精神科医、西脇先生の著書

思い当たる節が結構ある・・
最近の研究により、それが病気だったのでは？と・・
アスペルガ－・・何となく耳にしたことが・・

仕事ではなく
職場の雰囲気が馴染まない

診察受けて、アスペルガ－の診断書を
会社に提出し、長期休暇をとっても
その後の（現場）職場の同僚からの視線
居づらくなりそのまま退職か・・

結局居場所がないのかも・・

この本の著者
本人がアスペルガ－であり
その特徴はいろいろあるらしいが
自分が決めたら曲げない
ある意味集中力があるが、
周りに気が行き届かない・・
特に日本人特有の気配りが下手・・
他人の話題に溶け込めない・・
自分のペ－スで話題を変えてしまうなど・・

それから
疲れ、だるさ・・

糖分過剰摂取で
インスリンが放出・・

（それを、知ってから、砂糖入りの缶コ-ヒ-飲まないようにしています、まだ1か月だけど笑）

逆にアスペルガ－な人には飛び抜けた才能を
発揮する人も多いらしい
有名な発明家もアスペルガ－だったらしい

著者は他人と違う部分を分析して治したとのこと

会話は否定から入らず
まず、人の話を最後まで聞く・・
それから、
「そうかもしれないけど、でも・・」
と自分の意見を言う・・など

その他
すれ違っても挨拶をしない
ぶつかっても謝らない

・・でも人間って、そういうものだ・・
と考えれば楽になる・・など

分かっていてもなかなかできません・・