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梅野繊維のブログ一覧

2015年08月01日 イイね!

1000m超の高地でも異常な暑さでした

1000m超の高地でも異常な暑さでした何となく毎年行ってるアルプの里に今年も行ってきました。
いつもは花の写真メインでしたが今回は健脚コースの征服がメイン。
去年ちょっとだけ足を踏み入れたけれど杖がないと辛そうだったので深入りせずでした。





健脚コースというのはこんなところ。
アルプの里周辺図
大体真ん中辺の点線がルートである。そこそこ整備はされているので道迷いはなかったが、何本かの小さな沢を横断するところは道が狭く路面が斜面の落下方向に傾いている。ぬかるみもあるし角材で作られた梯子もあるし滑りやすい為かロープ(といっても虎ロープだが・・・)の設置もある。まあ、登山道と言ってよいレベル?
標高は健脚コーススタート箇所が810mくらいで健脚コースの最長部が990mくらい、今日の最高部が1110mくらい。標高差からすると登山というよりハイキングだね。でも運動不足の自分にはコレでもちと辛かった。

ロープウェーの切符を買う際に窓口に案内状があったので拾っておいた。
アルプの里案内図
のぼり60分て書かれているのだが、小休止数回程度ならもっと短くて済むハズ。かなりコースタイムは万人向けに書かれていると見える。汗が目に入るので立ち止まりタオルで拭く、気になったところを写真で撮る、単純に息が切れて呼吸整える為立ち止まる等、多分普通に登山をやるような人と比べたら相当休んでいるハズだが気色が悪いくらいぴったり1時間でした。

最初健脚コースを下って帰るという事も検討してましたが、登れても下るのはキツそうな箇所がいくつかあったので道路沿いのパノラマコースで戻る事にしましたが、ちょっとの危険回避の代償は大きかった様に思いました。健脚コースは森の中の道なので日が当たる場所は皆無でしたがパノラマコースは車道(といっても砂利道)なので日を遮る木陰は微々たるもので、そこを歩くのはただひたすら苦行でした。標高1000m越えの高原でも気温は30度越え(多分)なのでひたすら汗が出ました。リュックを背負っていたのでショルダーハーネスがあたる片の辺りと背中はびっしょり、背中の汗が尻まで垂れて尻もびっしょり。それに気付いた時は持って行った飲み物が500mLペット1本だったので内心ヒヤヒヤでした。発汗が飲む量を上回ったら干からびてしまう・・・。

何年か前は大峰山山頂までのゲレンデを逆行するルートが健脚コースだった記憶があるのですがいつの間に変わったのだろう?一度登ったことがありますが、その時は綿の下着着用でGパンで普通の運動靴で登った様な・・・、今はそんな事出来る自信ナシ。

ところで先週軽井沢に行った時もそうだったが山に入る際の必需品である熊除けの鈴の装着率が異様に低い(というか今日は自分以外0%なんですけど・・・)のはなんでだろう?街から近いから熊なんて出る訳ないと思ってる?
Posted at 2015/08/01 22:52:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2014年11月08日 イイね!

山の紅葉終焉

山の紅葉終焉初夏に行った赤城の不動大滝に行ってみたが既に終了していた。まあ、時計の高度計読みで800mなので先週行った霧降の滝も似たような高度でピークだった事を考えれば仕方がない。黄色く紅葉する木は先に落葉したようで、赤いのが辛うじて残っている程度、両方の色を同時に楽しむのはかなり時期が限られる。桜と紅葉の時期読みは本当にシビアだなあ・・・。
Posted at 2014/11/09 23:29:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2014年11月02日 イイね!

