☆大佐☆のブログ一覧

今年のWECに新設された

LMGT3クラス

そのLMGT3クラスに
ロードレース世界選手権 MotoGPクラスで6回
通算で9回のチャンピオンに輝いた

バレンティーノ・ロッシが
BMWから参戦する



ゼッケンはMotoGPで付けていたのと同じ46番





また昨年までケッセル・レーシングの57号車
フェラーリ488 GTE Evoでエントリーしてた木村武史氏は今年から

レクサスRC F GT3でWEC・LMGT3に参戦決定です



WEC　LMGT3クラス　エントリーリストです



Lexus RC F LMGT3


Aston Martin Vantage AMR LMGT3



BMW M4 LMGT3



Ferrari 296 LMGT3


McLaren 720S LMGT3 Evo


Lamborghini Huracan LMGT3 EVO2


Ford Mustang LMGT3


Corvette Z06 LMGT3.R


Porsche 911 GT3 R LMGT3

ロシアのウクライナ侵略から2年が経ち
膠着状態が続くウクライナ戦争
最近はロシアの優勢が伝えられる中
ロシアの死傷者は31.５万人を超えた

ウクライナ侵攻時に36万人だったロシア軍は
何とその87％を失ったことになる




対するウクライナ軍の死者数は3万人を超え
死傷者数の合計は最大10万人に達するとか


ロシアの死傷者数31.5万人がどれだけ甚大かと言うなら
我が日本の自衛隊の総数約22万８千人と比べても明らかです

これは自衛隊が全滅した数より多くの犠牲者を出しながらもロシアは戦闘を止めず
兵器の性能から考えれば圧倒的に優れている西側兵器を使用するウクライナより
死傷者の数など顧みず人海戦術で戦うロシアが優勢になっていると言う事です

今後この戦争がどれだけ続くか分かりませんが
ウクライナは欧米からの兵器供給が止まれば死活問題となり
戦況は大き変わると思いますね

これは中国にも当てはまる事であり
もし台湾有事ともなれば台湾独自ではとても戦えず
米国や自衛隊の参戦が不可欠になると思います

しかし兵士の数で圧倒的に上回る中国軍がロシアと同じ人海戦術で戦えば
その結果はかなり悲観的に成らざるを得ません

その時に米国は本気で戦うのか？
その時に日本はどうするのか？


3年目に突入したウクライナ戦争を見て考えさせられました

3日間のF1プレシーズンテストも終わり
コンスタントにフェラーリの調子が良い
これは毎年の事で実戦になると....(^^;

第1戦 バーレーンGPは
2月29日～3月2日





順位 No ドライバー チーム タイム LAPS
1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分30秒322　74 　
2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分30秒368　67
3 24 周冠宇 ザウバー 1分30秒647　85
4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒755　66
5 22 角田裕毅 RB 1分30秒775　53
6 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分30秒984　121
7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分31秒030　91
8 14 フェルナンド・アロンソ　アストンマーティン 1分31秒159　75
9 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分31秒247　71
10 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分31秒483　53
11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分31秒686　89
12 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒999　49
13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分32秒038　46
14 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分32秒108　20
15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分32秒149　47
16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分33秒053　80
17 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分33秒079　56
18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分33秒528　28
19 3 ダニエル・リカルド RB 1分37秒015　70
20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ

順位 No ドライバー チーム タイム
1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分29秒921 　
2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分30秒679
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒066
4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分31秒256
5 3 ダニエル・リカルド RB 1分31秒361
6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分31秒759
7 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分32秒029
8 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分32秒061
9 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分32秒227
10 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分32秒328
11 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分32秒578
12 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分33秒053
13 24 周冠宇 ザウバー 1分33秒715
14 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分33秒804
15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分36秒611
16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分37秒509
17 22 角田裕毅 RB 1分38秒074
18 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 　 　 　
19 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 　 　 　
20 63 ジョージ・ラッセル メルセデス

これによりハイパーカークラス参戦メーカーは
既存メーカーのトヨタ、プジョー、フェラーリ、ポルシェ、キャデラックの5社
新顔のランボルギーニとBMW、アルピーヌ、イソッタ・フラスキーニの4社
参加ブランド数は計9社、19台が参戦


トヨタGR010ハイブリッド




プジョー9X8




フェラーリ499P




ポルシェ963




キャデラックVシリーズ.R




ランボルギーニSC63




BMW MハイブリッドV8




アルピーヌA424




イソッタ・フラスキーニ・ティーポ6-C






2024年　WECスケジュール



WEC世界耐久選手権　2024年
エントリーリスト