
先週は標高1200m付近を散策したが今日は700~800m付近と1000m切である。
ネットで調べてたらそこそこ歩き応えがありつつ見ごたえのありそうな場所を見つけたから行ってみました。
それは霧降隠れ三滝という。
写真はそれらを見た後ついでに見た霧降の滝である。滝と言うのは自分の中では色んなパースで撮れてナンボであるので展望台などという完全に画角が決まってしまう滝は感動が薄い。これも印象は只キレイダナー(棒読み)だけであった。
事前に調べた霧降の滝展望台入り口付近の駐車場に車を停めてつつじヶ丘から山に入り最初の隠れ三滝”丁字ケ滝”に向かうはずだったが、霧降川にかかる簡易の丸太橋にビビッて先に進めずそこでUターン、本日の散策終了・・・。となりかけたが、別に滝へのルートがそれ1本というわけではないのは調べてあったので少しだけUターン。牧場への管理道路(一般車進入禁止)からアクセス、多分コチラの方がハイキングコースを歩くより早いと思う。ただし、アスファルト舗装とはいえロクに車両が走らないらしく少し路面がヌルヌルしていた。トレッキングシューズでも滑ったよ。
と言うわけで滝到着。

このルートだと滝上流からアクセスする事になるので滝となって切れ落ちる場所や落水する放物線を横からとか降りて正面からとか、色々な角度から見ることが出来る。
続いて”玉簾の滝”

丁字ケ滝からはすぐ着く。普通車のタイヤくらい~ダンプのタイヤくらいの大きさの岩がゴロゴロしているので近づこうとするには注意が必要。自分の他に3組くらい写真撮っている人が居たが、その内の一人が三脚担いでホイホイと岩を渡っていくので羨ましい。自分はちょっとでも自信がない場所は行かないようにしている。それでも今日は運良く落ちなかったという状況が2回程あったが・・・。この滝はやろうと思えばもっと間近でも撮れたんだろうケド今の自分にはこの距離が精一杯でした。
最後がこの滝。マツコデラックス滝じゃなくて”マックラ滝”

マとラしか合っていないが自分の中ではなぜか一番に連想された。まあ、そのくらいボリュームは大きかったということで。
霧降川の支流なのだが、のどかな流れの本流からコレが見えるので凄くギャップが激しい。地形図を見てもなぜかココだけが崖になっているようでココに川があるのは偶然なのかどうか。
ココも新緑時期に来たいリストに追加だ。
Posted at 2014/11/03 01:01:04 | |
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