• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

梅野繊維のブログ一覧

2014年01月19日 イイね!

ひたすら寒かった

ひたすら寒かった今年一発目の雪上散策で玉原高原に行ってきました。事前に雪が降ることは分かっていたのですが、現地吹雪いてました。赤城高原付近が-2℃だったから現地は-7℃位だろうか?プラス強風で体感温度はさらにマイナス・・・。湿原どころかレストハウスにすらたどり着かずに引き返しました。スキーパーク駐車場から程よく近いところでウロウロしてました。

装備は撥水中厚手のアンダー+フリース+ゴアのアウター。この組み合わせだと動いているうちはまだましですが写真撮影メインで立ち止まる事の方が多い場合は寒いです。今日はさらに手袋がヤバイ事に段々指先の感覚がなくなって来て・・・、これも引き返した要因の一つ。ミズノのブレスサーモ+防水透湿手袋の組み合わせではちと薄い。一番酷かったのはゴーグルで、曇った挙句にその湿気が凍結しやがってどんどん前が見えなくなりました。先週曇り止めを塗ったはずなのですが・・・。

道の方は現状沼田の街中の路面には雪はないですが山の裾野付近では雪に覆われています。登りがきつくなった辺りで立ち往生車がいてちょっと詰まってました。スキー場のレストハウスで小耳に挟んだ話ではスタッドレスであってもチェーンを持って来いと常連らしき人が言ってました。あれ、チェーンなにそれおいしいのというオレは何なんだろう・・・。

最後にカメラの固定について
散策時の最大の悩みがカメラをどうするかという事。首にさげればプラプラしてしまうので平坦なところでは手で押さえているが、トレッキングポールを使うと両手は塞がるので手ごろな方法でカメラを固定できないか試行錯誤してる。
カメラの固定方法
リュックのショルダー部についてる黒い物体は本当は工事業者向けの腰袋の小物入れなのだがちょうどレンズがスッポリ入る。レンズに雪が付着するとメンドイので保護するという目的も兼ねられる。袋の入口を絞る紐をちゃんと締めればカメラは落下しない事は確認済み、前屈みとかでも大丈夫だった。一応念の為ストラップは首にかけてはいる。そのせいでリュックを下ろすとき面倒くさいのだが・・・。
リュックにはそもそもカメラを入れるスペースはないので外に出すしかないし、マイクロフォーサーズ用の防塵防滴レンズはPROレンズしかないので到底買えないしそうすると手持ちはゴツイのしかない(でもE-3より大分システム重量は減ったのだが)理想はやっぱ歩きながらすぐ取り出して撮ってすぐしまうという一連の動作をグローブ越しに出来ることなのだが難しいなあ。
Posted at 2014/01/20 01:12:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2013年10月20日 イイね!

実戦投入

実戦投入紅葉の奥日光第二段撮影の為、E-M1を実戦投入です。
今日は西ノ湖周辺をブラブラして来ました。

前回より1週間立ち紅葉エリアも少しずつ下界に下りてきているのでボチボチ良いかな~と思って、ダメなら小田代ヶ原付近を散策しよう、という予定で現地へ。

事前天気予報は曇り、関東地方は太平洋側は雨予報なのでもしかしたらすいてるカモという淡い期待を持って先週と同様(若干出遅れたケド)の時間に出発。先週の東北道激混みは3連休だからと思ってたが変わらなかった。そして、竜頭の滝駐車場も先週同様の混雑ぶり。やっぱ天気悪くても早朝出の人には関係ないらしい。

行きのいろは登りはセミウェット状態、路面はだいぶひび割れがひどいのでちょっと速度を上げようものならアンダーです。あと、舗装に進行方向に溝が切ってある場所が結構あるのでグリップ超低下。先週のドライ路面でも感じた事ですが公道で限界走行なんてリスク高すぎてバカバカしいです。あぁ・・・、FSWでのスラロームが恋しいのう・・・。


んで、本題のE-M1ですが、現地着いた時点で雨がぱらついていたのでレンズ交換は諦めてFT(フォーサーズ)レンズの12-60mm1本で撮る事にしました。前回ブログに写っている短焦点とFTの50-200mmレンズはお留守番です。荷物を絞ったおかげもありますがシステム重量が軽いって良いですね。

とりあえず使用感をば
・グリップ:クチコミ掲示板等で結構話題になっていたケド自分には違和感なし。本体単体だけだと小指はどんな人でも余ると思いますがレンズが小さければ問題ないと思います。FTレンズのデカイのをつけるとなるとバッテリーホルダは必須です。

