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ばぐーすまんのブログ一覧

2018年07月11日 イイね!

続x4 ダンシングライ道 (祝!シリーズ化☆ 嘘)

続x4 ダンシングライ道 (祝!シリーズ化☆ 嘘)暑いですね、夏が来ました。

しばらく走らせるだけだったダンシングライダー、またビッグマイナーを行いました。

暑さに負けない熱い長文、見たい人だけどうぞ☆

まずは前回までに、、、

Stage1:ダンシングライダーの方向性を決定づけた寝かして曲げる、の実現
ダンシングライ道とは倒すことと見つけたり。

Stage2:タイヤやサスのセッティング、カーボンフレーム換装など
続、ダンシングライ道。

続々、ダンシングライ道。

Stage3:重量配分の見直し、リヤポッドの重量化で安定、フロントジャイロ効果の追加など
続々々、ダンシングライ道(またかよ)

までやってました。
これで非常に良い走りを得て、しばらく走りこみしてました。

行きつけサーキットの常連さんたちは僕のマシンとまた違ったアプローチ、やはり同じ部分、それぞれが独自の進化を遂げていて、台数も増え、まだ差が大きいクルマもありますが全体にかなりレベルが上がってきました。
数台がサイドバイサイドで複数のコーナーにわたってバトったりする光景もちらほら、非常に盛り上がってきてます。

そして。

僕のマシンですが、これまでのカスタムでその中でもトップレンジにはいますが、飛びぬけていた初期のようなアドバンテージはもはや存在しません。

先週日曜にサーキットランした際、僕のクルマの問題点、ダンシングライダーの特性、やるべきポイントなどまた新たに見えてきました。

Stage3で安定化を図った際、確かに振り回しても安定して走れるようになったものの、あきらかにクルマの軽快感、旋回力が落ちました。
重量で200gほど増えたのが主な原因です。

実車同様、高速化などに対応していくと肥大化して軽快さが失われるのに似てますね。

Stage3で判明していたのは全体重量の中で相対的にモーターポッドが重ければ安定するということ、だからESCをモーターポッドに搭載するカスタムが有用、しかしフレームへESCを内蔵しスタイリッシュな外観にも拘った結果、相殺するためにかなりの重量増となってしまっている。
ESC周辺のモノだけで30gくらいありますからね。単純に位置を変えれば60g分の軽量化ができるわけです。
配線のやり直しはかなりめんどうなので何とかこのまま出来ないかな、と粘りましたが、基本バランス、素性が良くないのをゴテゴテと覆い隠していてはもう先に行けないと判断。

というわけで、モーターポッドにESCを移植しました。
良く見るのはポッド上に取り付けたフェンダーに載せるタイプですが、重心が高いのと後述する理由でリヤエンドに取り付けました。

モーターは当初トルク特性からアウトランナープラしレスを使ってましたが、こいつの持つジャイロ効果で高速域にリヤの追従不足が発生、インナーローターへの変更で改善しました。
Kvは4400から6000のものに。パワーアップしたこともあり何度もウィリー、そのまま捲れてコケたりもしてました。

ESCが後ろに来ることでそれはさらに顕著になるだろうと予想され、ならばESCガード(コケたとき必要)兼ウィリーバーを付けたれ!とインスピ湧きまして。

パワーアップでモーターの発熱も大きく、モーター冷却ファンを付けるとポッド上にESCではスペースが無くなります。
なので後ろに。
こんな感じ。

ウィリーバーは1Gでほとんど地面からクリアランスが無く、浮き始めるとすぐに接地しますがコレでよし。
ウィリーを魅せるためで無く強制的にウィリーさせないためなので。
全体バランスはこんな感じです。
かなり前被りにしてキャスターも立てました。


フレーム内部に入れるのはバッテリーと受信機、受信機浮いてるように見えますが裏にカーボンのプレートが来て固定されてます。

軽量化のためアンダーフレームなし、バッテリー着脱は外せるタイプの結束バンドで固定としてシンプルに。
電飾も外しちゃいました。
こいつは走りに特化させるのでこれまでのスタイルに対する拘りを捨てました。
重量面で大きな変化の無い人形の首振りは継続。
さすがにライダー無しはイカンと思いちゃんと載せてますよ。

