リアコントロールアームスキッドプレート取り付け

JLオフロードの必需品。リアコントロールアームスキッドプレートを取り付けます。

２ドアではRockhard 4x4の製品を選びましたが、今回は販売されてまもない Metalcloak 製品を使用します。

まずは工具その他を用意します。
純正ボルト、ナット取り外し用に21mmソケットとレンチ。
Metalcloak 付属のボルト、ナット用には22mmソケットとレンチです。

コントロールアームボルトを抜き差ししやすいようにリアデフのピニオンを持ち上げます。タイヤが浮く直前がちょうどいい具合ですが、個体によって異なる可能性がありますので抜く際に調整しましょう。

ラチェットストラップで前方に引っ張る方法もありますが、ジャッキがあるならこちらの方が簡単で早いです。

万が一のためにタイヤストッパーを置きます。

21mmソケットとレンチで純正ボルトを抜きます。インパクトがあると早いです。

左右向きがありますので、正しい方を選んでボルト先端にロックタイトを塗布。

最初は結構きついので、ゴムハンマーで叩くとうまく入ります。

付属のボルト、ナットにそれぞれワッシャーを挟んで固定します。規定トルクは90ft/lbs、122Nmです。

締め終わったら、緩み確認用にセキュリティーマーカーを塗ります。お勧めは MarkalのSecurity Check Paint Marker。塗った時はゲル状ですが硬化して、緩むと千切れて確認がしやすいです。

インストール終了。Peace of mind。