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梅野繊維のブログ一覧

2014年11月08日 イイね!

山の紅葉終焉

山の紅葉終焉初夏に行った赤城の不動大滝に行ってみたが既に終了していた。まあ、時計の高度計読みで800mなので先週行った霧降の滝も似たような高度でピークだった事を考えれば仕方がない。黄色く紅葉する木は先に落葉したようで、赤いのが辛うじて残っている程度、両方の色を同時に楽しむのはかなり時期が限られる。桜と紅葉の時期読みは本当にシビアだなあ・・・。
Posted at 2014/11/09 23:29:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2014年11月02日 イイね!

紅葉前線加速中

紅葉前線加速中先週は標高1200m付近を散策したが今日は700~800m付近と1000m切である。
ネットで調べてたらそこそこ歩き応えがありつつ見ごたえのありそうな場所を見つけたから行ってみました。
それは霧降隠れ三滝という。
写真はそれらを見た後ついでに見た霧降の滝である。滝と言うのは自分の中では色んなパースで撮れてナンボであるので展望台などという完全に画角が決まってしまう滝は感動が薄い。これも印象は只キレイダナー(棒読み)だけであった。

事前に調べた霧降の滝展望台入り口付近の駐車場に車を停めてつつじヶ丘から山に入り最初の隠れ三滝”丁字ケ滝”に向かうはずだったが、霧降川にかかる簡易の丸太橋にビビッて先に進めずそこでUターン、本日の散策終了・・・。となりかけたが、別に滝へのルートがそれ1本というわけではないのは調べてあったので少しだけUターン。牧場への管理道路(一般車進入禁止)からアクセス、多分コチラの方がハイキングコースを歩くより早いと思う。ただし、アスファルト舗装とはいえロクに車両が走らないらしく少し路面がヌルヌルしていた。トレッキングシューズでも滑ったよ。
と言うわけで滝到着。
丁字ケ滝
このルートだと滝上流からアクセスする事になるので滝となって切れ落ちる場所や落水する放物線を横からとか降りて正面からとか、色々な角度から見ることが出来る。

続いて”玉簾の滝”
玉簾の滝
丁字ケ滝からはすぐ着く。普通車のタイヤくらい~ダンプのタイヤくらいの大きさの岩がゴロゴロしているので近づこうとするには注意が必要。自分の他に3組くらい写真撮っている人が居たが、その内の一人が三脚担いでホイホイと岩を渡っていくので羨ましい。自分はちょっとでも自信がない場所は行かないようにしている。それでも今日は運良く落ちなかったという状況が2回程あったが・・・。この滝はやろうと思えばもっと間近でも撮れたんだろうケド今の自分にはこの距離が精一杯でした。

最後がこの滝。マツコデラックス滝じゃなくて”マックラ滝”
マックラ滝
マとラしか合っていないが自分の中ではなぜか一番に連想された。まあ、そのくらいボリュームは大きかったということで。
霧降川の支流なのだが、のどかな流れの本流からコレが見えるので凄くギャップが激しい。地形図を見てもなぜかココだけが崖になっているようでココに川があるのは偶然なのかどうか。

ココも新緑時期に来たいリストに追加だ。
Posted at 2014/11/03 01:01:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2014年10月25日 イイね!

いつも素通りしているだけの場所に行ってみた

いつも素通りしているだけの場所に行ってみたよくFSWの帰りに通る雁坂トンネルの山梨側トンネル直前に景色の良いところがあって気になってたんですが調べたら見ごたえのある滝があるらしいということで、この紅葉の時期に合わせて行ってみました。

最寄に高速もなくほとんど下道で行くことになりました。おおまかに藤岡→長瀞→秩父というルートで行きます。直線距離で行ければ近い部類なんですが2.5時間くらいかかりました。それって奥日光より遠いんじゃん。

