天井ドンガラガッシャン（ガタピシ音）対策

ヴァリエッタ乗りでは誰もが気になるであろう天井のガタピシ音です

納車当時このガタピシ音+車高調で正直「剛性大丈夫か??」と、安心して乗れない状況でした

原因が分かってからホッとしてすぐに作業しました

まずルーフの内張りはピンで数箇所留まっているだけです

内張り外したら骨組みが見えます。天井は半開きにして作業したほうが効率が非常に良いです（近所の視線が痛い(T . T)

赤丸の部分に天井の鉄板と骨を溶接したであろう丸い物が見えます

このやっすい溶接が全部取れて鉄板と骨が振動で接触して物凄いガタピシ音を出していました。

ここの間に防音シートを挟んでいきます。

取り敢えず内装のフルデッドニングもしようと10mの防音シートを購入しました。

これを今後内装に敷き詰めていきます

今回は取り敢えず天井だけで(・∀・)

ちなみに走行中カーブするたんびに「カラカラ・・・」と何かが転がるような音が

原因はこの天井の溶接の残骸たちでした

オセロのようなこの黒い塊がこの後も次から次へと出てきました

内張りと隙間に防音シートを敷き詰めて作業終了です

見事にガタピシ音が消えました( ´ ▽ ` )ﾉこれで天井閉めてても快適にドライブできます

こういう事をしている時間が一番幸せですよね

次からも雨漏り対策、デッドニングを中心にDIYしていきます