北部の間には
大西洋から吹き付ける激しい風を遮る海峡がある
その海岸沿いにブナハーブン蒸留所があります


ブナハーブンはゲイル語で河口を意味し
蒸留所が利用する水源のマーガデール川を意味する
1883年創業の歴史を持つ蒸留所です

貯蔵樽 バーボン樽、シェリー樽、ワイン樽
水源 マーガデール川



次!!キルホーマン サナイグ

キルホーマン蒸留は他の蒸留所と異なり海岸沿いではなく
少し内陸に入った蒸留所です
創業は2005年と言う若い蒸留所です
蒸留所の周りは牧場があり牛や羊が放牧され牧歌的な雰囲気を持つ蒸留所です

キルホーマン サナイグはフェノール値50ppmの麦芽を使用した
ヘビーピーテッドタイプのシングルモルト
オロロソシェリー樽の特徴を色濃く反映しています





この蒸留所も一昨年訪れましたが
のどかな環境の中に立地する極めて小さな蒸留所でした

個人的にはこの蒸留所の雰囲気が好きです



貯蔵樽、バーボン樽、シェリー樽
水源 オルト・グリーン・オスマイル川















次!!アイル・オブ・ジュラ16年

その名が示すと通りジュラ島ある蒸留所です
島民は僅か200名に対して野生の鹿が約4000頭と言うジュラ島
創業は1810年当初はスモール・アイル・ディスティラリーと言う名称でしたが
現在はISLE・OF・JURAと名称です

貯蔵樽 バーボン樽、シェリー樽
水源 マーケット湖




次!!タリスカー18年

ヘブリーディーズ諸島最大の島であるスカイ島に唯一存在するのがタリスカー蒸留所です

創業は1830年
貯蔵樽 バーボン樽、シェリー樽
水源 近郊の丘に点在する泉





次!!

ハイランドパーク18年

オークニー諸島 最北の蒸留所

創業1798年
貯蔵樽 バーボン樽(ブレンド用)シェリー樽(シングルモルト用)
水源 クランティットの泉




次!!スキャパ16年

同じく オークニー諸島に在る最北の蒸留所2か所の一つ

数あるシングルモルトの中でベスト3に入る逸品です

創業 1885年
貯蔵樽 バーボン樽
水源 リングロ川




次!!グレンファークラス21年
スコッチウィスキーの聖地スペイサイドに立地する蒸留所

創業は1836年以来150年以上に渡りグラントー家が所有する
数少ない同族経営の蒸留所です

貯蔵樽はスペイン産シェリー酒のオロロソ樽を使用
水源 ベンリネス山の泉



次!!エドラダワー15年


南ハイランド地方タメル川の支流エドラ川のほとりに立地するエドラダワー蒸留所
創業 1825年
貯蔵樽 バーボン樽、シェリー樽
水源 ムーランムーアの泉



次!!オバーン14年

ウエスタンハイランド地方の港町にあるオバーン蒸留所
創業 1793年
貯蔵樽 バーボン樽
水源 グレネベリー湖

一昨年訪れました

蒸留所近くのレストランで食べたムール貝が絶品でした











次!!リンクウッド19年

スペイサイド地方エルギン南東に立地するリンクウッド蒸留所
創業 1821年
貯蔵樽 バーボン樽
水源 ミルビュイス湖近くの泉




以上が自分の数少ないコレクションの全てです
これからも少しずつ増やしていくつもりですが
ご覧の通り創業200年とかの蒸留所が普通のスコットランドシングルモルト蒸留所

大した歴史も無い
ぽっと出のサントリーが作った山崎の50年
限定100本で売り出し値は100万円

これがいかに異常か理解できると思う
こんな物をありがたがって飲む奴の気が知れん!!

美味いシングルモルトなど幾らでもあるのです







Posted at 2019/01/07 20:03:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月06日 イイね!

ウィスキートレイル 番外編

ウィスキートレイル 番外編シングルモルトをハイボールで
とか言う“戯け者”が居るので
話しておこうと思う (笑)




スコットランドシングルモルトウィスキーは
タダの酒ではなく文化なんです!!


シングルモルトスコッチとブレンデッドスコッチは
似て非なる物であり全くの別物なんです!!