紅葉前線加速中

紅葉前線加速中先週は標高1200m付近を散策したが今日は700~800m付近と1000m切である。
ネットで調べてたらそこそこ歩き応えがありつつ見ごたえのありそうな場所を見つけたから行ってみました。
それは霧降隠れ三滝という。
写真はそれらを見た後ついでに見た霧降の滝である。滝と言うのは自分の中では色んなパースで撮れてナンボであるので展望台などという完全に画角が決まってしまう滝は感動が薄い。これも印象は只キレイダナー(棒読み)だけであった。

事前に調べた霧降の滝展望台入り口付近の駐車場に車を停めてつつじヶ丘から山に入り最初の隠れ三滝”丁字ケ滝”に向かうはずだったが、霧降川にかかる簡易の丸太橋にビビッて先に進めずそこでUターン、本日の散策終了・・・。となりかけたが、別に滝へのルートがそれ1本というわけではないのは調べてあったので少しだけUターン。牧場への管理道路(一般車進入禁止)からアクセス、多分コチラの方がハイキングコースを歩くより早いと思う。ただし、アスファルト舗装とはいえロクに車両が走らないらしく少し路面がヌルヌルしていた。トレッキングシューズでも滑ったよ。
と言うわけで滝到着。
丁字ケ滝
このルートだと滝上流からアクセスする事になるので滝となって切れ落ちる場所や落水する放物線を横からとか降りて正面からとか、色々な角度から見ることが出来る。

続いて”玉簾の滝”
玉簾の滝
丁字ケ滝からはすぐ着く。普通車のタイヤくらい~ダンプのタイヤくらいの大きさの岩がゴロゴロしているので近づこうとするには注意が必要。自分の他に3組くらい写真撮っている人が居たが、その内の一人が三脚担いでホイホイと岩を渡っていくので羨ましい。自分はちょっとでも自信がない場所は行かないようにしている。それでも今日は運良く落ちなかったという状況が2回程あったが・・・。この滝はやろうと思えばもっと間近でも撮れたんだろうケド今の自分にはこの距離が精一杯でした。

最後がこの滝。マツコデラックス滝じゃなくて”マックラ滝”
マックラ滝
マとラしか合っていないが自分の中ではなぜか一番に連想された。まあ、そのくらいボリュームは大きかったということで。
霧降川の支流なのだが、のどかな流れの本流からコレが見えるので凄くギャップが激しい。地形図を見てもなぜかココだけが崖になっているようでココに川があるのは偶然なのかどうか。

ココも新緑時期に来たいリストに追加だ。
Posted at 2014/11/03 01:01:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2014年10月25日 イイね!

いつも素通りしているだけの場所に行ってみた

いつも素通りしているだけの場所に行ってみたよくFSWの帰りに通る雁坂トンネルの山梨側トンネル直前に景色の良いところがあって気になってたんですが調べたら見ごたえのある滝があるらしいということで、この紅葉の時期に合わせて行ってみました。

最寄に高速もなくほとんど下道で行くことになりました。おおまかに藤岡→長瀞→秩父というルートで行きます。直線距離で行ければ近い部類なんですが2.5時間くらいかかりました。それって奥日光より遠いんじゃん。

そして着いたところが西沢渓谷です。8:30くらいに着いて準備開始。無料駐車場も広くて交通アクセスも最寄に高速がないことを除けば容易なので色んな県ナンバーの車がいました。駐車場の標高は1150mくらいでした。(高度計付の時計読み)
歩き出すとまず舗装路→未舗装路→川沿いに遡上する石敷きの遊歩道→支流(というか一時的な沢)を跨ぐ所もあるので水に浸かる場所もある→最終目的地の七ツ釜五段の滝を後にすると100mの高低差を一気に上り詰める激坂→林鉄軌道跡という行程である。遊歩道入口にあった看板での予想タイムは軌道跡までで130分くらいと表記されていたが写真撮影込みで行ったら3時間くらいかかった。ただ、最も観光客が多くなると思われる紅葉時期においては遊歩道が渋滞するので立ち止まらずに行ったとしても130分は無理なんじゃね?と思う。
軌道跡に上り詰めるとそこが休憩所(簡易トイレもある)になっていて一休み。周りを見回すと老若男女一通りいるわー。そして高度計は1430mくらい。高低差300mくらいか・・・、先々週の米子と同じくらいか?米子と比較して今回は比較的楽だったのは激坂が100mだったからだろうか?米子は100mがゆるくて200mが急なので。

