私の車昔話その⑬「さよなら走り屋人生」

ワンエイティを手に入れ、またぼちぼちと走りに行く日々…

そんな時彼女ができました

初のセキアも走ることができ、割と思い通り車を操れた気がしました

まさかこのセキアが最後の走りになるとは…！

彼女と親しくなるにつれ、すぐに結婚の話になり…（汗）

彼女は年上で…これを最後の恋にしたかったようです（汗）

僕は僕で長年付き合った彼女との経験を思い出し…ここで車を選べばまた彼女は去って行くんだな…と思いました(-_-)



しばらく悩みましたが走り屋人生に終止符を打つことにしました………



あれから７年くらいかな、現在に至ります

あの時はキリが無いしな、と自分に言い聞かせましたが
未だに走りたい！という気持ちは変わりませんね

某漫画の高橋弟のセリフではありませんが
「世の中に車を走らせることほどワクワクすることは他にない…」
同感です

この時代、この日本に生まれて来たからこそ得られる喜びではないでしょうか


写真はまた走りに行くことが出来るようになったら使おうと思っているレカロＳＰ－Ｇとナルディタイプラリー

未だに出番は来ませんが(笑)



…ちなみに
昔何かとお世話になった板金屋さんという仕事に紆余曲折ありましたが今就いています(^_^;)
やっぱり自分でぶつけた車が綺麗になって帰ってくる事に感動したからでしょうね(^_^;)

今は早く一人前の板金屋になれるよう精進する毎日です(^_^;)


今回をもって僕の車昔話は最終回にしたいと思いますm(_ _)m

今までお付き合い下さった皆さん、ありがとうございました(^_-)