
前回はXZ-1での撮影だったが固定液晶なせいで高いところにカメラだけ掲げての撮影に苦戦してたので、今回はやっぱE-M1の可動液晶を活かすべきだなあ、やっぱり。
但し会場じゃあHGレンズは重すぎなので軽量短焦点との組み合わせがベストだが画角が34mmでは微妙・・・。
ということで家にあるワイコンを試してみた。まあE-M1購入直後にも試してはいたが家の中だとイマイチ感じがつかめない。外で試すのは初めて。
ちなみに家にはワイコン2個とテレコン2個ある、なぜか。ワイコンが2個ともレイノックス製でx0.7とx0.66、テレコンが両方ともオリンパス製でx1.45とx1.7となってるがギリギリ使えそうなのはワイコンのx0.7の方で、他は中心以外が盛大に流れたりケラレが発生したり全くピントが合わないものもあった。という訳でテストは一応大丈夫だったx0.7のみである。
結果がイカ
ワイコンなしの34mm(換算値)短焦点

ワイコンありの23.8mm(換算値)、34mm短焦点+46→55mmステップアップリング+55→52mmステップダウンリング+x0.7ワイコン
※なぜかウチには変換リングが沢山ある

画角の違いは一目瞭然だが、ワイコンありは中心以外は少し流れている。このサイズだと分かりずらいかもしれないが隅の方は色収差も結構出ているし、樽状の歪みもあるのでちょっと常用には耐えられるかどうか悩ましい、真ん中はマスターレンズの画質と遜色ないだけに・・・。
まあ、ワイコン合わせて全部あわせてもHGレンズよりは軽いのだが・・・。結局現地でテストしてみて34mmで車が画角からはみ出なければワイコンなしで行けると思うが、やって見なければ分からんなあ。
Posted at 2013/11/05 00:29:15 | |
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