シートカバー取り付け

オフロードでレザーシートが泥をかぶると面倒ですので、ダイビングスーツ素材のシートカバー、JL2ドア用黒を購入しました。
リアシートを撤去してありますので、ちょっと勿体無いですが、リアシート用カバーは使用しません。

ヘッドレストカバー以外は運転席、助手席側用が分かれていますので向きに気をつけて、取り付けます。座る部分は被せてバックルとクリップで固定。背もたれとヘッドレストはベルクロで固定になります。

写真の用に運転席側シートには調整ダイアル用穴があいていますが助手席側にはあいていません。従って、右ハンドルで使用する場合は、ダイアルがカバー下になる上、助手席は穴があいた状態になると思いますので、購入する方はご注意ください。

続いて、助手席側も取り付けました。
２週間後の週末、行きつけショップのオープンハウスイベント、イベント後キャンプ、そして翌日オフロード走行を予定していますので、そこでカバーの実力チェックの予定です。

なお座った感じですが、薄いメモリーフォームを敷いた感じで少しふわふわします。元々このシート長距離運転には向いていないと思いますので、特に悪くなった、良くなったとは思いません。

シートヒーターの具合は後日寒い日があったらレポートします。

ルビコンユーザーのみの制約ですが、シートのルビコン文字が見えなくなり、さらに背面のモールシステムが使えなくなります。これは仕方ないトレードオフですが、後日背面に切れ目を入れて縫った上、Moparのモールバッグは使えるようにする予定です。