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梅野繊維のブログ一覧

2015年10月10日 イイね!

ルートが水没?

ルートが水没?いつのも奥日光散策です。行ったのは土曜日ですが、写真が多すぎて2日経っても未だに編集しきっていない・・・。

5時半に目覚ましをかけたのに起床は6時、前日(というか当日ですが)の夜更かしが祟って紅葉時期にしては遅めの出発でした。その所為か無料駐車場がある毎にことごとく渋滞してました。なので最初は湯元の駐車場に停めようと考えていたのですが急遽湯滝の有料駐車場に直行、到着は9時過ぎくらいだったかなあ。その時点では駐車場の埋まり具合は1/3程度でしたが支度して歩き始めが9時半頃で、既にほとんど乗用車スペースは埋まってました。恐るべし紅葉時期の観光地!

いつも紅葉情報で当てにしていたHPが今年はほとんど更新がなくどこが見頃なのかつかみきれない状態で来たので目的地も道中で考えればいいや的に思っていました。登って来る過程で中禅寺湖周辺はまだまだ、竜頭の滝は渋滞がひどくて寄るのもイヤ、戦場ヶ原近辺の紅葉は良さそうなので小田代まで行ってバスで西ノ湖行くのもアリかなと思ったが西ノ湖は中禅寺湖と標高が似てるからイマイチっぽい。という事で湯滝登って湯ノ湖経由で刈込湖付近まで歩く事に決定。運動不足解消も兼ねた散策なので湯ノ湖周辺だけでは物足らない、一周するなら湯ノ湖より刈込&切込湖が妥当かなと思った。去年出来たので今年も出来るだろうとその時は安易に考えていた。

途中あまりのひもじさに昼食を早めに摂って12時頃刈込湖に到着、湧き水が作る小川を何とか飛び越え(倒木を頼りに杖でバランス取りながら渡るのだが、一本橋で無手で渡る強者もいた)湖畔一周ルート(といっても微妙な踏み跡があるだけでちゃんとしたコースではない)踏破開始した。刈込湖の最奥の岩場に到着したとき、それまで悶々と感じていたことがハッキリと確信に変わった。通れるところがナイと・・・。

上の写真に写っている一番手前の大岩がその通れない場所、結果的には越えられなくて引き返した。岩を上に巻くように迂回する事も考え岩手前の小枝が積み重なっているところをよじ登って見ることもしてみたが、あと50cmほどで岩の最高地点に行けそうなところまで登って、無理して強行すれば行けなくもなさそうだったが、もしこの先でもっと困難な場所があって引き返さなければならなくなった時にこの場所を下るのはイヤだとの思いから引き返しを決断した。よじ登るのは案外どうにかなってしまうものだが下りは恐ろしいものだ。

結局引き返して切込湖は見に行かずに撤収。スタートが遅かったせいもあるし、湯ノ湖に思いの他寄り道で時間を食っていた所為もあり車に戻ったのは16時頃、散策では現地に居続けた時間が最高記録かも。

去年は湖畔一周出来ているので何故に?と思っていたが帰宅後写真を漁って見て納得。
去年の刈込湖
去年の写真

最初の写真と見比べて水位の違いが判るだろうか?
なるほどムリだと思った。ココは下巻きでは越えられん。

今年は9月に雨が多かったのが一因なのだろうか?
Posted at 2015/10/12 03:30:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2015年10月03日 イイね!

2000m近辺は紅葉終了かね

2000m近辺は紅葉終了かね芳ヶ平というところに行って来ました。
草津だと思ってたけど中之条町に属するみたい。草津町との境界ギリだけど。

周辺は笹薮の方が多いので山全体が紅葉という訳ではないですがナナカマドとかがギリギリ落葉せず残っていてまあまあ綺麗でした。

渋峠に車を置いて徒歩1hのコースタイムのところを何故か1.5hくらいかけて降り、芳ヶ平ヒュッテでちょっと早めの昼食をとって1.5hののぼりを2hくらいで登って車に戻るという行程。登り始めてからすぐ膝が痛くなってきてちょっと焦りましたが写真撮影・間食・水分補給等で立ち止まって休みを頻繁に入れてなんとか凌ぎました。運動不足が露呈だねえ。車に戻って余裕があったら日本国道最高地点(標高が)とか横手山山頂を目指そうかとか考えてましたが、車に到着した時点で糸が切れたように歩くのも辛くなりました。何となくだけど行程が一般的な登り降りの順ならなんとかなったのかも?

