バッ直完成とアンプ導入　その１

本日は、以前よりやろうとしていたバッ直作業を行いました。
あとは、移植断念したカロのアンプに代わって、ケンウッドのアンプの取り付けも行いました。
このアンプも、購入してからだいぶ経ってしまいましたので、気温も涼しくなったこともあり、やっと重い腰を上げたって感じです。
これで一応ウーファー以外はケンウッドで統一になりますね。

ケンウッドのアンプを選んだ理由は、単に厚みが薄かったことが大きいです。
理由として、助手席下に置かれている謎の箱。
アイサイト関係のユニットらしいのですが、よくわからん。
ともかくコレのせいで、シート下のスペースが非常に狭くなっているため、ここに入るアンプを探した所、ケンウッドのこれに行き着きました。
余談ですが、トランクまで配線を引っ張るつもりはもともとありません。

ここからの作業は、先月くらいに行ったものですが、ホームセンターで適当な板(今回は加工しやすそうなアクリルを使ってみた)と、先ほどの箱より背の高いステー(高さ70ｍｍ程で、6.5mm穴とM5のネジ穴が対面に開いている物でした）を購入してきました。
これを加工し、アンプの台を作成します。

アンプ台を作るのに、変な箱の上面についている配線を止めてるクリップを外します。
箱の上についたままでは邪魔になるため。一度箱を取り外し、内側から爪を外しています。

外れた配線は、暴れても嫌なので外した穴を使ってタイラップで固定しておきました。

外した箱を戻すときに、購入したステーを、一緒に外したナットで共締めします。
これで一応ステーの完成。
これで、黒い箱よりも少し高い位置に台を置くことができます。

ステーの上にアンプを入れてみて確認。
助手席を一番下げても問題無く入りそうです。
ここまでが事前作業です。

やっと本日の作業開始ですが、最後の枠になってしまった...
とりあえず、センターパネルからシフトの枠、ナビ周りのパネルを一式取り外しておきます(定番作業なので写真無し)。
あと、ナビ裏の奥面が全面樹脂のカバー？で覆われており、アースポイントとしてのネジ止めができなかったので、GND用にコレを使用することにします。

その２に続く。