著作権、切れてます。

「青空文庫」というサービスがあります。

著作権の保護期間の切れた文学作品を公開している、言わばインターネット上の電子図書館です。

文学作品の著作権保護期間は作者の没後50年。
50年が経過した翌年の1月1日で著作権が切れるということで、毎年、「青空文庫」で扱われる作品は増えていってます。

2013年から著作権フリーになる作家さんは吉川英治や柳田國男など。

個人的には三国志や宮本武蔵が無料で読めるようになるのは嬉しいですねぇ。

有志の方が（？）テキストファイルに起こす作業をされているようなので、著作権が切れました、で即公開、とはなりませんが。

楽しみに待ちたいと思います。


スマホやタブレットで、青空文庫を読むアプリは色々出てますし、身の回りにある端末でちょっとした時間に名作が読める、ってのはいいですね～