れんじろうのブログ一覧

昨夜のことです。

仕事を追え、駅から徒歩で自宅に向かっているときのことです。

今週は仕事、トラブル続きでくたびれたなぁ・・・なんて思いながら駅前大通の交差点の横断歩道を渡る自分。

半分ほど渡ったところで、向こう側から１台の小型車が走ってきて右折のウインカーが点滅。
（位置関係は自分がＧ、クルマがＤ。位置関係を示すために拾ってきたもの自転車はいなかったし、実際はぶつかっていない）

対向のクルマが途切れ、ゆっくり右折を始める。

こちらに向かってくるが、こっちは半分渡っているのだから、わかっていて横断歩道の手前で止まるのだろう。でも、横断歩道を渡っている人を見てない感じの運転だな。もしかしたら・・・。

・・・と思ったら、車が曲がってこちらへ向いた瞬間、エンジン音を上げて加速してきます。

実際の距離は１０ｍあったと思いますが、自分に向かって加速してくるクルマをみて、殺意というか恐怖を感じました。

思わず飛びのき、横をすり抜けるクルマを振り向きざまに見たら２０～３０代の女性ドライバー。

私がもう少し渡り始めが遅く、ぼんやり歩いていたら、思いっきり撥ねられていたかもしれません。

直後に、ものすごい怒りが湧き上がってきてクルマに向かって「このバカヤロウ！」と叫んでいました。

手に何か持っていたらそのクルマに向かって投げつけていたに違いありません。

こういうのを未必の故意というんですよ。人を轢く気がなくても横断歩道の人をロクに確認もせず人に向かって加速するなんて、殺意があるととられても仕方ない行為です。

車を運転するなら歩行者の状況をまず確認するのは当然です。

ドライバーの目の前に歩行者がいる位置でアクセル踏み込めるってどこを見て運転してるのでしょう？

ホント最近女性のワガママ運転に辟易します。っていうより何も感じてない。見ていない。
こういう運転するのが女性だけでのは事実ですし、女性だからではないと思いたいのですが、こういう気持ちになるほど酷い相手は女性ドライバーばっかりです。


不謹慎ですが、「こういう連中同士で事故って早く死んでくれ」って心の中で叫んでしまいました。

事故パターンとしてはありがちなようですが、普通の人が他人を殺す可能性が身近で一番あるのはクルマの運転をしているときだというのを再認識していただきたいです。

ご参考までに。
以下は以前みん友さんにご紹介いただいた、海外の映像です（再生注意）。