熟練初心者のブログ一覧

この記事は、国交省、パワーウィンドウ指挟み事故で自工会などに協力依頼について書いています。

私が乗っている、コルトは・・・・挟み込み防止パワーウィンドー（4枚とも）

２２年の６月から販売されているコルトは・・・・・挟み込み防止パワーウィンドー（運転席のみ）

安全を優先して、４枚とも挟み込み防止パワーウインドーを復活しないかなぁ・・・・って。

まあ、必ず防止機構が効くとは思いませんが、無いよりはあった方が確実だと思います。
せっかく真面目に作っていたのに、コストカットだけで、安全性を失うのは、どうかとおもう。

安全性が向上または維持できる、コストカットは喜ぶのですがね・・・・

ちょっと荒いアクセルワークをするとすぐに燃費に表れますね。

このアクセルワークを、コンピューターでいじってあげると（ドライブバイワイヤのスロットル開閉度）
ようは、最近の車のエコノミーモードではないかと、推測しています。

人間がアクセルを踏んでも、燃費優先の燃料噴射するように、機械制御するのか・・・・
人間が、最新の注意で、燃費優先の最低限度のアクセルの踏込をするのか・・・・

なんとなく、最近の車は、機械（プログラム）によって、人間が制御されているような気がします。

だから、自分の意志とは違う感覚が、運転していて楽しくないのではないのかなと思います。

車が、交通の足になればなるほど、運転の楽しさよりも、足としての運転・・・・
この先、ますます車離れが進むような気がします。


本当は、すごい技術が必要な車の運転。簡単になるのは良いけど、車って楽しくもあり、便利でもあり
そして、凶器にもなる。
凶器にならないように、自分は、車を自分の意志で制御していきたいと思います。

４６４４のままだそうですね・・・・・
左から：対人：対物：搭乗者：車両の順

2009年に　４　５　４　４
2010年に　４　６　４　４

２００９年ってもしかして、S1500というクラスが確立されたときなのかな？
２００９年に一気に１．５C乗りのドライバーが　対物　クラッシュしまくったのかなぁ・・・・

考えてみたら、モータースポーツを真面目に競技している人は、競技用の保険のはずなので
純粋に、暴走したくなる車ぐらい、楽しい車と、前向きに思いましょう。

それにしても
Z26A の　１　４　３　３

や

コルト　ラリーアート　ヴァージョンR　
Z27AG 　４　４　４　４　　＜　１．５Cよりも保険料率低いとは！！

Z21Aの　６　５　４　４　＜対人の６はびっくりです。合計値では１．５Cより高いのが驚き。

コルトの形式で見比べてみると、車種と事故傾向がわかりそうです。

なんとなくイメージでは・・・・
１．５C　安全運転なんだけど、楽しく運転しし始めると、ノーリミットで対物事故　のイメージですね。

なんとなく、思い当たる節があるので、私も、対物ならないようにしておきたいです。

タイトルのまんまなんですが、ブレーキを踏むと、きこきこ音が鳴ります。
しかもどうやら、ブレーキが温まると、音がやみます。

原因はまだ不明なのですが、どうやら右後ろドラムブレーキからの音っぽいのですが・・・・

ディーラーですでに音も確認してもらっているので、原因を1つづつつぶしていくそうです。

今日は、ドラムブレーキのダストをそうじしてもらったのですが、症状は改善されず。

音が出ているだけなので、ブレーキの動作は問題ないから、安心はしているのですが・・・・
異音が出ると、ちょっと不安になりますね。

気付くと、もう7か月ぐらいコルトを毎日乗っています。
走行距離もすでに１３０００Kmを突破しています。
良くありがちな、自動車保険の広告で年間走行距離5000Km未満なんて無理です。複数台持ち
にならない限り・・・・

脱線しました。
半年たち、最初のころのブログを見返してみたら、
ブレーキの違和感を書いているのですが・・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/707929/blog/d20100516/

何のことはない、慣れてしまいました。感覚の問題できちんとブレーキが効きます。
また途中で、ミシュランのMX1というタイヤに交換してから、きっちりと踏み込める（ブレーキの
ダイレクト感が増えた気がする）ので、ブレーキの違和感はなくなりました。
純正のタイヤとの違いが体感できたのかもしれません。

燃費も
給油回数 29 回
標準燃費 14.71 km/L
最低燃費 12.16 km/L
最低燃費でさえも、12Km/L　十分な燃費と思います。

運転してみて気になったこと
・やはりAピラーで遮られる死角が怖い時がある。
・いきなりのクラッチオーバーホール＞＜　いきなり新品交換へ
https://minkara.carview.co.jp/userid/707929/blog/19516817/
・リアドアを開閉すると、ドアが軽いために、勢いよく閉じないと、跳ね返って半ドアに・・・
・保険料率が・・・・・対人賠償 対物 搭乗者傷害 車両
Z23A ﾐﾂﾋﾞｼ ｺﾙﾄ 4 6 4 4
V35 ﾆｯｻﾝ ｽｶｲﾗｲﾝ 3 4 3 5
前のスカイラインよりも料率が高いとは思いませんでした。

期待を良い意味で裏切られたこと。
・購入に当たり、試乗車が無いので、実車が見れいない不安感
・スピード規制・燃費等を無視して、運転したくなる、軽快さ。
・思ったよりも、静かな車であるが、エンジンを回すとエンジン音がドライバーにきちんと
聞こえる。静粛性の中に、きちんと聞こえるメカノイズ・メカノイズで車の状態が聞こえる点が良い
・リアシートの足元の広さ。良くも悪くもコストダウン前に作られている車がベースなので、リアシ
ートも現行のコンパクトカーの中ではかなり出来が良いのではないのでしょうか？
・大人5人乗車でも問題ないパワーとMTの組み合わせ。5人（成人男３女性２＋1泊2日分の荷物）で
乗車＆運転しても、きちんと、加速そしてブレーキも問題ない、至って普通に運転できました。
・電気装備品の出来のよさ。キーリモコンで、窓閉めたり、ドアミラー畳んだり、何気に安い車なのに
便利な機能がポイント高い。
・内装の質感が非常に低い。いかにもプラスチックで、高級感はまるでナシ。だか、無いからこそ、運転の楽しさにコストを掛けた、道楽車と思えば納得できるし、その方向性は間違っていないと思う。
・購入後すぐに、生産中止。これには驚きましたね。とっても良い意味で珍車になりそうです。