MORIWAKI ZERO Slip-on 取り付け(前半)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
今のCBR600RR PC40も逆車ですし、純正でもいい音しているのですが、少し高音が強いのでもう少し低音を強化したいな~と思いながらアクラボビッチ等のマフラーを物色していたらアップガレージで「MORIWAKI ZERO Slip-on ANO CBR600RR PC40 21年モデル」を発見🌟
即取り寄せして購入してみた。
センターアップマフラーなので脱着には非常に手間がかかるのですが、NSRでも色々取り付けしていたので、CBR600RRでも練習を兼ねてDIYで取付けしてみます。
ところで、年式違いますがちゃんと装着できるかな⁈
2
まず、マフラーを外したいと思います、どの部品を外すかネットで予習してから取り掛かります。
ところが作業開始早々、幾つかボルトを外していくと、ステップ取り付けボルトが8㎜の六角レンチ😓ギャー
手元にサイズが無いので急いで車でホムセンに買いに行くことに…
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落ち着いてリアカウルを外すためにまず、ピンクのボルトを外します。
パカっと広げて取り外します。
ところで、この商品を選んだ理由も書きますと、元々国内仕様車(79馬力)のマフラーを買う予定でしたが、逆車(120馬力)なのでテールパイプも多分太い(馬力規制無いから)のでは?とか思って最終モデルのPC40から国内仕様でも121馬力になったので、最終モデル対応品を付ければちょうど排気経路には都合いいと考えたわけです。
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リアカウルも、フェンダーも外せます。
初めてのマフラー交換、ここからが時間がかかった。
ギシギシ押したり揺すったりしてなんとか純正マフラーの取り外し完了😅
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並べてみたらこんな感じ。
まず純正の重さは4.3㎏でずっしりとしていて片手だと落としそうになります。
タイコ部分は純正は非常に大きいですね。
MORIWAKIのスリップオンは2.5㎏で半分ぐらいの重量で片手で持てます。
タイコ部分も細身で厚みも薄くて、何より色合いが綺麗ですね✨
6
時間も3時間経過、暗くなってきた😨一人での作業ではテールパイプを付けたままだと、重量バランスが狂いがち、なかなかうまくフィットさせにくいので、テールパイプだけを遮熱版に付けて、次にサイレンサーをグイっと押し込んでやっとはまった。
次からはもうちょと違うやり方ができそうだけど、まだ慣れてないから😅仕方ない。
PC40であれば年式違っても付けれそうだな、色々選択肢が広がるよね。
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乗ってしまうとあんまり見えないので、テールパイプ部分も一応撮影しておきます。
細いので遮熱版とのクリアランスもかなりできた👌多分お尻も熱さを感じなくなるのだろう。
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取り付け完了してエンジンかけてみた・・・あ~いい音になった😍
低音がいい感じに響きますね👍
車検対応品ですから近所迷惑にならない程度に野太い音でいい感じだわ😊
念のため、テールパイプ部分に手を当ててみると…あれ???微妙に排気漏れしている???
液体ガスケットは塗っていたもののゴム製のガスケットで留めないとどれだけバンドを締めて漏れるから、おかしいな~って思ってた。
取付け説明書を読み返したらガスケットをつけ忘れてた。買った品物の一式にガスケットが入っていなかったのに気づかず組み立ててしまってた。
ということで、もう一回ガスケットを買い直して、マフラーを1度取り外して、再度取り付けするはめになりました😭
2-3㎞試走した感じでは走行に問題なく良く走るし、排気で足が熱いとかなく大丈夫でしたが、やはり燃費も悪化するし、コンピューターも排気圧力が変化しているせいで狂う可能性があることからガスケットを取付けして完成させます、今の時点では仮竣工(笑)
5月のツーリングではガスケットの到着待ちなので取り付けが間に合わないからこのまま走るかしかないな・・・😱
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