写真のはその軌道跡を辿って帰り始めてすぐのところで撮影、五段の何段目かはわからないが一応滝が見える。人の目には明るいところも暗いところもそこそこに見えているが写真で撮ると暗いところは真っ暗だ。写真のは撮影時明るいところを適正露出で撮り現像ソフトで暗いところを引っ張りあげている。あまり明暗の差をなくすとなんとも不自然な画になるのでほどほどにはしている。

滝の写真はやはりというかポストカードみたいな写真しか撮れないのは遊歩道からしか撮れないからだと思う。沢歩きや崖の上り下りが出来る人なら自在なアングルからとることが出来るのだろうが、そんな特殊技能はない。でもただ歩くだけでもアリな場所だと思った。

また、再訪したいなあ。次は新緑かな?
冬は絶対無理ぽ。


ついでに、
軌道跡で昼メシ中のときのこと。
3、4歳くらいの子供が親を追いかけて軌道跡を走ってきた。そしてつまずいてころびそうになった。見かけたコッチがびっくりしたわ。何せ数十センチ谷川に寄れば60度以上の角度で切れ落ちている崖なのだから・・・。こんなところで子供を一人にするんじゃないっての!
Posted at 2014/10/26 18:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2014年07月07日 イイね!

富士観光

富士観光せっかくFSWに行くんだから~と休暇取って宿とって、当日雨・・・。
まあ、以前も全く同じ様な事して月曜はやっぱり雨という事があったのでがっかりはしません。かと言って前回と同じところ(白糸の滝)に行くのも芸がないのでちょっと調べたらすぐ近くに別の滝があるようなので行ってみた。

白糸の滝駐車場を通り過ぎて県道を南下するとこの写真の場所に辿り着く。ぱっと見滝なんてドコ~?な感じだがこの場所が滝の直上の風景だ。フツーに橋が架かってたり水門があったりと人工臭しかしない。まあ、滝自体は自然のものなのかもしれないが上流を知ると結構興ざめって事良くあるよなあ・・・。榛名の船尾の滝の上流は砂防ダムのオンパレードだったり、奥日光の華厳の滝の水量は水門でいくらでも変えられたりとかね。
写真では水門が2つあって右側が滝へ、左側が発電施設(滝のとなりにあった)に行っているっぽい。雨が降っているせいもあって結構な水量だった。そして驚くべきは水門から先にはなぜか柵がない。流れに近づき過ぎれば濡れた草に足を取られて川(用水路に見えなくもない)にドボンです。

そして、その先がこれだ。1・2・3↓
朝日の滝
落差は多分10m位?安全対策しなくて本当に大丈夫なのか?それともこの川に落ちる馬鹿はいないのか?

滝に到着した時、雨は止んでいたのでじっくり撮っていたのが失敗。すぐ降り出した。滝壺正面に観賞用の橋があるのだが、橋の上から正面に捕らえようと構えると飛沫+雨粒がレンズを襲う。特に広角はレンズに水滴が付着するとあからさまに写り込むのでなるべくそうならないように撮るのが難しい。要は付着する前に撮影を完了させればよいのだが・・・、それ可能か?ちなみに広角レンズの花形フードは入り込みやすく望遠レンズの筒状フードは殆ど入り込まないみたい。

12-60mmレンズであらかた撮ったら、ボーナスで買った35-100mmにチェンジ。
ISO800で絞り開放のF2.8でSS=1/1000がこれ。
飛沫を止められるか?
Oh!飛沫が静止するZE!絞り開放では周辺減光するらしいが関係ないシチュエーションなら問題ないワケで。このレンズ、ぼけはあまりキレイでない様なので、SSを稼ぐという用途向けなのかなあ。

雨が降っていたので寄り道せずに帰ろうかなとも考えた(何の為の宿泊なんだか・・・)けどやっぱり来て良かった。色々試せたし、撮影の間誰も来なかったので独り占め~。
Posted at 2014/07/07 23:50:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記

プロフィール

「帰宅しました。途中SAで寝てたので実質何時間かかったかわからず。」
何シテル?   03/05 22:47
基本はお店にやってもらう派です。 自分でやるのはあてにならないので・・・ ネットを通じた情報発信自体が初めてで さらに筆不精ですが どうぞよろしく~
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