ちなみに草津白根-志賀高原ルートはロープウェイ山麓駅から湯釜を越えて万座方面に行ける三叉路までの間が夜間通行止めになります。結構前からですが草津白根の火山活動が少しだけ活発になった為です。一応小康状態になったので規制が緩和されて昼の間だけ車両は通れるようになったらしいです。
噴煙
湯釜の東側の斜面をもっと東から撮ったものです。たまにガスを吹くみたいです。それ程活発ではないみたいで吹いたり吹かなかったり波があります。活動が活発になると再度国道が通行止めされるのでしょう。そうしたらここ(芳ヶ平)に来るには志賀高原側からしか来れません。徒歩なら規制区域に被らずに草津温泉街から登ってくることは出来るみたいですが自分のヘボ足では途中でヘバります、絶対。

だいぶ前に友人に富士山登頂とか誘われましたがムリだな、今のままでは・・・。
Posted at 2015/10/04 17:20:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2015年09月27日 イイね!

デジカメがまた増えた

デジカメがまた増えた最近仕事が忙しく心に余裕がないせいか予定にもなかったモノを買ってしまった。
発売日当日に購入したのはこれで2度目だよ。

写真に写っているのは2台だけど購入したのは置くにあるパナ製のFZ300というヤツ、で、手前は比較の為にとあるところからお借りしてきた少々前に発売されたFZ1000である。特徴と言えばFZ300はF2.8通しの25~600mm(換算値ね)で画像素子が1/2.3インチ、FZ1000はF2.8~4の25-400mmで素子が1インチと今コンデジでは高級機とされるそこそこデカイ素子のヤツである。どちらも4Kで動画が撮れる。

ちなみに以前自分はFZ30という機種をしばらく使っていた。オリ製のE-3を買った事とCCDが赤い点(多分画素欠け)を沢山吐き出す様になり他にも背面液晶に不具合が現れ始めたので廃棄処分になった。(だって買うより修理費が高いんですよ)ただ、今でもコンデジに対するベンチマークはFZ30で似た様な製品を熱望していたが未だにこれを超えるモノは存在しない。スペックはF2.8~3.7の35~420mmで素子が1/1.8インチと以外に高性能だった。そしてインナーズームと機械式のズームリングがこの製品を自分にとっての過去最高の製品たらしめている。可動するレンズはボディ内に収まっているのでフロントテレコン・ワイコン付け放題、ズームは止めたい所で止められるし微調整も自在、しかもズームで電池を消費しない。どちらか片方は出来る製品はあっても両方出来る製品はほとんどないはずだ。

今回買ったFZ300はFZ30から丁度一桁増えた格好だが、似ているのは型番だけで基本は異なる方向性の製品だと思う。最近流行り(パナの中では)の4K撮影機能を盛り込んだ製品でFZ1000ほどでかくない、と言ったところか。画質はFZ30から経った年数分の技術の進歩はあるのだろうが画素数が増えている分に食われていると言う事もあるだろう。過度な期待は出来ない。
本機を買った理由は防塵防滴ボディのただ一点の衝動買いに近い。その為にインナーズームの12-50mmと45-175mmの2本を手放したくらい。失敗だったかどうかは現時点では”?”だ。

本当はFZ1000を外に持ち出して同じ画角で何かを撮れば比較になるのだろうが持ち出せなかったので部屋の中での比較しかしていない。しかもピクセル等倍というかなりレアな条件での比較だ。
FZ300
ピクセル等倍画像
FZ1000
ピクセル等倍画像
これがどんな事に役立つかというと肉眼では判別不能な距離にある文字を読むことが可能になる。一般的な使い方ではないがそういう能力に価値を見出す用途もあるのだ。
両方ともテレ端で撮影し画像サイズ800x600ピクセルに切り出した。なのでFZ300の方が少し対象物のサイズが大きく写っている。
他にも対象物を変えて何枚か撮ってみたが両機種に共通する事として粉をまぶした様な画像になる。FZ300は素子が小さいから仕方ないと思えるが、1インチのFZ1000は本当にコレで良いのか?とさえ思った。やはりいくら素子を大きくしようとも2000万画素も詰め込んだ弊害だろうか?
近くに小物を置きテレマクロ気味に撮って比較してみたが背景と境界になる部分は1/2.3インチ素子ではノイズが出やすいが1インチ素子ではスッキリしている。この辺は素子サイズなりと言ったところ。
ただ、プリント鑑賞しようとした場合、上記の様な差異はほとんどわからず、素子サイズ差から来るダイナミックレンジの差はレタッチでどうにか出来てしまう可能性があるので、素子がでかけりゃ良いとは言えない。素子が小さい事のメリットは被写界深度が大きく取れるので手前から奥までピントがほぼ合っているパンフォーカスな状態の写真が撮れるカモという事、自分はコチラを重視している。もちろん背景の距離があれば少々のボケ写真も撮れる。