まだ少ないですが我が家にあるシングルモルトのコレクションです






左からアードベッグ10年


1815年 マクドゥーーガル家によって創業
ライセンス買収劇を繰り返した末に
1981年に蒸留所をいったん閉鎖
1989年に愛好家の求めで操業を再開
1997年にグレンモーレンジィ社が買収して今に至る
そのグレンモーレンジィ社は巨大コングロマリットの
LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)の傘下となり現在に至る


一昨年訪れたアイラ島に在る蒸留所
ピーティーさとヨード香りはアイラウイスキーで随一

貯蔵樽はバーボン樽、シェリー樽
独特の癖があるシングルモルトで
好き嫌いが分かれる1本です












次!!ラフロイグ18年
一昨年訪れたアイラ島蒸留所です

コレも好き嫌いがハッキリ分かれるシングルモルトです
単にスモーキーだのピーティーだのと
決めつけるのが憚られるほど
強烈な個性を持ったシングルモルトです

ヨード系の香りが強烈で薬臭、接着剤、うがい薬等と表される
強烈に癖のあるシングルモルトです

貯蔵樽 バーボン樽、シェリー樽










次!!ラガヴーリン16年

キルダントンと知られる
アイラ島南海岸に面した立地に在る蒸留所です
一昨年訪れました

水源はソラン湖から引き
ノーホーク産の二条大麦を
ポートエレンでフェノール値35ppmに加工
ステンレス製マッシュタンクで麦汁を糖化し
カラ松のウォッシュバック10基で発酵
蒸溜に2倍の時間をかけて生まれたシングルモルトです

貯蔵樽 バーボン樽、シェリー樽









次!! カリラ12年

カリラ語源(CAOL)はゲール語で海峡を意味し
ILAは同じくゲール語でアイラ島を意味する
1846年にヘクター・ヘンダーソンによって設立された
水源はパムバン湖 貯蔵樽はバーボン樽




次!!ボウモア18年

1779年にデビッド・シンプソンが創業したボウモア蒸留所
アイラ島最古の蒸留所であり
スコットランド最古の蒸留所を自負するグレンタレット蒸留所(1775年創業)に次ぐ
歴史ある蒸留所です
1989年より日本のサントリーが経営参加し1994年にサントリーの完全子会社となる


一昨年訪れましたがボウモアは蒸留所と言うより一つの街であり
アイラ島を代表する蒸留所でした

貯蔵樽はバーボン樽、シェリー樽、水源はラガン川












次!!ブルイックラディ

1881年創業ですが1929年に操業停止
度重なる停止再開を繰り返し2001年に完全復活
蒸留所が林立する(8蒸留所)アイラ島において独自性を追求し
創業当時と同じ「ビクトリアンスタイル」と呼ばれる設備を今だに使い続け
コンピューターに頼らない重力送りによる生産により
個性あふれるボトルを送り出し8 蒸留所の中より突出することに成功した

貯蔵樽 アメリカ製とフランス製のオーク樽、バーボン樽、シェリー樽、ワイン樽
水源 オクトモア農場の泉

一昨年に訪れました








ウィスキートレイ番外編 Ⅱに続く........










Posted at 2019/01/06 19:24:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月06日 イイね!

ウィスキートレイル Ⅳ

ウィスキートレイル Ⅳ考古学の宝庫
オークニー諸島で
最北の蒸留所を訪ねる





19日はスカイ島からオークニー諸島に渡るため
フェリー乗り場のあるスクラブスターに向かいます



スカイ島からフェリー乗り場のサーソーまでは約380km
6時間のドライブです 💦



ここからスコットランド本土北端のスクラブスターと
メインランド島のストロムネスを結ぶ13時15分発の
ノースリンク・フェリーを利用し
荒海で知られる北海を揺られながらの1時間半の船旅です



メインランド島ストロムネス港の街並み



19日から21日まではストロムネス港近くのシーフードの美味い
Stromness Hotelに宿泊して




最北の蒸留所である
ハイランドパーク蒸留所とスキャパ蒸留所を訪ねます













ウィスキートレイル Ⅴに続く.....









Posted at 2019/01/06 14:34:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月06日 イイね!

ウィスキートレイルⅢ

ウィスキートレイルⅢ天地創造の造形を偲ぶ
翼の島スカイ島




17日はアイラ島のポートエレンより
12:45発のフェリーでケナクレイグに戻り
一路スカイ島を目指します



ケナクレイグからスカイ島のポートリーまで
400km6時間のドライブです💦



スカイ島のポートリーはこんな感じの街らしいです








17日~19日までスカイ島に滞在し
18日はスカイ島唯一の蒸留所の
タリスカー蒸留所に行きながら





スカイ島を巡ります









翌19日はスカイ島から第三の目的地である
オークニー諸島を目指します


ウィスキートレイル Ⅳに続く..........



Posted at 2019/01/06 09:58:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昨日こんなメッセが来た💦
初めまして🌟
共通の友達を通してあなたのことを知りました🌼
とても素敵な方だと感じたので、ぜひお友達になれたら嬉しいです💕 
LINEで連絡したいと言うので
俺は74歳のジジイで
LINEはやらないしやる奴の気が知れんと言ってやった🤣」
何シテル?   08/21 13:25
人生お一人様1回 going my way 放し飼い不良老人です
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