2011年07月08日
今回は、さすがに2回目となり、非常に念入りに部品を交換となりました。
クラッチディスク
クラッチカバー
クラッチレリーズフォーク
クラッチレリーズフォークの動作時の支点となる丸い軸
クラッチレリーズベアリング
クラッチレリーズベアリングハブクリップ
クラッチ レリーズ シリンダー(取付マウントも)
えらい、部品数ですが、前回クラッチオーバーホール時と違うのは
レリーズシリンダーをさらに念を入れて交換したとの事です。
とりあえず現状は問題ないのですが、どうやら、コルトのMTはこの音鳴りが鬼門
で、オイル切れ(グリス切れ)により、鳴きが発生する模様。
レリーズフォークの支点の丸い頭をした部品ピポットがグリス切れ等で鳴っているのでは
ないかと思うのですが、なんと国産車と設計が違い、簡単にグリスアップできない場所に
ある。<この辺が外国製
それと、シリンダーからかもしれないということで、こちらも交換
動作のフィーリング(感覚)の問題であり、動作自体は問題ないので、安心して乗っていただいて
もらいたいとの事でした。
とまあ、そんな感じなんですが、完全なる完治ではなく、原因もよくわからない現状でした。
Posted at 2011/07/08 12:47:11 | |
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