そして着いたところが西沢渓谷です。8:30くらいに着いて準備開始。無料駐車場も広くて交通アクセスも最寄に高速がないことを除けば容易なので色んな県ナンバーの車がいました。駐車場の標高は1150mくらいでした。(高度計付の時計読み)
歩き出すとまず舗装路→未舗装路→川沿いに遡上する石敷きの遊歩道→支流(というか一時的な沢)を跨ぐ所もあるので水に浸かる場所もある→最終目的地の七ツ釜五段の滝を後にすると100mの高低差を一気に上り詰める激坂→林鉄軌道跡という行程である。遊歩道入口にあった看板での予想タイムは軌道跡までで130分くらいと表記されていたが写真撮影込みで行ったら3時間くらいかかった。ただ、最も観光客が多くなると思われる紅葉時期においては遊歩道が渋滞するので立ち止まらずに行ったとしても130分は無理なんじゃね?と思う。
軌道跡に上り詰めるとそこが休憩所(簡易トイレもある)になっていて一休み。周りを見回すと老若男女一通りいるわー。そして高度計は1430mくらい。高低差300mくらいか・・・、先々週の米子と同じくらいか?米子と比較して今回は比較的楽だったのは激坂が100mだったからだろうか?米子は100mがゆるくて200mが急なので。

写真のはその軌道跡を辿って帰り始めてすぐのところで撮影、五段の何段目かはわからないが一応滝が見える。人の目には明るいところも暗いところもそこそこに見えているが写真で撮ると暗いところは真っ暗だ。写真のは撮影時明るいところを適正露出で撮り現像ソフトで暗いところを引っ張りあげている。あまり明暗の差をなくすとなんとも不自然な画になるのでほどほどにはしている。

滝の写真はやはりというかポストカードみたいな写真しか撮れないのは遊歩道からしか撮れないからだと思う。沢歩きや崖の上り下りが出来る人なら自在なアングルからとることが出来るのだろうが、そんな特殊技能はない。でもただ歩くだけでもアリな場所だと思った。

また、再訪したいなあ。次は新緑かな?
冬は絶対無理ぽ。


ついでに、
軌道跡で昼メシ中のときのこと。
3、4歳くらいの子供が親を追いかけて軌道跡を走ってきた。そしてつまずいてころびそうになった。見かけたコッチがびっくりしたわ。何せ数十センチ谷川に寄れば60度以上の角度で切れ落ちている崖なのだから・・・。こんなところで子供を一人にするんじゃないっての!
Posted at 2014/10/26 18:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2014年10月04日 イイね!

トゥー・ハンドの確立

といってもガンマンの話ではなくて、カメラの2台持ちをいかに無理なく運用するかというお話です。

こないだの夏ボーナスで買った35-100mmF2.8(35mm換算70-200mm)を上手く使おうとした場合、普通にレンズ資産だけで運用するとなると以前から所有の12-60mmF2.8-4.0SWDとの使い分けとなるのですが、実際35-100mmを購入するより以前に12-60mmと50-200mmを両方撮影地に持っていって現地交換していたかというとほとんどしていなかったのが実状でした。そして50-200mmを装着して首から下げているとその重さに音を上げるという体たらく。(フルサイズ持ちからは”この軟弱者”と言われそう・・・)要は35-100mmを買ったのはその軽さに最大限の魅力を感じたわけですが上手く運用できないのでは宝の持ち腐れなのでどうにかできないものかと考えたわけです。

そして、単に価格が下がってきて安さに惹かれて買ったと言うだけのXZ-2との2台持ちが出来ないかなあと思ったわけです。実際XZ-2はXZ-1の後継だという事だけを目を瞑れば良いカメラです。(後継のクセに重くなり過ぎなところだけがネガ部分)最広角側は眠い画を吐き出しますがちょっとズームアップして絞ると解像が上がってフォーサーズ機との差はなくなると思います。XZ-1の時はやたらと赤が強めに出る傾向がありましたが2になってからは非常に素直な色味(というか2の色が普通で1が異常だったと思う)になったのでフォーサーズ機の代用で使っても遜色ないと思ってます。

