労働スターのブログ一覧

先週からマービーのエンジンが不調です。パワーが無く、発進加速で黒煙が出ます。
始動時を動画撮影して現認。画像に切り出してみました。
マービーのすぐ後ろには整備中のウルフがいるので、まるでウルフの写真みたいですが、注目していただきたいのはマービーのテールパイプと手前の地面。
気温10度位です。予熱は２回してますが、始動と同時に黒煙を吐きます。
匂いもストーブの不完全燃焼の匂い。




次の瞬間、テールパイプ下側から流れる様に墨粒が飛散します。



ウルフのホイールの穴を通って点前の地面に墨跡が付きました。



テールパイプからの墨はしばらく続いたので、マービーを動かしたら、家の前の道路に走行履歴が残っていました。

最初は乾いた墨粉でしたが、この時期の暖気中は排気に水分が交じるので、しばらくすると墨汁を吐いた様になります。その墨汁を１ｍ以上も飛ばすので、外の駐車場ではすごく気を使います。

前のマービーも10万キロを過ぎた辺りから、特定の操作（低速までアクセルオフしてからの再加速）をしたときに黒煙を吐くようになりました。14万キロ過ぎた辺りから、それが常時になったので下向きマフラーカッターなど悪あがきしたのですが、結局昨年に車ごと乗り換える選択をして、今のマービーに至ります。
今のマービーはまだ10万８千キロですから進行が早いです。恐らく燃料ポンプの修理が必要なのですが、電子ポンプなので修理は高額になるのが明らかなので悩みます。

今日は雪を思い起こさせる寒さでした。ここ宇都宮では雪の心配はないのですが、思い立ってマービーもタイヤ交換。

16インチはいいですねー

外したデューラーは寒い中水洗い。もっと温かい日に済ませるべきでした。

前回のオフロード走行後に高速道路を含めて200キロ以上走っているのに、ホイールの内側には土やらバッタやらたくさん着いてました（笑

このデューラーは昨年、マービー買い替えに合わせて買ったのですが、2008年製です。雑誌の撮影の為に長期在庫品を安く買ったのでした。

こういうヤフオクにありがちな怪しいのは使えるのか？皆さん気になると思います。
組んだばかりのときは普通です。たぶんまともな新品より硬いのでしょうが、気になることはなく、強いて言えば新品タイヤのツルツル感が無いか?というくらいです。
１年と２ヶ月使った現在ですが、やはり普通のタイヤより明らかに早いペースで固くなっています。ですが、まだトレッドにヒビは見られず、想像よりは良かったです。
外観は２本だけ日焼け？で赤茶色になっていますが、来シーズンも問題無く使えると思います。


それよりも問題はマービーが吐く墨です。地面が汚れるのはやむなしとして、後ろに置いた物を汚してしまうので駐める場所に気を使います。
前のマービーも10万キロ過ぎから気になりだして、15万キロ目前で乗るのも気が重くなってました。今のも10万キロ車を買ったので、ちょうど墨を吐き始める時期なのかもしれません。

先日、頂いて来たウルフのナンバーを取得しました。

　宇都宮市では排気量変更申請書があるので、1mmボアアップした設定で二種原登録しました。
　ナンバーがついたので、早速近所を試乗してきましたが久しぶりのギア付き原付は難しい！
クラッチのミートポイントとか自分好みに合わせないと、とても乗りこなせそうに無いです（笑
渋滞にハマっていたら水温計がMAXになってしまって、慌てて別の道に出て加速していたら、突然エンジンストップ！焦りました・・・。全開加速中だったので焼付きかと思って瞬時にクラッチを切りましたが、安全なところまで惰性で移動してキックで再始動したらかかりました。キャブかな？電装かな？しばらくは様子見ながらですね。
　お話を頂いたときは外装は良くないとお聞きしていたので、「塗直しするから大丈夫ですよ。」なんて言っていたのですが、有難い事に全然問題なかったです。当時っぽいステッカーを貼ってこのまま行くつもりです。
これは楽しめそうです。

サーキット走行後のメンテですね。
まずはエンジンオイル交換。
カメラ不調で写真が撮れてなかったのですが、オイル交換しました。
ドレンしたカストロールは汚れていたので、1100kmほどしか走っていませんが、交換して正解でした。カストロールの低級オイルは、買ってあるのですが、年末の大掃除に備え、使いさしのオイル５缶を集めて入れちゃいました。
半分はバイク用なのでかなり高価なミックスです。冗談抜きにフィーリングもいいですけど、多分バイク用で高粘度になっているからですね。
次回は来春の車検前にフィルターとオイル交換かな。覚書141794km


タイヤはDIREZZAだとハンドルが重いので、また純正アルミ＋中華タイヤに戻します。

ロードスターは雪の日には乗りませんが、これはマッドアンドスノーなので、イザというときのためには、いいでしょう。
外したホイールは激しいブレーキダスト汚れです。


ということは、ブレーキ側もひどいはず。パッドが焼けてます（元色は黄緑）みっともないです。

古新聞の広告に目が行きますが、言いたいことはそこではなく、ワイヤブラシでパッドをこするとボロボロ崩れるのです。

まあ、とりあえず、ザッとブラシがけしてパーツクリーナーで洗ってシャシブラで塗っておきました。雑です。本来は耐熱スプレーを使うべきですが手持ちがシャシブラしかなかったので。

これで組みましたが、ブレーキフィールも効きもだめですね。
マツダスピードのパッドです、使っている方は皆さん分ると思いますが、温度が上がらないと効かないタイプです。ただサーキットで頑張ると駄目になりますね。このパッドでこうなるのは二度目です。

外したホイールはダイソーのレンジ洗剤で洗います。
写真では分かりにくいですが写真右のホイールはハブ部分が変色しています。フロントの二本はブレーキの熱で変色してしまった様です。まあ普通サーキット行くときはアルミですからね。


我が家はタイヤは家の外に積んでカバーをかけて置くのですがサビが心配です（というか、もうサビ始めてます）。なのでダイソーでクリアラッカーを買ってきて、裏表とも薄く吹いておきました。

ナット座面はグリース塗布。
大切なユーノスセンターキャップは外して部屋に持って行って磨きましょう。アルミホイールよりずっと手間がかかります。