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先週からマービーのエンジンが不調です。パワーが無く、発進加速で黒煙が出ます。
始動時を動画撮影して現認。画像に切り出してみました。
マービーのすぐ後ろには整備中のウルフがいるので、まるでウルフの写真みたいですが、注目していただきたいのはマービーのテールパイプと手前の地面。
気温10度位です。予熱は２回してますが、始動と同時に黒煙を吐きます。
匂いもストーブの不完全燃焼の匂い。




次の瞬間、テールパイプ下側から流れる様に墨粒が飛散します。



ウルフのホイールの穴を通って点前の地面に墨跡が付きました。



テールパイプからの墨はしばらく続いたので、マービーを動かしたら、家の前の道路に走行履歴が残っていました。

最初は乾いた墨粉でしたが、この時期の暖気中は排気に水分が交じるので、しばらくすると墨汁を吐いた様になります。その墨汁を１ｍ以上も飛ばすので、外の駐車場ではすごく気を使います。

前のマービーも10万キロを過ぎた辺りから、特定の操作（低速までアクセルオフしてからの再加速）をしたときに黒煙を吐くようになりました。14万キロ過ぎた辺りから、それが常時になったので下向きマフラーカッターなど悪あがきしたのですが、結局昨年に車ごと乗り換える選択をして、今のマービーに至ります。
今のマービーはまだ10万８千キロですから進行が早いです。恐らく燃料ポンプの修理が必要なのですが、電子ポンプなので修理は高額になるのが明らかなので悩みます。