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ORIGINのブログ一覧

2012年09月21日 イイね!

知りませんでした・・・トヨタディーラーでの修理は、トヨタ本社には関係ないそうです

昨日のブログに書いた、ネッツトヨタに板金修理を事実上断られた話ですが・・・

らちが明かないので、仕方なくトヨタお客様相談センターに電話してみました。

結論から言うと、

「トヨタディーラーでの修理については、お客様とディーラーの問題であって、トヨタ本社は関係ない」・・・とのことでした。



主なやり取りは以下の通りです。

私  「(前回の板金修理の仕上がりにクレームを入れたことを理由に、今回ネッツに板金塗装修理を断られた話の詳細)・・・という状況なんですが、どうしたものでしょうか?」




トヨタ「なるほど、そういうことならば、お客様とディーラーの間の問題であって、トヨタは関係ありません。」

私  「は?意味が分かりませんが?」

トヨタ「板金修理を受けるかどうかはディーラーが決めることであって、トヨタがどうこう言うことではないと言っているのです。」

私  「そうなんですか?じゃあ、トヨタ車の修理をトヨタディーラーに持ち込んだとしても断るのはディーラーの自由だというのですか?」

トヨタ「そうです。そういう判断はあり得ますし、今回のケースでもおかしくないです。」

私  「通常の修理を求めているだけなのに、それを受けなくても構わないというのは納得できませんが?」

トヨタ「車の補修・修理は、ディーラーとお客様の間の請負契約の話ですので、ディーラーに判断する権利はありますし、トヨタは関係ないので、どうこう言うことはないです。」


私  「・・・困りましたね、じゃあ私はどうしたらいいのでしょう?」

トヨタ「他の受け入れてくれるディーラーを探せばいいんじゃないですか?」



・・・。
いやいや、色々と経験してきたつもりでしたが、まだまだ社会人として勉強が足りないようです。(笑)
中国・韓国じゃあるまいし、こんな言われようをされる覚えはないですね。

Posted at 2012/09/21 22:03:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年09月20日 イイね!

知りませんでした・・・板金塗装の常識

先日の大型ダンプ蛇行事件で、飛び石被害を受けたアルテッツァ。

先週、保険会社から修理OKの連絡がありました。

・・・が、一週間経ってもネッツからは連絡が来ません。

仕方ないのでこちらから電話すると、信じられない事をネッツに言われました。


ネッツ「うちで車出している板金屋(前回の雹害修理を出したところ)に修理を打診したところ断られた。(ORGINに)前回の修理で細かい事言われたので、今回は受けられないと言われた。」

ネッツ「無理に頼んでもうちが今後困るので頼む事は出来ない。・・・なので、一番腕の良いところに断られたので、修理をうちで受けるのは難しい。それより腕の落ちる板金屋で良いのなら受けられなくはない。」

私  「細かい事?修理の不具合を指摘した事を言っているのですか?」

ネッツ「そういう事です。一般的に言って、ORGINさんの要求は厳しすぎる。」

私  「そんなに細かい事を言ったつもりはないが、筆の毛が張り付いた跡や、剥がれキズが付いたままでその上にクリアを吹いてしまっているのは、一般的にはOKということなのか?」

ネッツ「一般的にはそうです。あのくらいは新車じゃないのだから、修理なんだから、普通の範囲です。」

私  「それは私の一般的とは随分違っているが・・・。では、あなたの言う腕の落ちる板金屋に出したとして、仕上がりがまた同じような状態だったら、どうするのか?」

ネッツ「それは受け入れをする私が判断してOKならそれまでです。」

私  「それでは前回のような状態だったら、今度はやり直さないという事ですか?」

ネッツ「そうです。」

・・・・まあ、凄いですね。
ちなみに、そのネッツが普通だという板金修理の仕上がりはこちら。






・・・ちなみに、左側フェンダーの塗装だけで5万円。
総額42万円の修理。

辞めてしまった前のネッツ担当者曰く、この板金屋は他のディーラーも出している腕の良い板金屋なのだそうで。
なので、他のトヨタ系ディーラーに持っていっても、同じような対応なんでしょうね。

ほとんどの茨城県トヨタ系ディーラーは経営が同じですし。
ネッツトヨタ水戸、茨城トヨタ、茨城トヨペット、レクサス茨城、ジェームス茨城・・・すべて同じ幡谷グループです。

ついでに言うと、フォルクスワーゲン土浦、アウディ水戸、茨城ヤナセ、トヨタL&F茨城、茨城セキスイハイム、トヨタホーム茨城も、幡谷グループですね。

茨城トヨタには実家の車で、茨城トヨペットには会社で酷い目にあった事があります。
もっとも、この時の両者の後対応は常識的なものだったのですが。

ネッツトヨタ水戸は・・・ちょっと無理そうですね。
下のリンクにあるように、前回他にもやらかしているのに、反省するどころかこの対応。
Posted at 2012/09/20 23:35:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年09月05日 イイね!