・EVF:メガネ越しでもちゃんと見えるはありがたい。昔パナのFZ30とかではEVFメインにしていたので違和感はない。シャッター切ると暗転するのはどんなEVFでも同じ事だと思うが景色を見ながらのんびり撮るのが自分のスタイルなので問題ない。車とか撮ったらどうなるかはそんときでなきゃ分からん。

・画質:ローパスレスだというが、違いははっきり言ってわからん。実際撮れた写真をピクセル等倍でE-3のときの写真と見比べてみたが差は?だった。画素が増えても解像感が変わらないのだから性能は良いのだろう。どちらかというとISOが1600くらいまで実用できる方が大きな利点だと思う。E-3はせいぜい400までだったから雲泥の差だ。絞りたい状況で、でも絞るとSSが遅くなり三脚必須という状況でも手持ちで撮影可になるのだから、ここでもシステム重量軽減に貢献しているというものだ。

・SD:プロ用も視野に入れているのになんで1スロットしかないの?とクチコミでは指摘されていたが、今の自分の使い方では不便に感じるところではない。ただし、書き込みが遅いSDを使うと撮った直後に再生モードが書き込み終了まで切り替えられないのはちょっとイラっとする。やっぱりサンディスクとか信頼度が高いみたいだけど値段がな~・・・。一応クラス10を使用してはいるが激安品につき品質は?だが今まで一度もエラーを食らった事はない。どの道今は金がない。

・バッテリーグリップ:これもクチコミで指摘されてるがホント、なんでバッテリー1個しか入らないんだろう?大きさ的には3個くらいはいけそうなのに・・・。縦位置グリップはなんかしっくり来ない、何でだろうと思ってたが、自分は縦に構える時ワキを締める派だからの様だ。右手がファインダーより高い位置に来てしまうので違和感大なのだろう。慣れの問題カモ。ちなみにカメラボディとグリップの両方にバッテリーを入れてるとグリップ側が優先的に使用されるようだ。ってよく見りゃバッテリー残量表示の下に小さくPBH(だっけな)て表示されるのがグリップ側の電池残量の様だ。

・液晶:XZ-1と比較すると自然な色味だ。ただ、EVFも同様だが何故か緑は鮮やかというか瑞々しい色に変換されて表示された。カメラ上でカラーコントロールしようとか考えてないのでどうでも良いが、目で見た実際の色とかけ離れているのはどうなのよ?あと、多分だがEVFも液晶もsRGBまでしか表示出来ないんだろうなあ。

・ダイヤル・ボタン類:とりあえず初期状態で運用中。基本全部のボタンの用途はカスタマイズ出来る様だが、そこまで使いこなせてはいないし、取説はロクに読んでない。基本はほぼ常時絞り優先で使用し、ダイヤルで露出補正・絞り、ボタン類で露出ロック・ISO切替・絞り値まで絞る、辺りが良く使う。

・FTレンズ:アダプターを介して装着してるが、E-3と比べてもAFは迷いやすい。最早コレは今後のファームアップでの改善を期待するしかない。AFは中央を基本にしての撮影だがフォーカスエリア内に近い被写体と遠い被写体に2種類がいる場合迷う事が多い。店頭で試用させてもらったときはこの場合、普通は近いものにフォーカスするものなのだが遠い方にピントが合ったりした。あと、全くピントが合わないでフォーカスが命一杯行って戻ってというのもあった。ホントEシリーズのフラッグシップでもあるなら早急に改善して欲しいわ・・・。

・その他:十字キー操作中に真ん中のOKボタンの誤爆が多いが気をつけるとしか対策がない・・・。

今回の成果物
西ノ湖の紅葉
中禅寺湖の西に位置する西ノ湖です。全体的にはまだ緑大目ですが一部は真っ赤です。こないだの台風でだいぶ水位が上がった様で、周囲の山から流れ込んだ後がまだ残ってました。

左下付近のピクセル等倍写真がコレ
ピクセル等倍
比較を行いたければE-3ボディも持ち込んで全く同じ場所で撮影すれば良いのだけれど、それは余りにも作業的で楽しくない。


しかし・・・、画素数が上がったおかげで現像ソフトがさらに重くなった。i7とか欲しいよう・・・。
Posted at 2013/10/20 02:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2013年08月16日 イイね!

