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ブザー式だったETCを、音声タイプに交換した。
ブザー式でも何の問題もないのだが、出口での料金表示を見逃すと「いくらだったかな？」と思うことが時々あったので、あまらしていた中古品をもらったので交換することにした。
取り付けたETCは、パナソニックの分離型CY-ＥＴ９０８Ｄ　アンテナにスピーカーが内蔵されていて、本体は小さいので、取り付け場所を選ばない。
が、音声がなんだか寂しそうな声。
この機種に限ったことじゃなく、パナソニックはだいぶ前から「寂しそうな声」だったと感じる。
言い終わった後に後ろを向いてため息をついていそうに聞こえるのは、自分だけなんだろうか・・・？

ようやく作業終了。
そして試運転へ・・・

街中でも５速にはいるくらい低く６速が欲しいくらいだったのが、標準のファイナル比にしたおかげで、街中は４速で走れるようになった。
これで高速道路も普通に走れそうだ。

ただその分パンチはなくなったと思う。
がむしゃらに加速しようとしていたのが、マイルドになったようだ。

物足りなさを感じたら、また元の5.9に戻すかも。

ミッションケース交換、ベアリング交換、オイルシール交換、ファイナルギア5.9→5.5に変更、１，２速用シンクロ交換を終えて、いよいよ折り返し

とはいえ、不具合の原因がはっきりしていない
ずっこけているかと思っていたレリーズベアリングは、何もなかったかのようにちゃんっとくっついていたし、フォークも問題なさそう。
カバーの爪が多少減っているかなぁ？っていう程度。
減り具合に若干のばらつきがあるものの、よく見ないとわからない程度だった。
・・・それであんなに遊びが増えるだろうか？？

もしかしてワイヤーが、チューブの中で切れ掛かっているのかも。
しばらく使ってるし、ついでにここも交換！と新品を発注。

部品が届き交換作業を始めると・・・・！！！！

続きは後日の整備手帳で。

ようやくエンジンが降りた。
必要な部品もほぼそろったので、ミッションの組み換えを始めよう。

発注しておいたミッションの部品が入荷し引き取ってきた。
こうして広げてみると、結構な点数になる。
そろそろエンジンを降ろし、ミッションを開けていかないと