2台持ちするに当り最大の難点は散策時の収納をどうするかでした。
歩けば振動しますから首から両方下げるなんて論外です。実際やってみましたが案の定2台がガツガツ当りますので却下。XZ-2がXZ-1並に薄ければウエストポーチに収納するというのもアリ(XZ-1のときは実際やってました)ですが2は厚みがあるせいで出来ませんでした。ポーチにしまうと直ぐ取り出して撮影すると言うのが難しいのでその点でも却下でした。肩から1台は下げるというのもやっては見ましたがブラブラしない様手で押さえる必要が出るのでトレッキングポールを常用する身としては片手塞がるのは却下です。
たまたま散策時に見かけた人でザックのショルダーハーネスに一眼がぶら下がってました。と言う事はそういうことが出来るアダプターみたいなのがあると言う事です。地元のアウトドアショップで探したら確かにありました。見た覚えがあるのでその時はスルーしていたのでしょう。あまりの値段の高さに・・・。
ショルダーハーネスに装着するクイックシュー
パッケージです。
お値段は9000円近い・・・。でもクイックシューで大型で水平器もついていれば6000円前後くらいが平均的だからボッタクリという訳でもないのかもしれません。少なくともイロイロ探してみて結局コレしかない、オンリーワンですから値段に文句は言えません。

そして実際に装着。
2丁持ち
実際に歩くと左右バランスが悪くなった所為なのか肩が疲れるのが早くなったような気がします。でも首が痛くなるより全然マシです。ついでに以前までレンズ保護用に使っていた小物入れ(ホームセンターで作業者向けに置いてあるやつ、安全ベルトに通すやつ)をXZ-2の入れ物にしてウエストポーチのベルトに通して完成。
E-M1の方は赤いボタンを押せばシューがスポっととれるので直ぐ構えられるし、XZ-2の方は固定してるものはないのでストラップ引っ張れば入れ物からすぽんと取れる。後はレンズキャップ外すだけで撮影可。

なんて言うか散策時の撮影がサクサク出来るようになったので枚数が増えてRAW現像が大変になりました。それは良い事なのか悪い事なのか・・・。

これで基本はトゥーハンドで運用となるので、12-60mmと50-200mmが蚊帳の外になりつつあります。ただ、水がかかる状況での広角撮影は12-60mmがないと出来ないのでまだ手放せないです。(5倍ズームというのも使いやすい、PROレンズは12-40mmとちょっと狭いのが玉にキズ)
50-200mmはレース撮影くらいにしか使用しませんが11月に出るPROレンズ+テレコンが欲しいところではあります。インナーズームという点がメッチャ惹かれるのです。ただスペックを良く見ると50-200mmと40-150mmPROの重量差は100g程度・・・、コレ結構微妙だと思います。そして50-200mmの新品価格よりだいぶ高価になり、50-200mmを中古で売ろうとするとやたら安い・・・。(悪いレンズではないハズなのに)

画質劣化覚悟の上でレイノックスの2.2倍テレコン買っちゃおうかなあ。問題はケラレが発生するかしないのか全く情報がない事なのです。完全な人柱状態。
Posted at 2014/10/04 22:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2014年09月28日 イイね!

紅葉を狩りに

紅葉を狩りにぼちぼち高所から順に色付き始めの便りがネット上でちらほら見受けられ始めたのでコチラもウキウキしてます。毎週どこかへ狩りに行く気マンマンですが、どうやらいつものフィールド(奥日光)はちょっと行くのは早過ぎな様子。ネットを徘徊しているとどうやら草津の方が先に見頃を迎えているようなのでこっち行こうと昨日の夜決めました。

ただちょこっと話には聞いていましたが、今現在白根の湯釜周辺は小規模な火山活動が発生した事により立ち入り禁止。一応昼間は車両の通行は可能なようですが湯釜の駐車場は使えず志賀高原へ通り抜けるだけのようです。自分はロープウェー使ったので本白根や鏡池等に行く分には関係ありませんが弓池には立ち入り禁止区域内に入ってしまうので行けないようです。まあ、今日の目的が鏡池の先まで足を伸ばす事だったので関係ありませんが。

本白根展望より
本白根展望より。コチラから向こうが見えるということは向こうからもコチラが見える?1000mmの超望遠とか用意すれば人らしきもの位は写真に写るかもね。

来週は奥日光かなあ。ぼちぼちテレビでも紹介されるだろうから混むんだろうなあ・・・。
Posted at 2014/09/28 20:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

プロフィール

「帰宅しました。途中SAで寝てたので実質何時間かかったかわからず。」
何シテル?   03/05 22:47
基本はお店にやってもらう派です。 自分でやるのはあてにならないので・・・ ネットを通じた情報発信自体が初めてで さらに筆不精ですが どうぞよろしく~
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