この変更で、リヤポッドに載せていたウェイトは188gから98gへ減量。
アンダーフレームや電飾の廃止、ウィリーバー追加はありますが全体で100gは軽量化できました。
1kgちょっとのクルマでこれは物凄い変化です。

さらに今回はタイヤにもかなり切り込みました。
周辺の速度域が上がったため、前のモーターではトップスピードが足りず大径化で補ってましたが、根本的に大径化すると明らかにクルマの安定感が悪くなります。
ノーマルは60Dサイズに合わせて作られているクルマですが、55mmに落としています。
右から現在の55mm、ツーリングサイズの65mm、試しに使ってみた80mmくらいあるハチイチGP用改造品など↓

大きくなるにつれダメになって行きました。
見た目は大きいほうが圧倒的にカッコいいんですがね

そしてフロントタイヤ。
初期は各種Mサイズタイヤを丸めたりしていて、次にスポンジ整形+市販のキャップドラバーを被せた第二世代を経て、最新のハイブリッドキャップドタイヤに行きつきました。

ぱっと見なんやねんこれ?って感じですが、かなりめんどくさい仕様です。
まずノーマルホイールの段差部分を板鉛で埋めてなるべく軽く、しかしジャイロ効果の高い外周沿いにウェイト追加。
これまではスポーク部分にワッシャーを複数入れてましたが、同じくらいの効果をより軽く、見た目良く実現。

そこにスポンジタイヤを貼り、実車レースバイクタイヤのプロファイルを参考に整形。
そしてとあるMサイズタイヤをカットして貼り合わせ一体に、最後に成型して完成。

センターが尖り、50°付近で最も接地面積が広くなるプロファイルです。

さらっと書きましたが、何本も無駄にした力作です。

その他、初期旋回を上げるためキャスターをこれまで以上に立て、大径化したフロントタイヤのこともありかなり1G車高を下げました。
リパウンドスプリングも採用。
これまでのような不要なリバウンドを消しました。

この結果。

いつもの近所スペシャルテストコースにおける試走では、物凄い軽快なハンドリング、なのに安定!
狙い通り!

初期の軽快なダンシングライダーが速さと安定性を得て蘇りました。

強烈なモーターパワーでもウィリーすること無くメチャ鋭い加速、これまでもそれなりのツーリング並みのストレートスピードがありましたが、現在は体感で10.5Tノンブーストくらいあります。

こりゃ速いですよ、間違いなく。
飛びぬける存在になれるか。

近日サーキットテスト予定、出来れば動画上げます。

おしまい。










Posted at 2018/07/11 17:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃ | 日記
2018年06月23日 イイね!

さよならフォレスター、こんにちは、フォレスター!

さよならフォレスター、こんにちは、フォレスター!ついにD型フォレの最終日が来てしまいました。

2年3カ月、44387km。

あっというまでしたね。
まさかこんな理由で君と別れるなんて思っていなかったよ、、、

スバルがイカンのですよ。
ターボを新型に載せないから。

2.5にしようがハイブリッドにしようがXTのこのフィーリングとパワーは出ませんよ。

みんなが嫌うCVTだってマッチングも良好、普段MTのTTRS乗ってるのに不満無いんですから。
ツアラーとしてとらえてるってとこもあるけど、結構ダイレクト感あるしエンブレも効きますし。
(ト●タとかのポワンポワンCVTとは全くの別物)

軽ーく足を載せとけば1700rpmくらいをキープしたまま軽やかに車速が伸びて流れをリード。

登りの中央道120km/hくらいでも2000rpmくらいで何の苦もなく巡行し、ちょっと後ろ来たけど詰まってる、でもスイーっと加速して邪魔せずスマートに追い越し、その時もエンジンはちょっと頑張るだけ。

これはNAやハイブリッドでは出来ませんや。

ターボは爆走の為ではないのですよ。

↑以上、持論でした。
ま。
とても気に入ってるので新型が出ようがこっちが良いって即決で駆け込みオーダー。

日付変わりましたが6/22、パールホワイトのE型納車されました。
Opはナビも含め全部一緒、唯一(二)の変更が色(銀→白)とフェンダーアーチのモール追加。
まったく不都合も何も無いのに同じのに乗換えなんて無駄かもしれませんが、それだけ気に入ってるってことなんです。

並んでお別れセレモニー。

走れて汚せて使い倒せるSUV、ビバ!フォレスター!

