
[ワシントン 28日 ロイター] -
トランプ米大統領は28日
ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した
当初、ウクライナの鉱物資源の権益に関する合意文書に署名する予定だったが、記者団の前でロシアへの対応などを巡り激しい言葉の応酬が相次いだため
ゼレンスキー氏は合意文書に署名せず
トランプ氏の指示でホワイトハウスを後にした
日本のマスゴミ報道だけを見ると
ゼレンスキー(善)トランプ(悪)
と相も変わらずの報道でしたが
本当にそうなのか?
日本のマスゴミが情報操作をしているのは周知の事実
そもそも何故今回ゼレンスキーとトランプの会談が実現したのか?
それはルビオ国務長官とウクライナが事前に会談内容を調整し
ウクライナの鉱物資源の権益に合意したため
合意文書に署名するのが今回の目的だったのです
約50分間に及んだ会談
当初は友好的な中で進みましたが会談終盤になり
当初の予定に無かった事柄をゼレンスキーが語りはじめ
会談は一気に険悪な物となりました
自分は当事者ではないのでどちらが正しいかとは申しませんが
ゼレンスキーが放ったこの一言でトランプ側がキレたと思います
「あなたは海を隔てているから(ロシアの脅威を)感じていないが、将来感じることになるだろう」
これは言い換えれば
大西洋を隔てた安全な場所に居るお前達に
ウクライナ事が分かるか!!
です
この会談後に早速トランプ政権は
ウクライナへの電力供給の停止
ウクライナへの軍事援助の停止
スターリンクの停止
etcを言い出しています
この会談後に欧州各国首脳は改めてウクライナ支援を発表しましたが
現実問題として米国抜きでの戦争継続は不可能です
どちらにしても困るのはウクライナの国民です
思うに、ゼレンスキーの役目は終わり
新たな指導者の下で停戦合意を目指すのが得策だと感じました
以下が切り抜きなしの会談終盤の動画です
Posted at 2025/03/02 08:06:43 | |
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