10日後に入院…。

しますっ(^O^)

腎臓の細胞を取って、顕微鏡で調べる入院です。
すなわち、腎生検と言われる検査です。

腎臓を細い針で刺して、一部組織を取ってくる検査をいいます。
腎臓には心臓から送り出される血液がたくさん流れ込みます。
そのため腎臓に針を刺す腎生検は出血の危険性があるので、経験豊富な腎臓専門医により行われる検査です。
検査による合併症がおこる可能性があります。



背中からボールペンサイズの針を刺して細胞を採取され、採取後は丸一日ベッドで寝たきり、身体をホールドして絶対安静となります。

もちろん背中に部分局部麻酔をされるようで、かなり痛いそうです。

つまり、意識ある状態で針を刺されます（笑）

述べ一週間の入院検査になります。

検査結果次第で、その後の治療法が決まります。
おそらくはＩgA腎症との事で、この場合は偏桃線の全摘出手術となります。

かなりツライ日々を過ごしますが、とりあえず検査を頑張ります。