もう少しで大惨事でした・・・常磐道を走る凶悪なプロドライバー達

・・・危うく死ぬところでした。


急ハンドルを切っておつりをもらう→リカバリー出来ず慌てて逆方向へ急ハンドル→さらにコントロールが利かなくなり、右へ左へ蛇行運転開始→リアタイヤスリップでコントロール不能・・・

・・・よく見かける(?)無謀運転の下手くそFRスポーツカーの話ではありません。
・・・雨の日によく見かける安物タイヤの車の話でもありません。


これをやらかしたのは、なんと大型ダンプ!
しかも朝の通勤時間帯、常磐道3車線区間で!

目の前でやられた時には衝撃が走りました。
大型ダンプが下手すれば回転モードor横転モード寸前のコントロール不能状態になったんですから。

怪しいと思っていたので、車間をあけていたので助かりましたが、大型ダンプ積載していた石だか何だかが散乱して何個が直撃してしまいました・・・。

まあ、この場合、命があっただけラッキーだったのかもしれません。
危うく無謀運転に巻き込まれて死ぬところでした。

最近の常磐道のプロもどきドライバー(大型ダンプ・トラック・トレーラー、福島方面の高速バス)のマナーの悪さ、判断能力のなさ、無謀運転には呆れるばかりでしたが、まさかここまで酷いとは思いませんでした。


状況としては、


こんな状況でした。

私は手前にいた遅い集団を追い越して、第二走行車線へ戻ろうとしていました。
前はかなり広く空いていて車は一台もいなかったのですが、数百メートル先に大型トラックとその後ろにぴったり張り付いている(煽っている?)大型ダンプ(今回の加害者)が見えたので、すぐには戻らず様子を見ながら接近していきました。

すると車間が300m程度になったときでしょうか、何を血迷ったかこの大型ダンプがウインカーも出さずにいきなりハンドルを右に切ったのです。
それもいきなり鼻先が動くほどの急ハンドルで!

そこからは酷いものでした。
リアが滑ったのにあわてて左へ急ハンドル→さらに大きくぶれる→あわてて今度は右へ急ハンドル→全輪が滑り出して制御不能→蛇行運転開始・・・

雨の日によくある下手くそFRの単独スピン事故そのものです。
違うのは、それをやっているのが荷物満載の超ヘビー級大型トラックだということ。

なんとか回避しましたが、大型ダンプから飛んできたと思われる石ころ軍団の餌食になってしまいました・・・。
この大型ダンプも酷いですが、第一走行車線がずっと空いているのに、大型ダンプの前をずっと走り続けていた大型トラックも酷いものでした。


最近、こうした酷すぎる職業自動車(プロドライバーもどき)が多すぎます!!
昔は、大型ダンプにしても大型トラックにしても大型バスにしても、モラルもプライドも高いプロドライバーが多かったのですが、最近の劣化ぶりには目も当てられません。

以前は、大型車についた雪や泥が落ちたら周りの迷惑になると、PA・SAでほうき等で掃除している人を良く見かけました。
それほどモラルのあるプロドライバーが多かったのです。
が、今ではそんなプロドライバーを見かけることは、ほぼ皆無に近いです。

それどころか交通流を乱す原因、事故の原因になっているプロドライバーのなんと多いことか!
もはやプロドライバーとは呼べない代物です、彼らは。

日本のレベルダウンを感じずにはいられません。
この程度でも職業運転手の仕事に就けるのですから。




もちろん、警察にも届けを出しました。
対応してくれた県警本部・高速機動警察の方々もほぼ同意見でした。
そういった交通流を乱す連中も取り締まってはいるが、ここ最近、特に大震災以降は激増していて、取り締まりが全く追いつかないとのことでした。

・・・皆さんもお気を付けください。
常磐道はとてつもなく危険です。
特に災害復旧工事で車線規制がかかっている今は、超危険です。

スピードは出しても仕方ないですが、十分以上の車間距離をとりましょう!
Posted at 2012/09/05 22:18:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年07月14日 イイね!

