労働スターのブログ一覧

国道交通省公認の燃費向上アイテム。
ステッカーを貼るだけで5%燃費向上のプラシーボ効果！



今週車検が終わったベリーサですが、経年劣化が気になるところが・・・


これ、新車の時から貼り方が怪しくて、やはり右側から表面が剥げて来ました。
こういう所が古く見える原因なのでリペアします。ついでにアップデートも！
ベリーサは左に燃費、右に排ガスステッカーですが、レイアウトも気になるので、左の燃費ステッカーを剥して、右に新しい燃費ステッカーを貼り直します。


なんと平成22年基準+15%から平成32年基準+20%に！


我が家のベリーサはi-stopエンブレム付きです。手動i-stopで効果は無限大。

日曜日の朝から寒い中ドライヤーを外に持ち出してこんな事やってます(笑

我が家にマツダ2が来た！

けど、もう帰りました(笑

マツダファンだけの意見かもしれませんがデミオから進化してカッコ良くなったマツダ2。高級感もアップしていて、以前から試乗したかったのです。今回ベリーサの車検の代車で用意されたのがレンタカーのマツダ2でした。

黄色いステッカーのレンタカーですが、ガソリンでは上位グレードのプロアクティブSパッケージです。
安全機能フル装備ですしヘッドアップディスプレイも付いています。
デミオは何度も乗った事があり、それと基本は同じだと思うのですが、今まで乗ったデミオとマツダ2は印象と違いました。まずエンジン音が低く抑えた感じです。走り出した時はディーゼルか？と思ったくらい。低中速トルクもあって正にちょっと古いヨーロッパ車の様な感じです。
TMもお馴染みスカイアクティブ6速ATですが、変速が速くてAMTみたいな感じです。って言うかAMTとは構造が違うのにAMTの乗り味なんです。もうちょっとゆっくり変速してもいいけど・・笑
乗り心地も以前よりどっしり感があります。なんでだろう？
ベクタリングコントロールが進化したからかな？
ブレーキの剛性なんかリアドラム車とは思えません。
奥さんは360度アラウンドビューモニタやヘッドアップディスプレイの便利さに感動していました。そりゃそうですよね。こういうの初めて見せましたから。
一晩しか借りられなかったので、雨の夜にちょっと近所を走りまわってみましたが、ずっと走っていたい感じでした。
肝心の燃費はiドライブマスターの操作方法がわからないので(笑　簡易満タン法で調べたら2km/L‼️
どうやら前に借りた人が燃料を入れてなかったようです。(レンタカーを頻繁に借りていると良くありますが、借りる時には燃料計はFなのでレンタカー屋の策略かも？)

短期間のレンタルで後ろ髪引かれながらのマツダ2返却でしたが、最新の車の体験は意外にもベリーサを見直す事にもなりました。
マツダ2はコンパクトとは思えない程どっしり感があって、運転ポジションはタイトですが、ベリーサは大柄なシートでゆったりしていて、でも走りが軽いのです。
マツダ2がドイツ車ならベリーサは一昔前のイタ車な感じです。
最近の車と違いオートマでも4速なのでエンジンは引っ張るし、クイックに曲がるし、ブレーキは緩いし(笑
この頃のマツダ車は操作に過敏に反応し過ぎてだと思い続けていたのですが、やっと理解出来ました(笑

我が家は5人家族なのでリアシートの広さも重要。
と言うことで今回ベリーサは車検で細かい修理を実施して、まだまだ乗る決意です。

先日レンタカーでカローラを借りました。
車好きとして恥ずかしい事に、この日本を代表する車(最近はそうでもないですが)のセダンを今まで運転したことが無かったのです！やっとチャンスが来ました。