以降は昨日今日で撮ったもの。少々のレタッチを加えて800x600に縮小したもの。

船尾の滝に向かう道の途中、ほぼパンフォーカスですが、これでF2.8です。
船尾の滝付近1

同上、背景ボケ例。完全な円形ボケではない気がする。
船尾の滝付近2

滝直前、縮小画像では分りにくいが中央付近も端部も安定した解像度。特筆するほどでもないが悪くもない。その辺はFZ30から変わってないのかも。
船尾の滝付近3

滝本体、ワイ端。災害防止のためだから文句を言ってはイカンのだろうが、手前の砂防ダムが風情ぶち壊し。
船尾の滝ワイ端

滝本体、テレ端。
船尾の滝テレ端

そして、撮影してた場所の足元で雑草がモソモソ動くので何かと思ったら
まさカニ
まさかの蟹。しばらく眺めてました。ナゼそんなに上を目指して這い上がろうとしていたのかはナゾです。

本機のウリである4Kについてはまだテストしてません。やっぱ車が走る方のイベントとか行きたいなあ。
Posted at 2015/09/28 00:15:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2015年08月01日 イイね!

1000m超の高地でも異常な暑さでした

1000m超の高地でも異常な暑さでした何となく毎年行ってるアルプの里に今年も行ってきました。
いつもは花の写真メインでしたが今回は健脚コースの征服がメイン。
去年ちょっとだけ足を踏み入れたけれど杖がないと辛そうだったので深入りせずでした。





健脚コースというのはこんなところ。
アルプの里周辺図
大体真ん中辺の点線がルートである。そこそこ整備はされているので道迷いはなかったが、何本かの小さな沢を横断するところは道が狭く路面が斜面の落下方向に傾いている。ぬかるみもあるし角材で作られた梯子もあるし滑りやすい為かロープ(といっても虎ロープだが・・・)の設置もある。まあ、登山道と言ってよいレベル?
標高は健脚コーススタート箇所が810mくらいで健脚コースの最長部が990mくらい、今日の最高部が1110mくらい。標高差からすると登山というよりハイキングだね。でも運動不足の自分にはコレでもちと辛かった。

ロープウェーの切符を買う際に窓口に案内状があったので拾っておいた。
アルプの里案内図
のぼり60分て書かれているのだが、小休止数回程度ならもっと短くて済むハズ。かなりコースタイムは万人向けに書かれていると見える。汗が目に入るので立ち止まりタオルで拭く、気になったところを写真で撮る、単純に息が切れて呼吸整える為立ち止まる等、多分普通に登山をやるような人と比べたら相当休んでいるハズだが気色が悪いくらいぴったり1時間でした。

最初健脚コースを下って帰るという事も検討してましたが、登れても下るのはキツそうな箇所がいくつかあったので道路沿いのパノラマコースで戻る事にしましたが、ちょっとの危険回避の代償は大きかった様に思いました。健脚コースは森の中の道なので日が当たる場所は皆無でしたがパノラマコースは車道(といっても砂利道)なので日を遮る木陰は微々たるもので、そこを歩くのはただひたすら苦行でした。標高1000m越えの高原でも気温は30度越え(多分)なのでひたすら汗が出ました。リュックを背負っていたのでショルダーハーネスがあたる片の辺りと背中はびっしょり、背中の汗が尻まで垂れて尻もびっしょり。それに気付いた時は持って行った飲み物が500mLペット1本だったので内心ヒヤヒヤでした。発汗が飲む量を上回ったら干からびてしまう・・・。

何年か前は大峰山山頂までのゲレンデを逆行するルートが健脚コースだった記憶があるのですがいつの間に変わったのだろう?一度登ったことがありますが、その時は綿の下着着用でGパンで普通の運動靴で登った様な・・・、今はそんな事出来る自信ナシ。

ところで先週軽井沢に行った時もそうだったが山に入る際の必需品である熊除けの鈴の装着率が異様に低い(というか今日は自分以外0%なんですけど・・・)のはなんでだろう?街から近いから熊なんて出る訳ないと思ってる?
Posted at 2015/08/01 22:52:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2015年07月26日 イイね!

バンパーに妙なモノ装備

バンパーに妙なモノ装備一瞬スズメバチがバンパーにとまってるのかと思ったがアブっぽいし動かないから死んでるのか?

いつここにジャストフィットしたのだろう?
Posted at 2015/07/26 15:47:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「帰宅しました。途中SAで寝てたので実質何時間かかったかわからず。」
何シテル?   03/05 22:47
基本はお店にやってもらう派です。 自分でやるのはあてにならないので・・・ ネットを通じた情報発信自体が初めてで さらに筆不精ですが どうぞよろしく~
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