これからよろしく~♪



Posted at 2018/06/23 01:22:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2018年06月14日 イイね!

フォレ納車日決定&ダンシングライダー サーキットテスト

まずは。
フォレスターSJG最終E型、納車日は6/22に決定となりました。
ナンバーも決まっていて、とても切りのいい3ケタになりました。
希望ナンバーかと思うような数字でしたよ。

移行準備のため、現在のフォレスターからドラレコやらテールゲートLEDなど後付けしたものを今日外しました。
次のクルマでも働いていただきます。

そして最新カスタムを施したダンシングライダーのサーキットテストに行ってきました。
近所の道路でテストして良いとは思ってましたが、、、

↓撮ってもらいました。



マジ最高です。
これは良い。
特に手前ストレート全開→フルブレーキ→フルバンクで暴れずにクリップにつけます。
ちょっとくらいラフに扱ってもこける気配も無く非常に安定してます。
素晴らしい。
もうちょっとダンシングキングでいられそうです☆

おしまい。

アングル変えて追加↓



6/19New Bodyちゅいか。
塗り分けをちょいと変更、キャノピーのスモークは廃止。
良い感じ。



本気のぶっ倒し。
現在これで走ってます。 
エンドポイント118%の衝撃!?(今までは110%)







Posted at 2018/06/14 20:17:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月12日 イイね!

続々々、ダンシングライ道(またかよ)

続々々、ダンシングライ道(またかよ)まだまだやってます、ダンシングライダー弄り。

今日も元気に長文です。スルー推奨☆


これまでの改造で、しばらくの間行きつけサーキットではダンシングキング(笑)として君臨できていました。

・・・した。

過去形です。
当然、こちらが進化を止めれば他がキャッチアップ、差は無くなり、追い越され、、、

、、るわけにはいかない!!


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

☆割り込みで写真追加☆
タミヤブログで見つけたジョリーロジャー仲間♪
ヘルメットのマーキングもほぼ同じ。
とても奇麗に塗られてます。パネルラインとかまで再現、素晴らしい。
塗り分けの違いとか同じ素材でも印象ちがいますね~
コックピットの塗り分けからするとモチーフはF-14のVF103かな、僕のはF-4のVF84です。
しっかし僕のは転びまくりでガリガリ、、、次の奴作ろうかな。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

お話にもどります。

これまでのカスタムは、いろんなブログとかを参照に自分のエッセンスを入れ最上最良となるべくやってきました。

一番はバンク角の確保
二番目にドライブトレーンの強化
その他安定性を確保するためのステアリングダンパー増設、曲がるためのハイグリップタイヤ作製、、、
マイチェン以降にメカの取り回しなど細かいブラッシュアップ。

これで十二分に速かったのですが、気温が上がってきてハイグリップになると途端にシビアな挙動が増え対応が困難になってきて、セクションによってはまだアドバンテージを持つものの、走りこんでいる常連組の作ったマシンに後塵を拝す場面もちらほら。。。


先日サーキットに行った際、大きな方向性の転換がありました。

僕のマシンは基本的に脚を軽くしています。(した)
これは一般的なクルマと同じく、バネ下が軽いほどタイヤの路面追従性が上がって、結果良く走る、という考えにもとづいたモノです。

なので、モーターポッドなどは極力無駄を排し軽く、見た目も洗練されるようESCは本体に隠し配線なんかもなるべく見せない方向で弄ってました。

しかし最近YouTubeなんか(RADIO GAGAとか)で出ているマシンはモーターポッドにESCを乗せている改造が多いようです。
見た目はぼっこリしてるしワイヤーも出まくってるしお世辞にも美しいとは言えませんが、、、

それを試している人のレビューは重さで安定するから良い、とのこと。
んーー、、、
バネ下は軽いほうがいいはずだ!!!という思いを一度捨て、モーターポッドに60gほどのウェイトを積んでみました。