写真を撮り忘れましたが、これです。
大人っぽい色(笑　1.5LでCVTの4WDでした。
これ、旧モデルではなくカローラアクシオとして、現在も3ナンバーになったカローラと併売されています。実際借りた車も新しかったです。
何の気負いもなく乗りますが、いつも通りトヨタ車なのでどう調整しても私にはポジションが合いません。
しかし、すごいと思ったのはトランクの積載性とかリアシートの居住性とか、「セダン」としての機能の優れている事です。今回は大人3人+それぞれのスーツケース、ヘルメットなどあったのですが余裕で収まりました。多分ゴルフバック4個を想定したトランクで車格の割に大きいんですよね。乗り心地もクラウンコンフォートに似た突き上げを柔らかくいなす感じでパッセンジャーに気を使わずに運転する事ができました。
メーターパネルなどスピードメーター1個だけで、軽自動車どころか古のタクシーを思わせますが、分かり易さで言えば最高で、老眼でも読み間違いのしようが無いでしょう。
走るとCVTはそれもトヨタらしく、加減速とも違和感が多いですが、それより気になったのはアクセルを踏み込んで、しばらくは徐々にしか加速しない事でした。気を使わなくてもふんわりスタートになるのです(笑。よく言えば革靴でも乗りやすいのですが、意図的に早く踏み始めないと前走車に遅れをとってしまうのです。
多分、踏み間違い防止のセッティングなんでしょうけど、ちょっと違う気がします。マニュアルだったらもっと印象が良かったですね。
そういう私の好みに合わない部分はありますが、総じて「セダン」としては良くできていて、今後もレンタカーや社用車として活躍してほしいです。
レンタカーだとプリウスより安いのですが居住性はプリウスよりずっと上ですし、スーツでフォーマルなシチュエーションにはセダンが似合うじゃないですか！
仕事でレンタカーを借りる時は次回もカローラかな。

マービー の(通年履いている)スタッドレスタイヤを交換しました。
今回はZEETEX WQ1000です！(笑
聞いたことも無いタイヤですがオートウェイで扱っています。
またもや値段重視ですが、今回はそれだけでなくオンロード性能も(見た目から)重視して選択しています。


前のHANKOCK Dynaproは残り溝も多く、もう1シーズン使いたかったのですが、


1本のサイドウォールに長い切り込みがあるので交換を決めました。
恐らくですが、以前大通り沿いの駐車場に置いていた頃にイタズラで切られたようです。
2015年から使い始め、ここ2シーズンは通年使用していたので劣化はありますが摩耗も少なく、これは価格を考えると優秀なタイヤでした。

新しいタイヤはラウンドショルダーで、トレッドパターンもまるで乗用車のようです。





溝深さは使い古しハンコックと変わらず(むしろ浅い？)マービー がオフロード車から大型ステーションワゴンに変わったように見えます。

快晴の国道をドライブしてきましたが、見た目通り静かですし、ラウンドショルダーらしく轍掘れでハンドルを取られにくくなりました。

間違いなくオフロード性能は落ちる(というかハードなオフはほぼ無理)でしょうが、今回は関東のスキー場への足をイメージした選択ですので正解だと思います。

オートウェイでタイヤを買ったので交換と古タイヤ廃棄はオートウェイのHPにリストアップされている地元の整備工場にお願いしました。
これが正解！いい感じのお店を見つけました。これから頼りそうです。
いつも通り心配される中国産タイヤのバランス取りですが、ベテランメカニックでも大変苦労していました。
ただ聞いたところタイヤのせいじゃなくてホイールが歪んでいるのではないか？とのこと。それくらいバランスが取れなかったようです。


韓国ハンコック、中国Vitourに続いてZEETEXですがアジアンタイヤは思いのほかまともです。
今後継続して報告します。

春からガレージに預かってもらっていたロードスターですが、先日報告の通りオイル漏れ修理が終わったのでタイミングを逃さないうちに引き取りに行って来ました。
新幹線で石川県まで行き、早速マツダに引き取りに行きます。
タイヤの空気が規定圧だと車高が下がり過ぎるので20%増しに調整してもらい走り始めましたが、最初のうちはラッシュアジャスターからのカチカチ音が酷く、バルブが上手く動かない為か3気筒状態でちょっと不安になります。
結局、これらの異音と振動はエンジンが温まってから高回転を多用したら収まりましたが、リアアクスル辺りからの大きな唸り音が発生していて、これは今後調査が必要です。
LSDの効きが弱くなっていることもあり、点検が必要かな？

この日はSSTRの関連で能登半島の輪島で風間深司さん、福山理子さんのトークショーがありました。
そこで千里浜経由、輪島への弾丸ドライブとなりました。






屋外イベントで結構気温も下がったのですが遠くまで聞きに行った甲斐のある楽しいイベントでした。
この日泊まったホテルからは輪島は往復300km！　距離も気温も同じ石川県とは思えません。

栃木県までの帰路はETCの休日割引を生かして全線高速道路です。
ロードスターにとっては辛い土砂降りの雨の中を上越市まで走りましたが珍しく雨漏り無し！
雨や霧だとイエローバルブが効果を発揮します。
当たり前ですがロードスターなら高速の一番早い流れに追従するのも簡単。予定より早く帰宅しました。

結局、この週末で1000kmほどを走って平均燃費は15km/hくらい。ちょっと飛ばしすぎたか？
いろんなところからの異音は笑ってしまうレベルですが、今後順次整備してコンディションを上げたいです。