アルテッツァ復活~!!

・・・といっても、新型アルテッツァの発売が決定したわけではありません。(笑)


本日、修理に出していたアルテッツァがネッツから戻ってきました。

いや~長かったです。
26日間の代車生活がやっと終わりました。(笑)

あたり一面が見えなくなるほどの雹、ゴルフボールほどの雹が降りまくったあの悪夢から、やっと解放されました。

Fバンパー、リップスポイラー、ボンネット、Fガラス、ワイパーアーム、ルーフモール交換。
LRフェンダーの一部、ルーフ全面板金塗装。

・・・・。
もう、フロント周り全部交換に近い状態です。(汗)


ズームにも耐えられます!(笑)


新品ガラスに新品のモール類。


新旧バンパー。


旧バンパーは洗って保管。


近くで見ると、さすがに傷だらけです。
もっとも、大きな傷は雹害でついたのですが。
34万kmお疲れ様でした。






と、ここまでなら良かったのですが、追い打ちをかける事態が起きました・・・・。

・・・・続きます。
Posted at 2012/07/14 20:50:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2012年05月28日 イイね!

トラブル再び・・・助手席フロア浸水

いやいや、参りました。

以前修理した水漏れが直っているかどうか、フロアカーペットをめくってみると・・・



・・・。

まさかのエアコン水漏れ再発?
しかしエアコン周辺は全く濡れていません。
仕掛けておいたウォータートラップにも全く水が付いた跡なし。

・・・。
となると、ゼロから水の進入経路を調べるしかありません。
これはかなり厄介です。
なぜなら前回のトラブルの時、怪しいところに片っ端からシャワリングテスト済。
いくらやっても水は車内に進入せず、さんざん迷った挙げ句にやっとエアコン本体からの水漏れと判明したからです。

しかし、今回は思いもかけず進入ルートが判明しました。
雨が降った直後、フロアが水浸しになったからです。

カーペットをめくったままにしてあったので、すかさず確認。
犯人(笑)は、グローブボックス裏左奥の配線グロメットでした。
バッテリーの真後ろにある、あのでっかいゴムパッキンです。

前回も調べたのに発見できなかった理由も分かりました。
高圧洗浄機等で強い水流をかけた場合には全く水漏れしないのに、チョロチョロ水をかけ続けると配線伝いに滲みだし、そのうち水の流れが出来るのです。

しかし、普通はこんな所に水はかかりません。
ところが実際には、水の流れが出来てしまっていました。
フロントガラスとボンネットの間の排水ルートからの水が、ちょうど真上を通っているウォッシャー液のゴムパイプ伝いにエンジンルーム内に流れ込んでいたのです。



写真の赤い矢印、右端の穴へ流れていくのが正解なのですが、流れが悪いと下のルートが開拓されて、エンジンルーム内に水が流れ込みます。

流れ着く先は、すぐ下のグロメット&配線です。
滝のように流れ落ちますよ。(笑)
(写真の白い粘土状のものは、ネッツが施工したグロメットシール剤包みです(笑))

たいていのアルテッツァはこの滝が出来ていると思います。

これって設計ミスじゃないかなと思いましたね。
ゴムパイプが潰れないようにボディにくぼみがあるのですが、それがエンジンルームへ引き込まれている排水路にしか見えない形状・位置なんです。
水が進入して当たり前というか、何というか。
私はエプトシーラーで水路を遮断しました。
(ウォッシャーホースの下の黒いスポンジテープ)


・・・こんな事もあるのか、としか言いようがありませんでした。
とりあえず、シール剤補修で様子を見て、駄目ならグロメット交換です。
ボディの腐食という最悪の事態ではなかったようで、一安心です。(苦笑)


しかし、13年も経つと思いもかけないトラブルも出ますね。
まあ、もともとも不良品だった可能性もありますが。(笑)
Posted at 2012/05/29 22:11:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ

プロフィール

「德永英明をメタルカバーするとは・・・意外と良いかも。https://www.youtube.com/watch?v=Ga332PCTD4A
何シテル?   09/02 01:01
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