・・・恐ろしく安定します。

なぜだ??
似た構造(ローリングリジッド)の、たとえばバギーモデルであるホーネットなんかはモーターポッドの重さに対してシャーシ本体が軽く、それが故に凹凸の激しいところではサスペンションが動くよりもシャーシごとゆすられポワンポワンに跳ねます。
だからこの場合モーターポッドが軽いほうが吉です。

ではダンシングライダーではどうか。
こいつはモーターポッドが水平であることが前提で、前のシャーシがスイングして旋回します。
相対的にモーターポッドが軽いと走行中モーターポッドがくらくらして落ち着きません。
平坦なサーキットを走る前提なので、ドシっと重いほうが良いのです。

そのために、いくつかワッシャーを買ってきて穴開け加工/塗装しリヤアクスルの取りつけネジで共締めとしてポッドの重量を増やしました。
拘りで後付け感が出ないようホイール内に入るように、さらにブラックアウトして存在を消してます。

もうひとつ。
フロントも軽ければ路面追従性は良いですが、クルマモデルと違ってこいつはバイク同様ステアリングはバンク角と速度によりセルフステアして曲がります。
バイクモデルではふらつかないようにジャイロ効果を得るためかなりのホイールウェイトを積みます。
これまでフロントホイールのふらつきはステアリングダンパーで抑えてきましたが、速度域が上がったうえ温度が上がりタイヤのグリップも増えると、ちょっとの挙動崩しからそのままハイサイド(かなり唐突)したり、立ち上がりとかでクラクラしてるまま加速していくと揺れが増大しハイサイド、それを防ぐため立ち上がりで我慢、、、という状態。

なので、今回フロントホイールにリヤ同様加工/塗装したワッシャーを組み込みジャイロ効果を得ました。
ジャイロのいいところは速度によって効果が可変であること。
ステダンでは常に一定の効きのため、低速では効きすぎステアが切れずにこけたり、高速域でダンピングが足りない、ということがありません。

とはいえ、ジャイロだけでなくステダンも併用します。
というのはステダンも良いところがあるからです。

DDマシンの定容量ダンパーを利用したステダンはクルマの速度には固さが変化しませんが、ステアリングの動きが遅いと軽く速いと重くなります。流体の抵抗です。

それに加え車速に比例するジャイロを組み合わせることで、高速域で起きる急な変化はしっかり抑え、低速域ではスムーズなコーナーを実現できる、って訳です。


その他、更にバンクさせてもグリップするフロントタイヤの新規製作、増えたバンクで当たらない位置までボディキャッチを内側にそれぞれ5mm追い込みました。

結果。
サーキットでのテストはまだですが、近所のスペシャルテストコース(笑)では、

もはやダンシングライダーじゃない!!


レベルの走りを見せてくれました。(自己評価)
特にこれまで苦手としていた減速しながらのバンクでフロントが滑った後また喰う、からのハイサイド、が無くなったというのが物凄い進化。

天気が許せば木曜テスト予定ですが、もうしばらくダンシングキングの座を守れそうな気がします。

おしまい。











Posted at 2018/06/13 00:16:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | おもちゃ | 日記
2018年05月27日 イイね!

キス釣り大会☆

キス釣り大会☆今日は第二職場の理事長主催、キス釣り大会にいってきました。

場所は伊勢の五カ所湾、、、朝2時半起き、3時出発で5時に玉城ICそばのコンビニ集合、6時前出船というハードなスタート。

長女さん本チャンの釣りデビュー☆

今回の大会?はキスの上位2匹の合計長さで競います。
(眠いので端折りますが、)
見事に優勝しちゃいました☆

長女の釣った一匹も勝利に貢献。
超ご機嫌で気分はすでに太公望。

嫁に超自慢してました。
これで我が家における釣りというアクティビティの地位向上に一役?

今日はキスの天ぷらで一杯やってお休みなさいです♪

おしまい。

Posted at 2018/05/27 19:14:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | つり | 日記

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「鼻削られれたーー💧」
何シテル?   06/14 09:46
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