
2日ほど前にツインリンクでSUPER GT最終戦が2・3日に行われると知ったので、新ボディでは撮り勝手はどうか試しに行ってみた。
混雑が嫌いなので早朝出にしてフリー走行だけ見て予選見ずに帰ってきた。本当はもうちょっと撮っていたかったのだが、GWのときにFSWに行った際はサーキットの敷地から出るのですら一苦労だったので空いている内に脱出。
結局撮ってプレビュー見ては明らかにぶれてるのは削除して残ったのは300枚ほど、帰宅してから現像ソフト上で確認してピクセル等倍で明らかにぶれているのを削除してさらに半分位になった。その半分のうちの1/3位は縮小かければ案外分からないだろうケド。ちなみに150枚中完璧に捕らえているのは多分10枚ないと思う。スポンサーロゴとかやっぱちょっとぶれちゃうんだよな~。
カメラ基本情報
・ボディ:オリンパスE-M1
・レンズ:オリンパスZD50-200mm(換算値100-400mm)
※主に使うのは150~200の間
・SS優先モードでSS=1/100~1/200位
※そのときのF値はだいたい11位
・ISO:100
・AFモード:S-AF・C-AF・C-AF_TR(追尾のコト)など
案の定というか、E-3よりAFが迷いやすい。C-AFでピントが外れだすと一旦目一杯回ってしまうので次にピントが合うのが時間がかかってしまう。撮影のしやすさは追尾アリの方がやり易かったが、被写体である車両がこちらへ向かってくるところで追尾を始めると、車両正面が追尾対象になる→近付いてくると正面の見えてる面積が減り側面の見える範囲が増える→追尾ターゲットが外れAFが迷う、という事が結構ある。追尾が外れない事もあるのだが、外れるときと外れないときの条件が不明だ。あと、困るのが一向にピントが合わないことも結構ある。大体のデジカメって全押しするとAFでピントが合ってから撮影している(設定回避可能なカメラもある)のだが全押ししっぱなしでもピントがずっと合わないこともある。
価格コムのクチコミ掲示板でもFTレンズの価値が見直されている感じがあるのでもうちょっとどうにかしてもらいたいところ。
Posted at 2013/11/03 00:16:25 | |
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