玉原夏バージョン

実に4ヶ月ぶりに一眼レフを持ち出して写真を撮ってきました。
場所は冬に3回も行った玉原高原。

雪のない景色は全く別世界。群馬で2番目に積雪が多いスキー場を有する土地だけあってスゴイ差だ。

夏版
玉原夏
冬版
玉原冬

冬行った時は2m以上の積雪があるおかげでどこを歩いてもOKでしたが、雪がないその下はちゃんと木道があるのでそこから外れるのはNGです。湿地帯なので木道から降りたらスブスブはまるんでしょうけど・・・。

あと、多分ですが森の中で木道から3m位離れたら道を見失うでしょう。結構笹藪が凄くて冬の時は簡単に見つかった巨木が全然見つけられませんでした。大して背丈は高くない薮ですがこんなに視界不良になるとは思いませんでした。


玉原に行った当日の読売新聞にラベンダー園が紹介されていたのですが、記事にはスキー場ゲレンデ一面に咲くなんて書いてあるのに、実際はほんの一角でした。あんまりにもがっかりしたので写真は一枚も撮らずにラベンダーアイスだけ食して撤収しました。新聞記事見て行った人からしたら詐欺だなあ・・・マジで。
Posted at 2013/08/18 00:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2013年02月17日 イイね!

1人で行って来た

1人で行って来た先週、ツアーを申し込みガイドにくっ付いて行った玉原高原、そこに一人で行って来ました。違いは山の中を歩かずほとんど車道の上を歩いたくらいか?

先週行った湿原上のトレース(足跡)はものの見事に消えていて凄く綺麗なふわふわパウダースノー状態でした。車道から湿原に出るためのルートだけ他のグループのトレースを使わせてもらって湿原付近では写真を撮りたい場所まで一人ラッセル、途中で疲れて引き返そうかと思いましたが写真を撮りながら休み休みで何とか切り抜けました。スノーシューだと足を雪の中から引き抜くのがキツイんだよ。ポールも使って全身運動するので良い運動です。

前日に見た天気予報で高気圧に覆われることは分かってたので、運が良ければ山が見渡せるカモなんて期待して来たらマジスゲー良い天気。突き抜けるような青空いただきましたー。ちなみに写真は明るさしか弄ってません。単純に雪の白さに合わせて露出をプラス補正しただけ、それでこの青空、来てヨカッター。

このさきの休日でこれだけ良い天気があとどれだけあるだろナー?
Posted at 2013/02/17 23:04:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2013年02月10日 イイね!

またまたスノーシュー

またまたスノーシュー2日前に申し込みして今日スノーシューのツアーに参加して来ました。場所は玉原高原。3日前は1人で行くつもりでしたが家族の猛反対と自分でも不安が有ったので、以前から調べてはいたツアーに申し込み。

人数はガイドと自分合わせて7人。今回は昼食がツアー元持ちなのでガイドの方は異様にザックがでかかった。鍋と水が入ってるので重いんだろうな・・・。昼食後はみんなのお腹に入るのでだいぶ軽くなる筈だが。

今日は比較的天気が良かった。たまに突風が吹き地吹雪状態になるがおおむね日が差していたので、気温-5℃だとしても雪山装備してるので寒くはなかったように感じた。まあ、-7℃で前が向けない程の地吹雪を現状の装備より悪い状況で味わった事が有るのでそれに比べれば快適と表現しても良いレベルだ。

行った玉原高原はたんばらスキーパークのお隣だ。夏季は奥に方まで車では行って行けるらしいのだが冬季はスキー場の駐車場で行き止まりなので、駐車場に車を止めていった。最初はブナ林の中を歩き、道路の上を歩き、湿原の上を歩くといった感じ。ちょっと前にスノーシュー単独行の遭難騒ぎがあったらしくスキー場管理者からは良く思われていないらしい。自分も1人で行こうとしてたので耳が痛い。ただ、今日湿原まで行ってみて、ルートを車道上に限定すれば、少なくとも遭難する危険はないかと思うのだが、まだ考えが甘いか?

写真は湿原手前で多分ブナ平方向をとったもの。山の上の方に樹氷っぽい木が見えた。近そうだが、行こうとするとメッチャ遠いんだろうな・・・。
Posted at 2013/02/10 00:26:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記

プロフィール

「帰宅しました。途中SAで寝てたので実質何時間かかったかわからず。」
何シテル?   03/05 22:47
基本はお店にやってもらう派です。 自分でやるのはあてにならないので・・・ ネットを通じた情報発信自体が初めてで さらに筆不精ですが どうぞよろしく~
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
お金を貯めてタービン付けたい。 他の部品は全部揃っているんだけど・・・。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation