KEYランプのLED化(よくある話)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
本体には再生不可能な加工は一切加えてありません。
何時でも元の状態に復帰可能です。
φ5mmの高輝度LED
定電流ダイオード(CRD) E-153
ボタン電池 CR1220 (3個必要)
銅版0.1mm厚
ゴムシート1mm厚
を用意します。
定電流ダイオードは無くてもいいでしょうが、電池の保ちが違いますし回路がショートしても安心(笑)
写真に全パーツを載せてあります。
ボタン電池 CR1220がCR1620を使うよりボタンの方にスッポリと納まるので本体を削らなくてすみます。
2
半田ごてと銅板でLED周りをこのように作りこみます。
銅板使うほうがオリジナルのプレートにハンダ付けしなくても良いようにです。位置あわせも楽です。
3
オリジナルのプレートを置きます。
4
蓋の裏を銅板でこの様な部品を作って嵌めます。
銅板は薄いのだと延性もあるのでボタン電池入れ込めば良い形にあっさりと成型されます。ハンダでL型に形作ってますが、設計ミスです。(笑)最初からL型に作れば問題ないです。
5
だいぶ端折りましたが・・・
最初の写真の電池の横にあるプラバンとセロテープで作った輪の電池ケースにボタン電池3つを押し込み、電池をセットしてボタンを付けました。
オリジナルのゴムクッションとゴムシートを適当に切った物を挟んでオリジナルのプレートとボタン側に追加て作った銅板とが接触しないようにします。
6
やっぱりオリジナルと比べようも無いほどの明るさです。
暗がりで足元照らせるほどなので重宝しそうですね。
5mmのLEDも多少出っ張りがありますが、オリジナルの穴に隙間無くピッタリなので知らない人が見れば元からこういうものだと思うでしょうね。満足感有りのプチ改造でした。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク