スピードメーター修理

ふと気がついたら、スピードメーターの針が動いていない・・・
そのまま走っていると、オドメーターとトリップメーターは進んでいる。
手持ちのスペアのメーターと交換したところちゃんとスピードメーターの針は動く。

ということは、メーターケーブルではなくメーター本体の故障ということになる。壊れたメーターの修理は、後回しにしてスペアからはずしたスピードメーターを使用することにした。
修理時間のほとんどは、スペアのメーターのオドメーターが12万キロオーバーだったのでそれを8万キロ台まで戻すことに費やしました。
それと針をはずしてしまったので、実速合わせも少し時間がかかりました。速度合わせは実際走りながら、スマホのアプリのGPS速度計を使用しました。