外務省 感染症危険情報
水色 「レベル1:十分注意してください」
その国・地域への渡航,滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。
薄紫色 「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」
その国・地域への不要不急の渡航は止めてください
渡航する場合には特別な注意を払うとともに,十分な安全対策をとってください
紫色 「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
その国・地域への渡航は,どのような目的であれ止めてください
(場合によっては,現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)
紺色 「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」
その国・地域に滞在している方は滞在地から,安全な国・地域へ退避してください。この状況では,当然のことながら,どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
英国 紫色
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
ア 英国在住者を含む日本からの渡航者(一部の免除対象者を除く。)がイングランドに到着する場合、旅行を開始する日の3日前以降における新型コロナウイルス検査の受検と、渡航前及び到着時における陰性証明書の提示が義務付けられる。陰性証明書を提示できない場合、渡航手段の利用を拒否される場合がある。
また、事前にオンラインで連絡先等をフォームに登録(入国48時間前以降登録可能)の上、入国時に提示する必要がある。
加えて、上記渡航者(一部の免除対象者を除く。)は、10日間の自己隔離のほか、入国原則2日目と8日目の検査(自費)の受検が求められる。上記オンライン登録前に検査パッケージの予約を行い、予約番号をフォームに記入する必要がある。
なお、入国から5日間経過以降、任意で検査を受けて陰性だった場合に、自己隔離を終了できる制度を選択可能。
イ 英国のワクチン接種制度による接種完了者に加え、英国政府が承認するワクチン接種証明書を発行する国・地域(日本を含む)で、アストラゼネカ、ファイザー、モデルナ、ヤンセン及び「世界保健機関(WHO)の緊急使用リスト」に掲載されているワクチン(2021年11月22日以降)のいずれかのワクチン接種を完了した者(いずれも接種完了後14日以上経過していることが条件。)が、一部の「レッドリスト国」以外(日本を含む。)から入国する場合、出国前検査、10日間の自己隔離及び8日目検査が不要となる(連絡先フォームの記入、2日目検査の受検は必要。)。
この水際措置緩和を受けるためには、次の条件を満たしたワクチン接種証明書(電子媒体又は紙)を提示する必要がある。
・国家又は州レベルの公的保健機関で発行されたもの。
・氏名、生年月日、ワクチン名及びメーカー名、接種日(1回目及び2回目)、接種を受けた国・地域名及び/又は証明書発行機関名が記載されたもの。
・英語、フランス語又はスペイン語で記載のもの。
なお、2021年11月22日以降、18歳未満の子どもは入国前の滞在国を問わず、「ワクチン接種完了者」と同様に、出国前検査、10日間の自己隔離及び8日目検査が不要となる(連絡先フォームの記入、2日目検査の受検は必要。)。
ウ 出発前検査、フォームへの登録、自己隔離、入国後検査に関する違反は、罰金、禁固又は双方の対象となり得る。
オーストリア 紫色
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
日本からの入国者に対する入国条件・行動制限は以下のとおり。
ア 以下に該当する場合は隔離が不要となる。
(ア)出張等職業上の目的で渡航する場合等で、陰性証明書、ワクチン接種証明書又は治癒証明書を提示できる場合
(イ)その他の場合で、入国に際してワクチン接種証明書(2回型ワクチンは2回目の接種から360日有効)を提示できる場合
イ 上記アに該当しない者には原則として以下を行うことを求める。
(ア)陰性証明書又は治癒証明書の提示及び渡航前のオンライン登録(出張等職業上の目的で渡航する場合を除く)
(イ)10日間の自主隔離
なお、出張等職業上の目的で渡航する場合(陰性証明書、ワクチン接種証明書又は治癒証明書のいずれも持たない場合)は入国直後以降、その他の場合(ワクチン接種証明書を持たない場合)は自主隔離5日目以降(入国日は0日と数える。)に再度新型コロナ検査を行い、陰性と認められた場合自主隔離の早期終了が可能。
ハンガリー 紫色
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
ハンガリー入国に際し
入国前72時間以内に日本を含む指定された国で取得したPCR検査の陰性証明書(ハンガリー語又は英語)を提示する必要がある
ポルトガル 紫色
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
9月17日以降、以下の場合を除き、日本からの渡航は禁止する。
ア ポルトガル政府が承認するワクチン接種証明書(※1)を保持している場合
イ 必要不可欠な渡航目的がある場合(※2)
※1 現時点で
ポルトガルは日本のワクチン接種証明書を認めておらず
同証明書をもってポルトガルに入国することはできない εミ(ο_ _)ο
※2 就業、修学、家族との再会、健康、人道的理由などが「渡航目的が不可欠な場合」として該当しますが、詳細及び御自身のケースが該当するかどうかについては、駐日ポルトガル大使館にお問い合わせください。
アルゼンチン 紫色
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
入国に当たっての主な検疫措置は以下のとおり。
ア 渡航前48時間以内にオンライン上で誓約書フォーマットを記入し、搭乗時に提示。
イ 入国14日前までにワクチン接種を完了し、上記アに添付。
ウ 渡航前72時間以内にPCR検査を受け、同陰性結果を上記アに添付。
エ (外国人非居住者の場合)滞在期間中の新型コロナウイルスに伴う入院・隔離等が例外・制限なくカバーされる海外旅行保険に加入し、関連資料を上記アに添付。
オ 上記イ及びウに該当する者は、入国後の隔離措置(7日間隔離措置を行い、7日目のPCR検査結果が陰性であれば、隔離措置終了)を免除。
カ ワクチン接種を完了していない未成年の入国を許可、及び隔離措置を免除。該当者は、入国後7日間、集団行動や集団又は大規模イベントへ参加しないこと。
キ 検査等にかかる費用は入国者が負担。
つ~事は外務省の渡航中止勧告を無視して行っても
ポルトガルには入国できないつ~事ですね εミ(ο_ _)ο εミ(ο_ _)ο
Posted at 2021/11/23 09:23:07 | |
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